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◆ 旅行記 ◆

 福井・越前大野・丸岡・金沢旅行記(2015年9月)

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 今回は北陸の福井周辺の天守のある2城(越前大野城と丸岡城)を往復夜行バスで巡ることとしました。俗に言うシルバーウィークで行った訳ですが、福井までの夜行バスが取れなかったので、いつもの夜行バスで名古屋まで向かいます。王子駅から乗車。なお、帰りは金沢から夜行バスです。
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 1回目の開放休憩、海老名サービスエリア。もう載せ飽きましたので、真夜中のうまいもの横丁。ここは夜中はやってないです。
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 2回目の開放休憩、NEOPASA浜松。ここは横顔で。今回は写真載せませんが、例によって三ヶ日みかん菓子を購入。
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 名古屋着。とてつもなく良い天気で逆光が凄いです。ビルの工事も著しいです。ここから東海道線で米原へ向かいます。青春18きっぷ期間外ならガラガラと言われている大垣〜米原間ですが、期間外なのに普通に満席でしたよ…。8両の転換クロス東海車でした。まあ、名駅で座れたからよかったですが…。
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 関ヶ原駅。駅に戦国武将の案内板があります。安土共々、一度途中下車してみたい駅ですが、なかなか機会がないですね。
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 米原着。姫路行の東海道線は例によって米原ダッシュが催されておりましたが(てか青春18きっぷ期間外でも普通にやってたのか…)、管理人は北陸本線に乗り換えです。一方で北陸本線に乗り換える人は少数でした。米原駅では北陸新幹線をアピールした作品の展示がありました。米原を通るとはまだ決まってないかと思いますが…。あと、東横インが元気に建っていました。
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 米原駅の北陸掲示板とやら。福井もちゃんと仲間入りしてました。北陸本線でその福井に向かいます。まずは新快速近江塩津行に乗ります。4両の転換クロス西日本車でした。なお、今回の旅では2日かけて北陸新幹線金沢開業後の全線乗り鉄となります。
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 車窓からの長浜城。懐かしいですね。車窓からの撮影チャンスは彦根城よりはありますが、恵まれてはいません。
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 近江塩津着。割と山の中にある駅ですが、電車を待っている人は意外に多かったです。4両の転換クロス車敦賀行に乗換。ここは短時間乗車でした。
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 近江塩津〜敦賀間の車窓。川と高架の地方ではよくある景色。
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 敦賀着。4両の転換クロス車福井行に乗換。ここは先程以上に短時間乗車でした。
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 敦賀を出てしばらくは長大トンネルで、熱海と雰囲気が似ています。長大トンネルを抜けると山や田畑風景が続きますが、日本海は一切見えません。武生辺りから工場、市街地風景となり、福井に至ります。
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 1時間程度乗車し、今回の宿の福井着。駅名標の雰囲気が広島駅新幹線ホームに似ています。これから九頭竜線で越前大野に向かいますが、九頭竜線が2時間〜2時間半に1本の本数ですので、時間まで昼食と福井城跡を観光します。
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 左が乗車した車両。福井駅は高架駅です。割と近代的な駅舎ですが、改札は有人です…。
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 福井駅のE2系北陸新幹線型タイムカプセル。この車両は長野新幹線と言った方がしっくりくるかと思いますが…。北陸新幹線福井延伸時に開封するそうです。
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 福井駅東口。北陸新幹線の線路がここで途切れていました。
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 福井駅西口駅前。再開発の様相を見えています。
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 北陸地方で有名という福井駅駅ナカにある“8番ラーメン”で昼食。熊本ラーメンみたいな見た目ですが、味はやや薄目です。卓上の特製胡椒をかけて食べると風味・味共に良好です。あと、なるとが凝ってます。720円
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 福井駅西口の恐竜トリックアート。今回は時間の都合で観に行けませんが、福井には国内最大規模の恐竜博物館があるようです。
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 トリックアート続き。
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 福井駅西口の恐竜像。こちらはフクイラプトルという恐竜。以下解説文“フクイラプトルは、アロサウルス類に属する肉食恐竜で、福井県勝山市で発見されました。大腿骨から全長4.2mと推定されています。前肢や後肢の骨がほぼ完全にそろっており、肉食恐竜としては日本で初めて復元された全身骨格です。フクイラプトルは白亜紀前期の獣脚類の進化を考える上で重要な発見です。 分類:獣脚類 時代:白亜紀前期 全長:4.2m 産地:福井県勝山市北谷町”
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 フクイサウルス。以下解説文“フクイサウルスは、イグアノドン類に属する草食動物で、福井県勝山市で発見されました。比較的保存状態の良い頭骨をもとに、2003年に新しい種類の恐竜として命名されました。多数の骨の発見により復元された全身骨格で、全長は4.7mであると推定されています。イグアノドン類の進化の研究にとって重要な化石標本です。 分類:鳥脚類 時代:白亜紀前期 全長:4.7m 産地:福井県勝山市北谷町”
