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◆ 旅行記 ◆

 高松・徳島・丸亀旅行記(2016年11月)

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 7月に四国左側(愛媛県と高知県)の旅をしましたが、では右側(香川県と徳島県)の管理人の観たい所を観るには何日必要かを割り出すと、往復サンライズ瀬戸を使えれば意外に2日でできることが分かりました(サンライズ瀬戸なしでは3日必要です)。今回、サンライズ瀬戸に乗車できるスケジュールの休みが取れましたので、決行することにしました。最低限観たい場所は丸亀城、高松城跡、徳島城跡です。まずは駅弁とビールを買って、東京駅9番線ホームへ。定刻(21:35)に入線しますが、剛の者が多くて写真が左寄りですみません。
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 今晩の部屋。瀬戸ですと乗車時間がそれ程長くありませんので、往復2階のソロにしました。相変わらずやや狭めの秘密基地みたいな部屋。
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 東京〜横浜の市街地を通過していきます。横浜辺りまでは地味に都会の夜景。
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 横浜発車した辺りで、先程購入した駅弁とビールで夕食。1,350円
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 ビールはサンライズ号アメニティのプラコップで頂きました。
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 サンライズ号通路と沼津駅停車、豊橋駅運転停車。いずれも青春18きっぷではダッシュが催されていることがある駅かと思いますが、驚きの静寂です。
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 名駅通過。名古屋だろうが通過します。名古屋飛ばしが楽しめます。ノビノビしている人達もいました。
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 こちらは出雲側のノビノビ座席の通路。京都通過。京都飛ばしも楽しめます。京都の入線メロディがほんのり聞こえますが、真夜中にドップラー効果がかかって聞こえるとなんか不気味です。
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 真夜中の淀川を渡って、大阪駅運転停車。写真には載せておりませんが、新大阪飛ばしも楽しめます。右下は朝の最初の客扱い停車駅の姫路駅ですが、11月ではまだ真っ暗です(参考に4月なら三ノ宮辺りで夜が明けます)。
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 姫路〜岡山間。朝焼けと霧で幻想的な雰囲気です。これは恐らく11〜2月の冬季だけ楽しめるのでしょう。天気的には瀬戸大橋の朝焼けが期待できそうです。旭川を渡って、大都会岡山に到着です。大都会岡山では瀬戸はギリギリ切り離しを観られるのですが、見終えたらすぐに車内に戻らないといけません。今回は人が多くてあまり上手く撮れていませんので、写真は割愛します。
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 しばらく岡山の原野を走行します。児島駅で乗務員がJR西から四国に代わります。右下は児島駅の電光掲示板。
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 そして待望の瀬戸大橋区間に突入。圧倒的朝焼けを拝められました。宍道湖の夕日と同ランクの素晴らしさと思います。サンライズ号から観る瀬戸大橋の朝焼けは11〜2月がオススメかと思います。あと、東側(進行左側)の寝台を取る事です(取れなかった方はラウンジで楽しみましょう)。感動の約16分間。
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 瀬戸大橋の朝焼け。
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 日本最大の鉄道橋と自然の朝焼けの調和が何とも言えません。
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 瀬戸大橋を渡り、坂出着。遂にサンライズ瀬戸の旅も終わりに近付いています。出雲も瀬戸も終着チャイムは川の上で流れます。
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 高松駅着。午前7時半に着くのですから、旅のスタートを早くできます。
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 高松駅駅名標。相変わらず東京メトロみたいなJR四国の駅名標ですが、何よりうどんのプッシュが凄いです。
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 高松駅でのサンライズ瀬戸。
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 高松駅は宇和島駅みたく完全に終点構造ですので、電車の真顔が撮りやすいです。
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 大都会岡山へ通じるマリンライナーは乗場がしっかり案内されています。
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 あの四国新幹線?では満足していなかったのでしょうか(棒) やはり高松にもアンパンマンがいます。駅メロは瀬戸の花嫁ですが。
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 高松駅改札内にある“連絡船うどん”で朝食。出て来るのが早いです。いや、地元民は食べるのも早いです…。だから香川県は糖尿病罹患率が高いのでしょうけど…。500円。
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 うどんだけですとちょっと足りない感があったので、ウィリーウィンキーのパンを2つ買いました。この後、特急うずしおに乗って徳島へ移動しますが、その車内で食べました。330円。
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 特急うずしおで徳島へ。徳島に行く列車ですので、あの変態振り子気動車特急です。相変わらず変態的な振り子で乗ってる楽しさがあります。JR東のなんちゃって振り子(スーパーあ〇さの事)とは訳が違います。しばらくは開けた自然の景色が続きます。指定席で取ってみましたが、自由席の方が空いていました…。
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 ある程度行くと瀬戸内海が再び見えます。そうしている内に終点徳島に到着です。JR四国の特急メロディも懐かしいですね。
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 もちろん車窓から渦潮は観られませんが、鳥の群れを観る事ができました。徳島着。
