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◆ 鉄道にっぽん! 路線たび ◆

 Nintendo Switchで叡山電車編のリメイクが発売されましたが、全く手を出せておりません。Switch版叡山電車編の更新はあまり期待しないで頂けますと幸いです。なお、以下の内容は全て3DS版ですので、ご注意下さい。   (12月31日)

 第8弾 会津鉄道編の攻略記事を公開しました。遅くなりまして申し訳ございません。また、ページを多少見やすく改修しました。   (3月24日)

 Nintendo 3DSで2013年より発売されました“鉄道にっぽん! 路線たび”シリーズの概要・攻略・レビューです。

 掲載内容のご質問、誤りのご指摘、ご感想などは、管理人までEメールにて連絡して頂けますと幸いです。

■ コンテンツ
第1弾 長良川鉄道編
第2弾 鹿島臨海鉄道編
第3弾 叡山電車編
第4弾 近江鉄道編
第5弾 ゆいレール編
第6弾 上毛電気鉄道編
第7弾 大井川鐵道編
第8弾 会津鉄道編
シリーズ比較

■ 第1弾 長良川鉄道編

 Nintendo 3DSで2013年9月26日に発売されたゲームです。

 ※管理人が郡上八幡城を観光した際に、長良川鉄道の刃物会館前〜郡上八幡間を乗車した時の旅行記を掲載しました(別窓で開きます)。

■ 概要

長良川鉄道を美濃太田を始発駅として終点北濃まで各駅停車にて走行する(逆方向には運転できない)。通しで走ると約2時間強かかる。区間毎に自動セーブされ、区間毎に走ることが可能
美濃太田 → 前平公園 → 加茂野 → 富加 → 関富岡 → 関口 → 刃物会館前 → 関 → 関市役所前 → 関下有知 → 松森 → 美濃市 → 梅山 → 湯の洞温泉口 → 須原 → 母野 → 木尾 → 八坂 → みなみ子宝温泉 → 大矢 → 福野 → 美並苅安 → 赤池 → 深戸 → 相生 → 郡上八幡 → 自然園前 → 山田 → 徳永 → 郡上大和 → 万場 → 上万場 → 大中 → 大島 → 美濃白鳥 → 白鳥高原 → 白山長滝 → 北濃
イージー、ノーマル、ハードモードの三種類がある
区間毎にA、B、Cの三段階評価
駅の停車は±10m以内で停車扱いになる。10m超過したらゲームオーバー。10m以上手前で停まったら異常停止で減点される(と言うか、駅以外のところで停まったら減点される)
メートル数の表示が駅の直前にならないと細かく出ないので、慣れるまではやや難しいと思う(駅まで1kmまでは1km刻み、1km以内まで100m刻み、200m以内で10m刻み、20m以内で1m刻み表示に)
A評価の目安は、到着時刻が±10秒以内、停車位置が±1m以内
なお、チェックポイントを適正な時間で通過しているかどうか、速度制限超過などの途中減点は、区間評定には一切関係ない。あくまで、停車駅で定刻通りに停車位置にしっかり停められているかだけが区間評定の判定基準
車両の最大速度は80km/hまで出る。下り坂でしか起こり得ないが80km/hを超えると減点される
非常ブレーキはいかなる時も減点食らうし、使う区間も無いので、一切使わなくていい。これを使わなくても駅で停車できるように
汽笛を鳴らしまくっても減点される
持ち時間切になるとゲームオーバー(リアルモード時除く)。 なお、持ち時間の最大値は999秒。A評価ばかり取っていれば達成できる
A評価が取れると(難易度は何でも可)、その駅分の資料室が開放される
北濃までクリアすると(難易度は何でも可)、1分くらいのスタッフロールが流れる
ノーマルかハードで全区間Aを取ると、リアルモード(制限がなくなるモード)が出現する

■ 攻略

60km/h以上の速度が必要になることはほぼ無いので、60km/h超えて走らないようにする。速度超過に引っかかる区間もあるし、距離長い区間だとスピード出し過ぎると早着し過ぎてしまうので…
クリアする上では早着か遅着かならば早着の方がいい(持ち時間が保てるので)
まずは駅停車を±5m以内で停められるように練習。次は±1m以内を目標にしていく
平均B評価取れていれば全クリ(北濃まで走破)はできると思う
郡上八幡くらいまでは余程酷い運転をしていない限りはゲームオーバーにはならないだろうが、やや後半の深土から山田の間は、1駅区間が長いのが続き、持ち時間に余裕が無いと持ち時間切でゲームオーバーになる。目安としてB評価を取っていても500〜600秒くらいもっていかれる。深土の前で持ち時間が500(できれば600)秒残っていなかったらやり直した方がいいかも
山田までクリアできれば、あとは1駅区間が長いのは僅かなので、全クリできると思う