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 フクイティタン。以下解説文“フクイティタンは、2007年夏、福井県勝山市で行われた第三次発掘調査の準備作業中に発見されました。2010年6月に論文が出版され、日本で最初に学名がつけられた竜脚類となりました。中手骨が長く橈骨の約48%で、坐骨の先端がやや広がっていることなど、他の竜脚類と異なる特徴があります。 分類:竜脚類 時代:白亜紀前期 全長:10m 産地:福井県勝山市北谷町”
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 恐竜3匹と福井駅。
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 福井城跡のお堀。今は敷地に福井県庁が置かれてしまっています。
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 福井城跡の石垣。結構整然とした石垣。
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 福井城跡石垣。
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 結城秀康公像。福井城建築と福井城下町の大改造に貢献したとのことです。
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 福井城跡。恐らく整備されているのでしょうが、樹木や芝生も整然としています。
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 “福の井”という名の井戸。解説には“福井の地名の由来と伝えられています。井戸の底部までの深さ5.7m、水深1.9m”とあります。
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 石垣。ザラザラ手触りの整然とした石垣。
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 天守台からの景観。
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 天守台からの景観。石垣の修復をしているようです。
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 天守台からの御廊下橋。
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 九頭竜線の時間がきましたので、福井駅に戻ります。これには乗りませんが、九頭竜線の越前大野ラッピング気動車が入線して回送発車しました。福井駅の入線メロディは眠くなる曲調ですね…。発車メロディは異様に明るいですが…。
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 車窓からの越前大野城。九頭竜線は1両の気動車で、クロス席は僅かしかなく、ロング席がほとんどで、割と混雑しているので、車窓は撮りづらいです。座っていきたいのであれば、福井駅発車20分前にはホームに並んでおきましょう。足羽川に沿って走り、恐らく7回足羽川と交差します。川車窓が良好です。
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 越前大野着。下車します。この写真のが乗車した列車です。
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 越前大野駅ホームにある“安全の鐘”。“私ども越前大野駅は安全第一を使命に鉄道事業を生業としています。安全の鐘は九頭竜線の安全運航をはじめ通勤・通学などでご利用の皆様、そして遠来の多くのお客様の無事を念じて造ったものです。皆様の今日一日の安全を心よりお祈りしています。”とあります。
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 越前大野駅ホーム。仁万駅を思い出します。
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 越前大野駅ホームにある“芋車”。“大野ブランド特産「里芋」を、この「芋車」の中に入れ、水の豊かな村の水車の様に、流れを利用して芋をきれいに洗います。先人の生活の知恵は、今も秋の「里芋」収穫時の大野の風物詩です。JR西日本越前大野駅 社団法人大野市観光協会”とあります。
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 越前大野駅の駅前。左側にトイレがありますが、今時のものに整備されておりました。恐らくコインロッカーは無いので、荷物は福井駅のコインロッカーに入れておいた方がよさそうです。コンビニは少なくとも越前大野駅〜城の間ではありません。駅の近くにラーメン屋があります。
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 越前大野駅前にある“清水広場”。“福井県では一定の水質基準を満たした湧水等を「ふくいのおいしい水」として認定しています。”とあります。
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 越前大野駅舎。城下町チックには改装されています。ここから越前大野城登山口まで15分程度歩きます。
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 道中の建物。
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 道中にある休憩処近くの風景。
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 休憩処にある新堀清水。
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 越前大野城の登山口に着きました。ここから約15分登山です。道は舗装されていますので、雨でも登れると思います。
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 越前大野城登山道。舗装はされていますが、ロープウェー等乗り物はありません。
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 道中の宝くじ桜植栽地石碑。
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 土井利忠公像。
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 約15分の登山の末、越前大野城天守が姿を見せました。また逆光気味ですいません。越前大野駅からここまでは徒歩だと30〜40分程度かかります。
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 越前大野城天守。天守は黒を基調とした色調。
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 天守へ至る階段。越前大野城の石垣は野面積みとのこと。