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 徳島駅。大方の予想通り年季の入っていそうな駅舎。先程はっきり触れませんでしたが、徳島県は“電車が走っていない県”になりますので、架線のないスッキリとしたホームになっています。
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 徳島駅改札。松山駅が有人ですので、もちろん有人です。
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 まだ11月ですが、もうクリスマスツリーが飾られていました。徳島県民気が早いです。徳島駅運賃表。
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 徳島駅前。なかなか南国の雰囲気。
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 とりあえず最初に徳島城跡を観ます。時間があればその後に阿波踊り会館を観る予定でいますが…。
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 徳島城跡の広場。
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 徳島城跡の石垣。乱雑さもありますが、角は整然としています
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 こんな所に出ましたが、ここが本来の入口だったようです。これは下乗橋というようです。
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 竹のトンネル。
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 表御殿庭園へ入ります。博物館。ただ割とキモい植物もいます…。庭園は50円入場料がかかります。
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 表御殿庭園。天気が良過ぎるので逆光が目立ちますね…。
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 表御殿庭園。
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 徳島城跡と思われる山。これを登ることになりそうです。
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 表御殿庭園。この庭園は30分程度あれば観られます。
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 銀杏。黄色が鮮やかです。
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 徳島城跡登山道。こちらは料金はかかりません。
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 登山道近くにあるSL。ちょっと寄り道して見物。
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 登山道近くにあるSL。
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 登山道近くにあるSL。
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 登山開始ですが、しばらくは整った階段が続きます。
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 警察官・消防員の慰霊碑のようです。
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 これは徳島城跡のパワーストーンか?
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 帳櫓跡。
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 西二の丸跡。
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 半分位登ると、ちょっと城っぽい登山道になっていきます。
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 石垣。
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 弓櫓跡。
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 本丸跡(頂上に着きました)。登山道入口から大体15分程度です。それ程長くはなかったです。かなり開放感があります。
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 本丸跡からの景観。木が多く、思った程良展望でもなかった印象…。それでも瀬戸内海を何とか。
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 鳥と眉山方面。
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 行きと異なるルートで下ってみます。東二の丸跡。
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 天守跡。本丸広場にある訳ではなかったようです。
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 天守跡からの景観。本丸広場からとどちらが良いでしょうか、微妙です。
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 竜王さんのクス。推定樹齢600年のクスノキだそう。
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 下山しました。弁天池。蓮池とも。
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 城山の貝塚とのこと。別に貝は落ちてなかったですが。
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 城山の海食痕。昔はこの場所は海だったとのこと。
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 徳島公園の紅葉。一部黄色ですが、グラデーションが何とも言えませんな。
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 徳島城跡お堀。
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 近くの歩道橋から城山を臨む。
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 気動車の群れ。ここまでの気動車群はそうそうお目にかかれないのではないでしょうか?