■ レビュー

かつての電車でGoよりは難易度は低いです。乗客の乗り心地系の点数は一切無いので…
実写映像なのはよいが、3DSの3D機能が生かされていない点は残念か(3Dにすると画面が左右に分裂して見える)。あと解像度がそれ程よくないので、拡大表示すると画質が荒い
SEはしっかりしている。臨場感ある。BGMも良
区間毎にセーブされるので、別に通しでプレイする必要は無く、空いた時間を使って進めることができる
やり直しも好きな駅から選んでできるので、易し目にはなっている
上述の通り、出しても60km/hで走っていればクリアできるし、80km/h以上で走れば減点されるので、高速走行が好きな人には受けないと思う。もともと好評な長良川鉄道の風景を楽しみたい方向け
※2014年4月に関駅前が再開発されたようで、関駅周辺は、このゲームの景色と現在の実際の景色がそれなりに異なっています

■ リアルモード

持ち時間がなくなる(持ち時間という概念がない)
画面やや右上のコメントが一切出なくなる
速度制限の減点なども一切なくなる(持ち時間がないのでそのような概念がない)
駅通過ができる(通過すれば区間評定は不合格になるが)。通過してもそのまま走り続けられる
下り勾配時の最高速度は90km/hの様子
ずっと5速で走って途中駅全部通過すると、北濃には12時30分31秒に着く。約1時間9分早着する

■ 第2弾 鹿島臨海鉄道編

 Nintendo 3DSで2014年8月21日に発売されたゲームです。

■ 概要

鹿島臨海鉄道を水戸を始発駅として終点鹿島神宮まで各駅停車にて走行する(逆方向には運転できない)。通しで走っても約1時間半と前作よりは短い。区間毎に自動セーブされ、区間毎に走ることが可能
水戸 → 東水戸 → 常澄 → 大洗 → 涸沼 → 鹿島旭 → 徳宿 → 新鉾田 → 北浦湖畔 → 大洋 → 鹿島灘 → 鹿島大野 → 長者ヶ浜潮騒はまなす公園前 → 荒野台 → 鹿島神宮
※荒野台と鹿島神宮の間にある鹿島スタジアムは通過となるので、本作には駅通過がある
今回は、車両の最大速度は90km/hまで出る。下り坂でしか起こり得ないが90km/hを超えると減点される
他の概要は前作と同様なので、そちらを参照

■ 攻略

長良川鉄道編に比べると極端にスピードを出さないといけない区間と出してはいけない区間がある
一律何キロ出してればいいとは言いにくいが、こちらもまず50〜60km/hで走行していれば間違いないか
2両あるため、長良川鉄道と比べると停めづらい。慣れが必要
列車の加速性能が鹿島臨海鉄道の方が高いようなので、加速には優れる
難易度は長良川鉄道編よりは簡単か。難度が高い区間が特にないので、やはり平均B評価取れていれば問題なく全クリできる(もうちょっと評価悪くても大丈夫かと思われる)

■ レビュー

3Dは相変わらず見づらい。画質も向上していない。BGMやSEはほとんど長良川鉄道編と同じ
マスコンの操作が上下と左右入れ替わっている
良くも悪くも仕様は長良川編とほとんど変わってない
鹿島“臨海”鉄道という名称だが、車窓に海は一切見えません。車窓は面白い要素がほとんどない

■ 第3弾 叡山電車編

 Nintendo 3DSで2014年10月23日に発売されたゲームです。

■ 概要

叡山電車鞍馬線を出町柳を始発駅として終点鞍馬まで各駅停車にて走行する(逆方向には運転できない)。通しで走っても約30分と前作以上に短い。区間毎に自動セーブされ、区間毎に走ることが可能
出町柳 → 元田中 → 茶山 → 一乗寺 → 修学院 → 宝ヶ池 → 八幡前 → 岩倉 → 木野 → 京都精華大前 → 二軒茶屋 → 市原 → 二ノ瀬 → 貴船口 → 鞍馬
運転画面のインターフェースが変わった
難易度制度がなくなる。なお、ガイドは運転画面のタッチで消せる
加速も減速も今までと勝手が異なるが、特に減速がしやすくなっている。そのため、駅超過はかなり起こりにくくなった
ブレーキもマスコン同様、1段階ずつキッチリ変わるように
ロードが少し長くなった
今作は残り500mから10m刻みで表示される。そのため、この点からも停車の見極めはしやすくなった
ただし、ブレーキ性能のUPと残り距離の表示が改善された分、評価が厳しくなった。従来ならA(B)評価な停車時間・位置でもB(C)評価になることがある
A評価の条件は“停車位置±1m未満かつ停車時刻±5秒以内”である。なので、停車位置1.0mは不可、99cmは可、停車時刻は5秒でも可ということ。他作品より特に時刻が厳しくなっている
例によって、評価は目標時間に駅に停められたかと停車位置のみが基準。途中の走行(チェックポイントを適正な時間に通過してるかや速度超過がない等)は一切評価には関係ない
車両の最高速度である60km/hを超えると減点される。速度制限が出ている内は、スピードメーターに赤い線が入るようになった
区間走行モードを全クリすると“全線走破モード/昼間走行”が追加される
区間走行モードで全区間A評価を取ると、特典のBGMが追加される