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 越前大野城天守入口。中は写真撮影不可なので掲載できませんが、資料はそれ程多くないですし、中もそこまで広くはないです。30分〜1時間程度で観られます。ここから有料で200円。
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 越前大野城天守から福井方面を臨む(福井市街は見えませんが)。完全に田畑景色。
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 越前大野城天守から大野市街を臨む。越前大野駅は写真右手。
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 越前大野城天守から付櫓を臨む。黒瓦が良好。
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 越前大野城天守から銀杏峰を臨む。
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 天守の瓦。紋様がいい味出してます。
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 越前大野城天守。
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 越前大野城天守。
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 金森長近公像。越前大野城の築城者。城下町の整備もしたそうです。
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 越前大野城の石落とし。浜松城を思い出します。
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 越前大野城付櫓。
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 城門。
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 付櫓。
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 多少時間に余裕があったので、帰りは行きと違うルート(神社経由)で下山しました。
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 柳廼社社殿。なお、ここに天守内部と同一の資料がいくつか掲示されており、そちらは撮影可能です。こちらから見学してもよいかもしれません。
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 帰りのルートはふもとから天守を臨めました。駅へ戻ります。
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 今回は趣向を変えて車内から駅名標。帰りは座ることも可能でしたが、後面展望を眺めていました。
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 帰りの車両。多分行きと同じ車両…。
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 福井駅に帰ってきました。福井駅西口の夕焼け。赤いです。
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 福井駅西口の恐竜たちも夜はライトアップされる模様です。とりあえず夕食後観ることにして、まずはホテルへ。
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 福井駅東口にあるAOSSA。東口はホテルとこれくらいしか2015年時点では設備はないです。しかし、新幹線開業までには何とかする気でしょう。
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 福井駅東口駅前にあるホテルにチェックイン。割と広めな部屋でした。荷物を置いて夕食の福井ソースカツ丼を食べに繰り出します。
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 夜の福井駅西口。
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 フクイラプトルのライトアップ。
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 フクイサウルスのライトアップ。
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 フクイティタンのライトアップ。
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 福井駅構内にある越前という店のソースカツ丼と蕎麦。結構酸味のあるソースカツ丼でしたが、かなり気に入りました。肉はそこまで厚くはなかったです。蕎麦は普通な印象ですかね。1,000円。
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 夜の福井城跡のお堀。ここはライトアップされています。
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 福井城跡の天守台へ至る道。こちらは全く明るくありません。夜は正面の階段以外は封鎖されます。
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 天守台より御廊下橋。ライトアップされていました。
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 福井の商店街。ちょっと外国チックな配色。北の庄城址を経由してホテルに帰ります。
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 北の庄城址(柴田公園)。今回は時間的にこのタイミングしか寄れません。
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 柴田勝家公像。9層の天守をここに建てたらしいです。
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 瓶割り柴田。
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 柴田神社鳥居。
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 柴田神社鳥居。街中に鳥居があるのが面白いです。
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 道中の“”100年時計”というからくり時計。資料には“この時計は、「100年分の目盛りのある時計」で2001年元旦の午前0時から時を刻み始めました。21世紀の本市の発展を見守り続けてほしいものです。福井市”とあります。