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 左上は慰霊碑、右上は子供平和記念塔、左下は父の像、右下は徳島ラーメン麺王本店。麺王は今回は明日の高松で食べます。
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 新町川。高知を思い出します。
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 阿波踊り会館ですが、先に徳島ラーメンの元祖と言われているいのたにで昼食とします。とりあえず通過します。
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 何故かアニメ絵でプッシュされている阿波踊り…。これにつきましては、管理人はあえて何も書きません。
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 徳島ラーメンの元祖“いのたに”と人気が高いらしい“東大”。東大は次回の機会にします(ただ、麺王と同一グループのようですので、麺王と大きな違いはないのかなとは思っておりますが)。全日食チェーンなんて最近ほとんど見なくなりましたよね。
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 いのたにの徳島ラーメン。最初から卵は載っています。麺王よりはあっさりとした味です(と言うか、麺王はややジャンク要素ある味です)。ライス前提にしているのか、麺の量が少なめに感じます。有名店のようですが、席数は多いので、待ち時間少なく食べられますし、スタッフの対応も良好に思いました。750円。
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 阿波踊り会館を観るのは時間的に厳しくなってしまいましたので断念します…。そろそろ次の目的地の阿波池田に向かわなければなりません。徳島は次回があれば、東大、阿波踊り会館、眉山ロープウェイですかね。写真は徳島駅ビル。土産は改札外の駅ビル内にかなり揃っています。徳島ラーメンもたくさん売っているのですが、さすがに持ち帰れません。
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 特急剣山で阿波池田に向かいます。あの青春18きっぷ乗換駅として有名な阿波池田です。どんな所か楽しみです(米原みたいな所かと予想していましたが…)。
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 特急剣山。うずしおや南風よりは古いです。振り子も変態的にはかかりません。車内チャイムも曲としては同じなのですが、なんか古さを感じる音色です。
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 徳島〜阿波池田間の徳島線車窓。徳島線は”よしの川ブルーライン“という別名があり、吉野川に沿って走ります。例によってアンパンマン推し。それでも通過される駅に意外に学生がいたりとかして、利用者はいるみたいですね…。こちらも指定席より自由席のが空いている印象。
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 徳島〜阿波池田間車窓。確かに基本的に吉野川に沿って走る車窓です。
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 終点阿波池田着。何か山の中の乗換駅っていう第1印象ですが…。
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 剣山と祖谷のかずら橋模型。次に乗る南風をわざと1時間遅らせましたので、周辺散策をしてみますが、今は阿波池田駅は改札内には店はありません(昔は揖屋蕎麦の店があったようですが、今はありませんのでご注意を)。改札外にはコンビニ兼土産屋が入っており、意外に品揃えは豊富です。土産は目当てにしても大丈夫です。あと、トイレは改札外にしかありません。
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 阿波池田駅前。目の前にはなんともレトロそうな商店街が見受けられますが…。
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 レトロな商店街。やはりシャッター街の予感が…。
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 阿波池田駅。
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 阿波池田駅右手に徒歩5分位でこのようなショッピングセンターがあり、店は米原よりある印象がしました(何で比較対象が米原なんだ…)。
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 商店街の反対側。反対側は案外車が多いです。
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 阿波池田駅のちょっと味のある跨線橋と運賃表。ここから奇しくも7月の四国左側の旅と同じ南風22号に乗車し丸亀へ行きます。途中駅乗下車につき、車両やシートは撮る余裕がないです…。7月の時も書いたかもしれませんが、今回の管理人のように阿波池田〜丸亀というような割と短区間乗車も普通にいます(ので、高知〜大都会岡山の全区間指定席券だと意外に買えない場合があります)。ここは指定席ほぼ満席、自由席は立ち客がいる混雑でした。指定席にしておいてよかったです。
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 丸亀駅運賃表。改札はもちろん有人です。とりあえずホテルに向かいます。
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 丸亀駅南口駅前にあるストーンサークル様オブジェのライトアップ。
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 丸亀駅南口駅前のイルミネーション。やはり11月なのにクリスマスのようで四国は気が早いです。
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 丸亀駅南口駅前のイルミネーション。
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 ホテルの部屋。1人利用ですがツインの部屋にしてくれました。ホテル大浴場に浸かって、丸亀城ライトアップとディナーに繰り出します。
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 ホテルは丸亀城から結構近かったため、割とすぐ丸亀城が見えました。丸亀城ライトアップ。
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 “日本一高い石垣”の城だけあり、天守は割と高い所にありそうです。
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 丸亀城城門。
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 丸亀城城門。
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 天守のある所まで登るのですが、傾斜がなかなか急で、道も暗いです。まだ登る所はありそうではあるのですが、身の危険も少し感じましたので、ここまでで登山を止めました。これは明日にまた確認したいと思います。ライトアップ天守のなるだけ近くからの写真。
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 そこからの丸亀市街の夜景。正直もっと暗いのかと思っておりましたが、割と夜景は良好です。
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 瀬戸大橋の夜景も遠目に臨めます。
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 ディナーの時間もありますので、丸亀城を後にします。明日は天守の中に入ります。
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 丸亀の商店街ですが、この手の店がオープン直後に夜営業していないなんてことがあるのでしょうか…。
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 丸亀名物骨付鶏の有名店らしい一鶴の骨付鶏。親鳥とひながあるのですが、親鳥にしてみました。かなり噛み応えがあります。ビールの方がオススメはされましたが、香川県の地酒“金陵”を頼みました。鼻に拡がる味でした。