全線走破モード/昼間走行をクリアすると“全線走破モード/夜間走行”が追加される。ちなみに、全線走破モードの区間毎の評価は終点鞍馬まで走行後、運転記録画面で見られる。ただし、全線走破モードで区間AやB評価を取っても、区間運転モードでAやB評価を取らない限り、資料は解禁されない
全線走破モード/昼間走行で叡電マスター評価を取ると、特典の効果音が追加される
全線走破モード/夜間走行で叡電マスター評価を取ると、特典の音声が追加される
運転得点7500点以上取ると叡電マスター評価になる

フリー走行モード(かつてのリアルモード)は“区間走行全駅A評価、全線走破モード/昼間走行と全線走破モード/夜間走行共に叡電マスター評価を取る”と解禁される。フリー走行モードの解禁条件は地味に今までで一番厳しい。今回のフリー走行モードでは、当モード限定で電気ブレーキも使用できる。任意の駅から運転できる。昼間、夜間の選択もできる。ガイド、時刻、持ち時間が一切表示されなくなる。駅通過してもそのまま走り続けられる。駅を高速通過すると、例えば一部駅で踏切の下りる速度が異常に速くなったりとか、変な現象も起きる。叡山電車が出せる最高速度(下り勾配時)は72km/hの様子

■ 攻略

基本40km/h弱で走っていればいい。今までで一番スピードを出す必要がない
クリアするだけなら過去最低難度だろう。全線距離も駅間距離も短いし、持ち時間切もまず起こらないし、停車位置オーバーもほとんど起こらない。前述から全区間A評定を取るのはそこそこの難易度になるが
全線走破モードの叡電マスター評価の目安は“A4回、B10回、C0回より優秀な区間評価を取る”ことか。Cを取ってしまったらその分Aを取ること。運転得点は最終的な持ち時間も加算されるので、高得点を狙うならば5秒早着狙いする(6秒以上早着しないこと)

■ レビュー

3Dは相変わらず見づらい。画質も向上していない
前半は市街地車窓、後半は林や山車窓と移り変わりが楽しめる
シリーズで最も高速走行する必要が無いので、高速走行好きな人には向かない
隠し要素は程々にあるが、走行距離がかなり短めなのは私的には欠点か

■ 第4弾 近江鉄道編

 Nintendo 3DSで2015年5月21日に発売されたゲームです。

■ 概要

近江鉄道本線を米原を始発駅として終点貴生川まで各駅停車にて走行する(逆方向には運転できない)。通しで走っても約1時間半と鹿島臨海鉄道編程度である。区間毎に自動セーブされ、区間毎に走ることが可能
米原 → フジテック前 → 鳥居本 → 彦根 → ひこね芹川 → 彦根口 → 高宮 → 尼子 → 豊郷 → 愛知川 → 五個荘 → 河辺の森 → 八日市 → 長谷野 → 大学前 → 京セラ前 → 桜川 → 朝日大塚 → 朝日野 → 日野 → 水口松尾 → 水口 → 水口石橋 → 水口城南 → 貴生川
どうでもいいが、最初のソニックパワードの音声が変わった。タイトル曲やテーマ曲はそのまま
叡山電車以上に減速がしやすくなっているので、難易度は低め。駅超過も起こりにくい
最終的には5種類の電車が使える。最高速度は60km/hか70km/h。当然車両の最高速度を超えると減点される。マスコンやブレーキの仕様も車両毎に異なる。出現条件は後述する
その他の操作やインターフェース等は叡山電車編と同様なので、そちらを参照
A評価は“停止位置±1m未満(1.0mでは不可。99cmならばOK)かつ時刻±10秒以内(こちらは10秒でも可)”を満たすこと

最初は“区間走行”“彦根・多賀大社線”のみ選択できる。この区間は700系で運転する。彦根・多賀大社線を走破すると“湖東近江路線”が出現する。区間総合評定Aを取ると、他の区間と本線走破、フリー走行にて700系が使えるようになる。なお、区間総合評定Aの条件は“その全区間についてA評定を取得”することである。この区間はJR琵琶湖線と併走する区間があるが、残念ながら新快速車両は見られない

“湖東近江路線”は900系で運転する(上記条件を満たしていれば700系でも運転できる)。湖東近江路線を走破すると“水口・蒲生野線”が出現する。区間総合評定Aを取ると、他の区間と本線走破、フリー走行にて900系が使えるようになる。この区間はJR東海道新幹線と併走する区間があり、時々N700系新幹線が見られる