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 福井の地酒“一本義”。辛さと米の甘さがやや強めな印象。
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 ホテル客室からの景観。福井駅東口を見下ろせます。
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 2日目。朝になりました。天気は良好そうです。
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 ホテルの朝食。固定の洋食が出てくる形でした。ドリンクは割と充実してた印象。
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 ホテルをチェックアウト。タコが放置自転車にキレています。まずは丸岡城を観に、北陸本線で丸岡へ移動します。
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 丸岡着。
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 丸岡駅自体は小さめな駅でした。サンダーバードが高速で通過していきました。
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 丸岡駅駅舎。無人駅でトイレしかない駅舎でした。コインロッカーがなかったので、荷物を担いで丸岡城まで4km歩きます…。
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 丸岡駅前。駅前自体は何もないです。1km弱歩くとサンクスと郵便局がありますが…。
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 そのサンクスを越えると丸岡城の手前まで約3km、店は皆無です。ウ〇コ臭い田畑を3km延々と歩きます。暑さと荷物の重さでちとキツくなりました。道中の謎のオブジェ。
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 ようやく丸岡城が近づいてきて、城下町チックな感じになってきました。
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 丸岡城がやっと見えました。結構近付かないと天守は見えないので注意して下さい。その辺は弘前城を思い出します。
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 別名霞ヶ城とも言うようです。
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 石垣を上っていきます。石垣は乱雑めです。
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 友影賢世翁像。
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 牛ヶ島石棺。
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 本丸広場に入ります。
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 石製しゃち。
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 丸岡城天守。細い石畳の階段と木彫の天守が印象的。現存天守ですので、見た目はボロいです。
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 丸岡城天守と天守台石垣。300円払って中へ入ります。
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 天守2階から西側。瓦がボロいのが印象的です。なお、最上階からでも西側は観られます。西側は市街地景色。
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 紋様。
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 天守最上階から北側。学校がよく見えます。
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 天守最上階から東側。東側は割と自然が多めです。
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 天守最上階から南側。丸岡城は天守の景色はそこまで田舎でもない印象でした。
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 天守を後にします。現存天守ですので、中は資料は多くはなく、天守内でしたら1時間弱で観られます。撮影も可能です。民俗資料館へ向かいます。
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 丸岡城築城400年記念碑と丸岡民族資料館。資料館は15分程度で観られます。資料館は撮影不可です。丸岡城は全体を通して2時間もあれば観られると思います。北陸本線に戻りたい訳ですが、丸岡駅まではもう歩きたくないですので、福井駅までバスで帰ります(丸岡駅〜丸岡城のバスは2時間半に1本と少ないです…。福井駅〜丸岡城のバスは20分に1本ですので、公共交通機関で丸岡城へは福井駅からバスで行くのが一般的だったようです…)。バスは福井駅まで40分640円かかりますが、致し方ないです…。
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 福井駅に戻ってきました…。せっかく戻ってきたので、また越前のソースカツ丼でも食べます。
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 またk(ry これだと800円。
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 今度は北陸本線で福井から金沢までノンストップで行きます(当初は大聖寺とか観ようかとも考えましたが、座れなくなるので止めました)。これは加賀温泉駅での車窓。加賀大観音像というそうです。
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 小松駅付近の車窓。小松空港が近いので飛行機が見えました。離陸直後の様子ですかね。小松空港は北陸新幹線開業で苦しくなったそうですね…。
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 金沢駅着。在来線は高架下の薄暗いホーム。北陸本線は全線転クロですので、座れれば各駅でも快適に移動できます。名古屋や大阪に住んでれば、福井や金沢は青春18きっぷで旅行するには良い所だと思います。