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 追加の鶏丼も来ました。骨付鶏は結構手が汚れますのでご留意下さい。全てで1,890円。
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 夜の丸亀商店街と丸亀駅周辺の写真。ホテルに戻り、再度大浴場に浸かって、長めの1日目が終了です。
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 2日目になりました。ホテルの朝食。うどんがあるのが特徴的で、うどんとカレーが良好でした。
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 ホテル〜丸亀城道中にあった丸亀城水路跡。
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 紅葉の丸亀城と高石垣。やはり結構高いようです。
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 丸亀城城門。
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 この位置から見ると天守と石垣の威圧感があります。
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 よく見ると入ってすぐの所に特徴的な石垣がありました。
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 これから昨日登った右側の割と急斜面を登っていきますが、最初に土産屋があります。
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 歩きづらくはない床面ではありますが、やはり結構急です。
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 三の丸。
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 二の丸井戸。
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 やはり瀬戸大橋(本州四国連絡橋)が見えます。日本最大の石垣から臨む日本最大の鉄道橋となりますか。
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 天守。それ程大きくはなさそうです。昨日はここまでしか上がれませんでしたが…。
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 脇に天守入口に至る階段がありました。夜は全く明かりに照らされてすらいませんでしたが…。
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 三の丸井戸。
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 延寿閣別館。京極家の江戸屋敷を移した物とのこと。
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 月見櫓跡からの讃岐富士(飯野山)。
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 天守。やはり大きさはそれ程ではないです。次来ることがあれば夜もここまで登りたいと思います。
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 200円払って天守内部へ。現存天守なので資料は少なめで30分もあれば観られます。天守からの景観。
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 夜は瀬戸大橋があること位しか分かりませんでしたが、瀬戸内海とその島々も臨めます。
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 天守3階(最上階)。見ての通り資料の類は他の現存天守の写真が飾られているだけです。他は1、2階に武具と京極氏に関する展示があります。
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 本丸広場からの瀬戸大橋。
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 天守を出ました。
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 丸亀城天守。
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 十月桜と石垣。
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 大手一の門。ここは中は入れません。
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 丸亀ご当地マンホール。うちわの町らしいので、うちわの絵です。次回があればうちわの博物館があるそうですので、観てみたいと思います。あとは丸亀城にあったオブジェクトと梁。そう言えば丸亀製麺は丸亀にはありませんので…。
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 亀城公園から観る石垣。
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 丸亀城を後にします。遠くから見るとよくこんなの作ったなと思います。丸亀城は敷地と天守合わせて2時間あれば観られると思います。高松へ行く為、丸亀駅へ向かいます。
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 丸亀城近くの電話ボックス。
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 丸亀駅南口。イルミネーションやっていないとこんな感じのようです。
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 丸亀駅北口。こちらはやはり昼でも栄えてはいません。
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 丸亀市街の歩道のうちわ模様と丸亀駅名標、ホームから臨む丸亀城。まさか四国左側の旅の4ヶ月後に観られるとは思っていませんでしたが…。
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 高松駅の車両と駅前にある謎の像。
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 高松駅運賃表。大都会岡山を中心とした運賃表もある辺り、繋がりが強そうです。他の四国の県庁所在地までの距離も道路に出ていました。やはり徳島が一番近いようです。
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 高松駅駅舎。改札は意外に1つしかありませんが、高知と並んで自動改札です。土産・駅弁屋は改札外のみになりますのでご注意下さい(改札内は簡単なコンビニと前述のパンのウィリーウィンキー、連絡線うどんしかありません)。更に言うと、駅弁屋はサンライズ瀬戸に乗る時間では既に閉まっていますので、合わせてご注意下さい。
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 高松駅駅前。ここも丸亀駅のようにストーンサークル様のオブジェがあります。
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 高松城跡(玉藻公園)。
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 琴電高松築港駅。こちらは高松と言えど小規模な駅舎です。
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 とりあえず日没してしまう前に高松城跡を観ます。200円払って入城。
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 高松駅前、玉藻公園のオブジェ。
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 天守台はこの鞘橋を渡らないとアクセスできません。とりあえず先に現れてしまったので、先に天守台を観てしまいます。
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 高松城跡お堀。そう言えば高松城跡は赤穂城跡、三原城跡と並べられる日本三大水城です。日本三大水城は全部西日本の方にあります。赤穂城跡は天守台にお堀がないですので、ここ高松城跡は三原城跡に近い印象を受けます。
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 高松城跡天守台。