“水口・蒲生野線”は220系で運転する(上記条件を満たしていれば700系や900系でも運転できる)。水口・蒲生野線を走破すると“本線走破”が出現する。区間総合評定Aを取ると、他の区間と本線走破、フリー走行にて220系が使えるようになる
“区間走行”の“彦根・多賀大社線”、“湖東近江路線”、“水口・蒲生野線”全ての区間総合評定Aを取ると800系が使えるようになる

“本線走破”は100系で運転する(上記条件を満たしていればその他の車両でも運転可能)。本線走破をクリアすると“フリー走行(かつてのリアルモード)”が出現する。本線走破をクリアすると、区間毎の評定もスライドショーで表示してくれる。なお、今作のスタッフロールは、この全線走破をクリアすると流れる。本線走破A評定を取ると100系が使えるようになる
一応、上記全ての区間は、デフォルトで使える車両で十分区間総合評定Aは取れます

フリー走行モードは、特典で入手した好きな車両で、好きな区間を走行できる。ガイド、時刻、持ち時間が一切表示されなくなる。駅通過してもそのまま走り続けられるので、快速運転気分を味わえる。自分で停車駅を決めて遊んでみてもいいかもしれない。このモードだけレッドアロー使えたらなあ…
※近江鉄道は西武鉄道の子会社です

■ 攻略

基本40km/h強で走っていればいいが、駅間が1km未満ならば40km/h弱で走るとよい。ただし、一部区間は60km/h弱出さないと間に合わない。多少臨機応変なスピードの出し方が必要
難易度は電車を停めやすく、持ち時間切もまず起こらないため、私的にはシリーズ最易と思う

■ レビュー

3Dは相変わらず見づらい。画質も向上していない
シリーズで一番他社線(と言っても毎度JRだが)との併走が楽しめる
車窓は他には川が印象に残るか。ただし、長良川鉄道編程ではないが
難易度は低めで、程々の距離を走れるので、今から路線たびシリーズを始めるなら、最初にプレイするのに適していると思う
あとは、開発間に合わなかったか、松江城は国宝扱いされていない(彦根A評価時の資料室より。松江城が国宝指定されたのは2015年5月15日)

■ 第5弾 ゆいレール編

 Nintendo 3DSで2015年8月27日に発売されたゲームです。

■ 概要

沖縄都市モノレール線ゆいレールを昼間は那覇空港を始発駅として終点首里まで、夜間は首里を始発駅として終点那覇空港まで各駅停車にて走行する。通しで走っても約1時間弱と叡山電車編並に短い。区間毎に自動セーブされ、区間毎に走ることが可能
昼間那覇空港 → 赤峰 → 小禄 → 奥武山公園 → 壺川 → 旭橋 → 県庁前 → 美栄橋 → 牧志 → 安里 → おもろまち → 古島 → 市立病院前 → 儀保 → 首里
夜間首里 → 儀保 → 市立病院前 → 古島 → おもろまち → 安里 → 牧志 → 美栄橋 → 県庁前 → 旭橋 → 壺川 → 奥武山公園 → 小禄 → 赤峰 → 那覇空港
既存曲2曲に沖縄チックなアレンジがかかった
近江鉄道編並に減速しやすいので、難易度は低め。駅超過も起こりにくい
最高速度は65km/h。当然車両の最高速度を超えると減点される。マスコン、ブレーキは一体型である
第5作目ではあるが、インターフェース等は叡山電車編と同様で変更はなかった
警笛鳴らせという標識は一切出て来ないが、対向車とすれ違う際に警笛を鳴らすとボーナス加点がある。ただし、従来通り鳴らし過ぎは減点される

最初は区間走行昼間を選択できる。区間毎にA評価で2個、B評価で1個、沿線情報が解禁される。全区間A評価を取ると、ムービーが流れて、区間走行夜間と特典にチャイムが追加される

区間走行夜間では、区間毎にA評価で1個、観光案内が解禁される(那覇空港駅のみ2個解禁される。ただし、B評価では1つも解禁はされない)。全区間A評価を取ると、全線走破昼間と特典にアートが追加される

全線走破昼間では、那覇空港駅から首里駅まで全て走り終わってから評価が発表される。総合A評価を取ると、全線走破夜間と特典のBGMと操作音が追加される
※区間毎に評価はされており、区間評価の内訳で総合評価が決まる。区間評価も全て走り終わってから見られる。区間毎の評価基準は区間走行昼間と同じと思われる

全線走破夜間では、首里駅から那覇空港駅まで全て走り終わってから評価が発表される。総合A評価を取ると、スタッフロールが流れ、フリー走行モードと特典の映像が追加される

フリー走行モードは、昼間、夜間共に好きな区間を走行できる。ガイド、時刻、持ち時間が一切表示されなくなる。駅通過してもそのまま走り続けられる。下り勾配で最高80km/h出せる