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 金沢駅在来線駅名標。JR西の駅名標ではありますが、IRいしかわ鉄道のマークも印字されています。金沢駅も福井駅と同じ、ちょっと眠くなる入線メロディ。北陸本線はこの曲っぽいですね。
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 IRいしかわ鉄道の車両。北陸本線のお古を使っているようですので、こちらもシートは転クロと豪華。ただ2両でしたが…。
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 古めな車両が。七尾線の413系電車とのこと。
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 金沢駅東口。北陸新幹線のニュースでよく見る光景。金沢は人が多いです。日没までに金沢城跡を観られるだけ観ます。高層の建物も結構多いです。
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 金沢城跡に到着。数寄屋敷西方の堀縁石垣という石垣。粗い石垣とのこと。
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 玉泉院丸鼠多門続櫓台石垣。鶴目積の石垣とのこと。
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 玉泉院丸南西の石垣。
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 いもり堀の石垣。
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 玉泉院丸庭園。開放感があります。
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 唐傘。
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 坪野石を使った石垣。黒色の坪野石が混在しています。
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 段落ちの滝。
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 玉泉院丸庭園。こちら側から撮ると夕焼けの映り込みが良好です。
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 色紙短冊積石垣。方形、縦長方形、V字型を組み込んだ石垣。
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 二の丸橋爪門続櫓。
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 橋爪門と櫓。金沢城跡は全体的に整然とした印象でした。次は兼六園と合わせて観たいです。今回掲載した場所は無料で観られます(兼六園はさすがに有料です)。
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 尾崎神社。
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 金沢の夕焼け。
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 ゴールドカレー(ゴーゴーカレーではない)という金沢カレーの店で夕食。辛過ぎず甘過ぎずという、私的にはゴーゴーカレーより好みのルーでした。豚はちとチーズの味付けがなされている印象がしました。この点は賛否はあるでしょうが私的には少しマイナスポイント。900円。
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 金沢駅構内にある郵便ポストの上にいる郵太郎という像。これ以上のコメントは差し控えます…。
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 土産を購入しましたが、帰りのバスの時間まで2時間弱あるので、入場券を買って北陸新幹線でも撮ります。E7系とW7系が混在しています。
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 3台並んだ時の写真(実際は管理人の後ろで4台目も並んでいるのですが、ホームの構造上、一度に写せるのは3台です)。最終かがやき発車時の駅員の盛り上がり方(てか叫び)が印象的でした。どうでもいいですが、金沢駅新幹線ホームの発車メロディは、ロックマン9のエンドレスステージの曲に似てる印象。入線メロディは鉄道唱歌です。
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 金沢駅新幹線ホーム駅名標、W7系ロゴ(左下)、E7系ロゴ(右下)。W7系ですと500系やひかりレールスターと同じ車内メロディらしいです。ホームドアのため、撮影はそれ程しやすくないのがちと残念。
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 夜の金沢駅東口の階段。近未来感があります。
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 その天井。
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 夜の金沢駅東口は、レトロさと近未来感がいい具合に融合している印象です。午後10時近くなると、あれだけいた人もまばらになってきました。
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 金沢駅西口。基本的に長距離バスはこちら側発着です。西口はホテルくらいしかありません。この辺は長野や、いずれ北陸新幹線が延伸される福井みたいですね…。バスを待ちます。
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 金沢駅西口。金沢を後にする訳ですが、先発のオリオンバスが2人乗車時刻時不在だったようで置いて行ってましたよ。あと、ウィラーがやらかした直後だったせいか、ウィラーは他のバスより明らかに乗客少なかったですよ…。
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 帰りもVIPライナーの夜行バスで終点大宮着。電動の4列シートで、縦方向には前のリクライニングが気にならない構造で割とゆとりがあるのですが、横方向には狭いです…。窓席に配置されてしまったため、開放休憩で外出もできず、Pの写真が撮れず残念でした…。有磯海、松代、三芳に開放休憩停車していました。この旅行では思えばカツばかり食べていましたね。カツ度合が3年前の名古屋・大阪旅行並みかと思います。福井は、次回があれば恐竜博物館を観てみたいです。金沢も兼六園は観たいところです。北陸新幹線福井開業したら、お祝いに一度行ってみましょうかね(まあ、開業直後は混雑するでしょうから、1年後位を目途にになるでしょうが)。
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