■ 攻略

基本45km/h程度で走っていればいい。一部、25や35km/hの速度制限があるので、対応できるようにスピードを出し過ぎないように
本作は停車位置の方が評価のウエイトが大きい様子なので、まずは定位に停められるよう練習する
難易度は電車を停めやすく、持ち時間切もまず起こらないため、易しめ
区間走行昼間のA評価は“停止位置±1m未満(1.0mでは不可。99cmならばOK)かつ時刻±10秒以内(こちらは10秒でも可)”を満たすこと
区間走行夜間のA評価は“停止位置±50cm未満(50cmでは不可。49cmならばOK)かつ時刻±10秒以内(こちらは10秒でも可)”を満たすこと。停止位置が厳しくなっており、少なくともこれが1mを超えるとC評価となる
全線走破の総合A評価は“区間評価A10回、B4回、C0回以上”を取ることか(Cを取ったらその分Aを取ること)。総合評価の判定自体は昼間、夜間で変わらないと思われる。ただし、前述の通り、夜間の方が区間評価は厳しい
従来通り、途中のチェックポイントを適正な時間で通過しているかどうかや途中減点をされたかは、評価には無関係

■ レビュー

3Dは相変わらず見づらい。画質も向上していない
BGMの音量バランスが悪いように感じる。うるさいところが異様にうるさい
沖縄なのでシリーズで唯一他社線との併走が無い
何気にシリーズで総合的に一番都会車窓
難易度は低めなので初心者向け。近江鉄道編よりは若干評価が厳しいので、2番目に易しいか

■ 第6弾 上毛電気鉄道編

 Nintendo 3DSで2015年11月5日に発売されたゲームです。

■ 概要

上毛電気鉄道の中央前橋〜西桐生間を各駅停車にて走行する。今回は下り方面、上り方面共に昼間走行にて自由に走行できる(最初は下り方面のみ走行可能)。通しで走ると約1時間強かかる。区間毎に自動セーブされ、区間毎に走ることが可能
中央前橋 〜 城東 〜 三俣 〜 片貝 〜 上泉 〜 赤坂 〜 心臓血管センター 〜 江木 〜 大胡 〜 樋越 〜 北原 〜 新屋 〜 粕川 〜 膳 〜 新里 〜 新川 〜 東新川 〜 赤城 〜 桐生球場前 〜 天王宿 〜 富士山下 〜 丸山下 〜 西桐生
※下りは中央前橋始発西桐生終点、上りはその逆
減速はしやすいので、難易度は低め。駅超過も起こりにくい
最高速度は75km/h。今回は下り勾配でも75km/h以上出ないようになっているため、最高速度オーバーは起こらない。マスコンとブレーキは独立型に戻った
従来通り、速度制限オーバー、笛鳴らし過ぎは減点される
停車が10m以上超過するとオーバーラン判定になるのも従来通り

最初は区間走行下りを選択できる。A評価で1つ、資料室下り線(内容的には主に従来の沿線情報)が解禁される
終点西桐生まで走行すると、区間走行上りとデハコレクションが出現する(評価は問わない)
下り全区間A評価を取ると、サウンドコレクションのBGM(主に下り時の資料室で得られるもの)、効果音(主に700系関係)、音声(主に下り時の車内放送)が一部追加される
本作では、区間走行下り走行全区間A評価でスタッフロールが流れる。従来より大分早いタイミング

区間走行上りでは、A評価で1つ、資料室上り線(内容的には沿線情報と写真が半々程度)が解禁される
終点中央前橋まで走行すると、フリー走行モード(上下線共)が出現する(評価は問わない)。従来より大分早い解禁である
全区間A評価を取ると、サウンドコレクションのBGM(主に上り時の資料室で得られるもの)、効果音(主に100系関係)、音声(主に上り時の車内放送)が一部追加、フリー走行モードの車両に100系(デハ)が追加される
下りで全区間A評価を既に取っていても、上りで全区間A評価を取ると再度スタッフロールとなる

フリー走行モードは、下り、上り共に好きな区間を走行できる。ガイド、時刻、持ち時間が一切表示されなくなる。駅通過してもそのまま走り続けられる
なお、本作には、全線走破モードはない

隠し車両の100系(デハ)は最高速度70km/h出る。加速も減速もよくない上に、速度計がないので、これで真面目に運転しようと思うと過去最高難度レベルの走行が楽しめる。フリー走行モード解禁後の話なので、そのようなことを達成ができても、特に特典はないが…

■ 攻略

基本45km/h程度で走っていればいい
本作は停車時刻の方が評価のウエイトが大きい様子なので、まずは定時に停められるよう練習する
難易度は電車を停めやすく、持ち時間切もまず起こらないため、易しめ
A評価は“停止位置±1.5m未満(1.5mでは不可。1.4mならばOK)かつ時刻±5秒以内(こちらは5秒でも可)”を満たすこと。下り、上り共通である。従来より停車位置は緩いが、停車時刻は厳しくなっている
従来通り、途中のチェックポイントを適正な時間で通過しているかどうかや途中減点をされたかは、評価には無関係

■ レビュー

3Dは相変わらず見づらい。画質も向上していない
概ね、山、川(橋)、ちょっと田舎な街並みの車窓が楽しめる
それなりの距離の走行は楽しめるが、ここ最近の作品の中では隠し要素が少な目
今回は東武鉄道との併走が見られます。JR線は出てきません
デフォルトの700系で走る分には難易度は低めで、近江鉄道編の次程度に易しい。隠しの100系で走る分には過去最高難度クラス

■ 第7弾 大井川鐵道編

 Nintendo 3DSで2016年7月28日に発売されたゲームです。

■ 概要

まずSLモードについて記載する
大井川鐵道の大井川本線を始発・新金谷、終点・千頭として、最初は各駅停車にて走行する。通しで走ると約1時間強かかる。区間毎に自動セーブされ、区間毎に走ることが可能
新金谷 → 代官町 → 日切 → 五和 → 神尾 → 福用 → 大和田 → 家山 → 抜里 → 川根温泉笹間渡 → 地名 → 塩郷 → 下泉 → 田野口 → 駿河徳山 → 青部 → 崎平 → 千頭
長良川鉄道、鹿島臨海鉄道編程ではないが、減速がややしづらく、難易度が上がった
最高速度は50km/h。最高速度オーバーは減点される
加減弁(いわゆるマスコン)、ブレーキ、火室(圧力を調節する)の3つを操作して速度調節する
速度制限オーバー、圧力が赤い部分に達すると減点される。汽笛鳴らし過ぎの減点はない
汽笛吹鳴標識、トンネルの直前、作業員の手前で汽笛を鳴らすと加点される。一部の踏切や駅突入時に汽笛を鳴らすと加点される箇所がある
停車が10m以上超過するとオーバーラン判定になるのは従来通り
圧力がゼロになると加速が一切できなくなる(異常停止するまでは減点されないが)。圧力が低くなると加速や最高速度が落ちる様子
今回は評価毎にコインが貰える(A評価程、貰える枚数が増える)。特典は任意で選択してコインで購入する形となった。沿線情報、車両情報、サウンドを自分の欲しいものから揃えられる。後述の急行モードまで全区間A評価を取れば、全て問題なく購入できる
終点千頭まで走行すると、急行モードが出現する(評価は問わない)
全区間A評価を取るとスタッフロールが流れる(特に特典はない)

急行モードでは、下記の駅のみ停車して走行する(下記の駅以外は通過となる)。なお、急行モードでも最高速度は50km/hである
新金谷 → 家山 → 下泉 → 千頭
持ち時間1,000秒以上の長時間耐久運転となる。ちなみに、持ち時間の余裕は概ね2分程度である。後述するが、停車時刻合わせが結構難しい
終点千頭まで走行すると、フリー走行モードが出現する(評価は問わない)
全区間A評価を取るとスタッフロールが流れる(特に特典はない)

フリー走行モードは好きな区間を走行できる。ガイド、時刻、持ち時間が一切表示されなくなる。駅通過してもそのまま走り続けられる
なお、本作には、全線走破モードはない

次にトーマスモードについて記載する
ヒロに言われた通りに運転するだけで、完全に言われた通りに運転できれば“たいへんよくできました”評価となり、ガチャチケットを2枚貰える。1〜2回ミスすると“よくできました”評価となりガチャチケットを1枚貰える。3回以上ミスすると“がんばりましょう”評価となり、何も貰えない
1区間走ると、トーマスキャラクターの画像が出てきて、その名前を当てる2か3択のクイズを行う。正解すると、そのキャラクターのパズルが追加され、ガチャチケットを1枚貰える。不正解だと何も貰えない。トーマスのキャラクターに詳しくなければ運ゲーである
全線走破でトーマスのおもちゃ、全区間“たいへんよくできました”評価でヒロのおもちゃが追加される。クイズ全部正解に対しては何も特典はない
ただし、一度全線走破した程度のガチャチケットでは、カードガチャはまず半分も揃わない。全て揃えたい場合はそれなりのやり込みと運が必要(カードガチャはダブることもあるので)

■ 攻略

基本40km/h程度で走っていればいい
圧力は0.5以上1.5以下を維持していればいい
本作は停車時刻の方が評価のウエイトが大きいため、まずは定時に停められるよう練習する
今回は停車難度が最近の作品よりは高いので、停車タイミングにも注意を要する
A評価は“停止位置±1m未満(1mでは不可。99cmならばOK)かつ時刻±5秒以内(こちらは5秒でも可)”を満たすこと(恐ろしいことに急行モードでもこの条件であるが、定刻停車できると位置は多少おまけして評価してくれる。ただし、定位停車に対する時刻のおまけはない)。停車時刻が厳し目。特に駅間の長い急行モードでは停車時刻がネックになりやすい
従来通り、途中のチェックポイントを適正な時間で通過しているかどうかや途中減点をされたかは、評価には無関係

■ 第8弾 会津鉄道編

 Nintendo 3DSで2016年11月24日に発売されたゲームです。

■ 概要

最初は区間走行ができる。会津鉄道線を西若松を始発駅として終点会津田島まで各駅停車にて走行する(逆方向には運転できない)。通しで走ると1時間強かかる。このモードは、700形気動車で走行し、区間毎にセーブされ区間毎に走ることが可能
西若松 → 南若松 → 門田 → あまや → 芦ノ牧温泉 → 大川ダム公園 → 芦ノ牧温泉南 → 湯野上温泉 → 塔のへつり → 弥五島 → 会津下郷 → ふるさと公園 → 養鱒公園 → 会津長野 → 田島高校前 → 会津田島
歴代で一番加速性能がよいかもしれない。ただし減速はしづらいので、難易度は上がった
最高速度は75km/h(下り勾配でも75km/h)だが、全線に渡って速度制限は65km/hなので、実質65km/hである
速度制限オーバーは減点される
異常停止(停車駅以外での停車)は減点される
非常ブレーキ使用はいかなる場合も減点される
汽笛吹鳴標識、トンネルの手前、橋梁の手前、一部の踏切の手前で汽笛を鳴らすと加点される。ただし、鳴らし過ぎは減点される
停車が10m以上超過するとオーバーラン判定になるのは従来通り
持ち時間切れは運転打ち切りとなる
各区間でA評価を取ると、資料室に1つ資料が解禁される(上毛電気鉄道編までの従来の方式に戻る。大井川鐵道編のようにコインと交換ではない)。なお、走行BGM3種は全てこの区間走行の特典である
会津田島まで走行すると、快速走行・700形が出現する
全区間A評価を取ると、サウンドコレクションの効果音一部と音声全てが解禁される

快速走行・700形は、西若松を始発駅として終点会津高原尾瀬口まで快速運転にて走行する(逆方向には運転できない。下記の駅以外は通過となる)。通しで走ると1時間半程度かかる。このモードは、700形気動車で走行し、区間毎にセーブされ区間毎に走ることが可能
西若松 → 芦ノ牧温泉 → 湯野上温泉 → 塔のへつり → 会津下郷 → 会津田島 → 会津高原尾瀬口
快速運転でも最高速度や道中の速度制限は一切変わらない
持ち時間の余裕は概ね2分程度である
会津田島〜会津高原尾瀬口間を走行できるのは、このモードのみである
各区間でA評価を取ると、資料室に1つ資料が解禁される(区間走行で既にA評価を取得した駅でも別途追加される)
会津高原尾瀬口まで走行すると、快速走行・お座トロ展望列車が出現する
全区間A評価を取ると、トンネルシアター全てが解禁される

快速走行・お座トロ展望列車は、西若松を始発駅として終点会津田島まで快速運転にて走行する(逆方向には運転できない。下記の駅以外は通過となる)。通しで走ると1時間程度かかる。このモードは、お座トロ展望列車で走行し、区間毎にセーブされ区間毎に走ることが可能
西若松 → 芦ノ牧温泉 → 湯野上温泉 → 塔のへつり → 会津下郷 → 会津田島
お座トロ展望列車は700形と比較して、加速と減速の性能が落ちる印象。停車難度は引き続きやや高めである
お座トロ展望列車でも最高速度や道中の速度制限は一切変わらない
このモードでは各区間でA評価を取ってもそれ自体には特典は無い
会津田島まで走行すると、観光走行が出現する
全区間A評価を取ると、サウンドコレクションのBGM全てと効果音の一部が解禁される

観光走行は、西若松を始発駅として終点会津田島まで快速運転にて走行する(逆方向には運転できない。下記の駅以外は通過となる)。通しで走ると1時間半程度かかる。このモードは、お座トロ展望列車で走行する。全区間走行した後、評価となる(旧作の全線走破と同様。各区間毎の評価は無い)
西若松 → 芦ノ牧温泉 → 湯野上温泉 → 塔のへつり → 会津下郷 → 会津田島
乗り心地ゲージが画面左側に表示される
次の行為で乗り心地ゲージが1〜3つ減る:制限速度超過、場違いな速度で走行(超過していなくても異様に速い、または異様に遅い場合)、非常ブレーキ使用、異常停止(停車駅、観光停車は例外)、急加速、急停車、観光臨時停車や徐行の無視、トンネルシアターやその徐行の無視
非常ブレーキが一発減点なので、操作ミスには注意を
速度系の減点は、速度を改善しない限り、どんどん乗り心地ゲージが減っていくので注意
意外に、汽笛鳴らし過ぎ減点はない
停車駅でのドア開閉も自分で行う(画面中央にボタンが表示されて、それをタッチするだけだが)
一部トンネル区間でトンネルシアターを放映するが、その操作も自分で行う
このモードは持ち時間はなくなる(なので、汽笛を鳴らすのは無意味である)。ただし、到着時刻は与えられているので、その時刻は極力守らなければならない
停車駅オーバーランで即ゲームオーバー(運転打ち切り)。どの駅でオーバーランしても最初の西若松からやり直しになる。なお、乗り心地ゲージがゼロになるのは運転打ち切り扱いにはならない。運転打ち切りになるのはオーバーランのみ
以上の減点要素を満たさず運転し、観光臨時停車や徐行、トンネルシアターをしっかり実施していれば、乗り心地ゲージが少しずつ増えていく
このモードでA評価を取ると、スタッフロールが流れて、フリー走行モードが出現し、パズルが解禁される

フリー走行モードは、西若松〜会津田島の好きな区間を会津田島に向かう方向で自由に運転できる。何故か会津田島〜会津高原尾瀬口間は走行できない
700形のみ使用可能。こちらも何故かお座トロ観光列車は使用できない
ガイド、時刻、持ち時間が一切表示されなくなる。駅通過してもそのまま走り続けられる
評価はないが、会津田島まで走るとメッセージだけある

■ 攻略

区間走行快速走行時は55km/hを目安に走行するとよい
割と飛ばさないと厳しい区間の方が多いので、比較的高速走行が求められる
本作は停車時刻の方が評価のウエイトが大きいため、まずは定時に停められるよう練習する
今回も停車難度が最近の作品よりは高いので、停車タイミングにも注意を要する
A評価は“停止位置±1.5m未満(1.5mでは不可。1.49mならばOK)かつ時刻±5秒以内(こちらは5秒でも可)”を満たすこと(快速走行時でもこの条件)。停車時刻が厳しめで、駅間の長い快速走行時は厄介
従来通り、途中のチェックポイントを適正な時間で通過しているかどうかや途中減点をされたかは、評価には無関係

観光走行時は45km/hを目安に走行するとよい
観光走行時のみ時刻には割と余裕があり、その上、45km/h以上出すと乗り心地減点や観光停車・徐行に対応するのが難しくなるので、こちらは飛ばし過ぎに注意が必要。急発進判定されないよう、マスコンは0〜3で使った方がよいと思われる。もちろん急制動にも注意を
A評価は“乗り心地ゲージが最終的に水色に達しており、各駅の停車時刻・位置が概ね妥当”ならば出ると思われる(1回くらいは6秒以上ずれたり、1.5m超過しても大丈夫)

■ レビュー

3Dは相変わらず見づらい。画質も向上していない
前面展望だとそれ程面白味のない車窓である。東北特有の田んぼ、山の中、長大トンネルがほとんどなので…
片道4回、様々な条件で運転できるので、運転に関するボリュームは過去最高かと思われる。隠し要素も大井川鐵道編の次位には多い
また、難易度が前作大井川鐵道編よりも上がった印象。比較が難しいが、鹿島臨海鉄道編程度のシリーズではやや高難度の部類になった
全線走破モードも観光走行という難易度を上げた形で帰って来た。いつもの路線たびとは毛色の違う走行を求められる
シリーズでも3番目に高速走行を求められる。高速走行好きな人にはオススメか。高速走行を求められる路線たびでは唯一、叡山電車編以降のインターフェースで運転できる
私的には鹿島臨海鉄道編に近いプレイ感覚だった
ただし、フリー走行モードに不満点あり(前述した車両、区間の制限)
今回は、JR只見線と並走がある(車両は見られない)
あと、ふるさと公園駅を快速走行かフリー走行で通過した際のトラック、どう見ても道交法違反だろ…

■ シリーズ比較

 管理人の私見でシリーズの特徴を比較しました(新作が出れば以降の記述は変更し得ます)。BGMは1、2曲しか変わりませんのでほぼ変わりない評価とします。グラフィックはどれもそれ程よくありません。叡山電車編、ゆいレール編は夜間走行が可能です。

 管理人としては、ゲームとしては第1弾長良川鉄道編か第8弾会津鉄道編、初めての方には取っ付きやすい第4弾近江鉄道編をオススメします。

難易度 易 4.近江 < 6.上毛 < 5.ゆい < 3.叡山 < 7.大井 < 2.鹿島 < 8.会津 < 1.長良 難
全線走破 短 3.叡山 < 5.ゆい < 8.会津 = 7.大井 = 6.上毛 < 4.近江 = 2.鹿島 < 1.長良 長
やり込み 少 2.鹿島 < 6.上毛 < 3.叡山 < 5.ゆい < 1.長良 < 4.近江 < 7.大井 < 8.会津 多
高速走行 遅 3.叡山 < 7.大井 < 6.上毛 = 5.ゆい < 4.近江 < 8.会津 < 1.長良 < 2.鹿島 速
車窓 悪 8.会津 = 2.鹿島 < 7.大井 = 6.上毛 = 5.ゆい = 4.近江 = 3.叡山 < 1.長良 良
管理人推奨 非 3.叡山 < 6.上毛 < 5.ゆい < 2.鹿島 < 4.近江 < 7.大井 < 1.長良 < 8.会津  推
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