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 高松城跡天守台。赤穂城跡や三原城跡みたく天守台自体には何もありません。
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 天守台からの櫓。
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 天守台からのお堀と瀬戸内海。北方面の景観
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 天守台からの鞘橋。
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 披雲閣庭園。
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 披雲閣(旧松平家高松別邸)。重要文化財。
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 盆栽の販売をやっておりました。さすがに割らずに帰れる自信はありませんので買えませんが…。
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 石垣の修理工事の掲示。
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 きちんと石垣にナンバリングされています。
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 松と整然とした石垣が良好。
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 天守台とお堀。こう観ると三原城跡に酷似してますな。
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 竜櫓跡。
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 旧東之丸艮櫓。この櫓は比較的外観は綺麗です。
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 旧東之丸艮櫓。高松城跡の櫓は2つありますが、どちらも中には入れません。
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 恐らくパワーストーン。
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 渡櫓。こっちの櫓はやや年季を感じる見た目です。
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 渡櫓。
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 渡櫓。
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 そうこうしている内に瀬戸内海の夕焼けが拝めてしまいました。ちょっと天気が微妙ですね…。日没する前に見切らないといけませんので急ぎます。
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 道路の反対側にある見張り櫓的な建物。
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 渡櫓。
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 渡櫓。
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 渡櫓。とりあえずこれで高松城跡を見切りました。1時間半位で見終わります。城跡よりは庭園の方が重きが強いように見受けます。完全日没する前に景観が良いらしい場所まで行ってみます。
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 道中のJR四国本社。”JR香川“なんて言われることもありますね…。
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 高松城跡から見えた宇野行きフェリー。瀬戸大橋ができるまではそれこそ大盛況だったのでしょう。単に高松から宇野に行くだけでしたら今でもフェリーの方が便利なのでしょう。JR四国のマークもマークだけなら東海と遜色ないですが…。
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 高松ご当地マンホール。
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 その景観が良い場所からの瀬戸内海の夕焼け。まあ、ちょっと遅かったですが…。
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 徳島ラーメン麺王高松店で夕食。期間限定のニンニク徳島ラーメンにしてみました。刻みニンニク入っていますし、高知の時にも書きましたが、ガーリックパウダーも別途入れられますので、パンチの効いた味にできます。相変わらず良好です。全部で1,200円。
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 すだちハイボール頼んで追い飯しました。ハイボールも割と安価ですし、すだちの味が結構強いです。
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 夜の高松城跡。ライトアップはされますが中には一切入れません。
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 何か出そうな雰囲気の高松城跡の木々と空。
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 石垣のライトアップ。
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 この渡櫓のライトアップは一般道から観られます。
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 渡櫓のライトアップ。
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 渡櫓のライトアップ。
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 渡櫓のライトアップ。これで高松で観たい物は全部見終えましたので、サンライズ瀬戸の時間まで市街を散策します。
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 と言ってもこの時間では商店街程度しか見る所がないですので、商店街を端まで歩いてみました。商店街のイルミネーション。
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 そろそろ帰る時間となりました。夜の高松駅。こちらはストーンサークル様のオブジェのライトアップはないようです。土産を買って入鉄します。
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 やはり11月だというのに四国気が早過ぎます。
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 夜の高松城跡入口、琴電、高松駅前の時計。
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 高松の商店街。そう言えば香川県はこれのゆかりの地だったかもしれませんな。
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 高松の商店街とサンライズ瀬戸電光掲示板。
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 高松駅のサンライズ瀬戸入線は20:53と発車時刻に対してかなり早いです。瀬戸の花嫁のBGMで入線。すぐにドアは開くので、そのお陰で指定寝台で早めに休むことができます。
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 高松駅でのサンライズ瀬戸。
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 帰りのソロ2階部屋ですが、何か補修感が強い部屋でした…。
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 これしか売ってなかったのでまた地酒金陵。350円。
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 帰りはシャワーを浴びてみようかと思いましたので、シャワーカードを購入しました(シャワーはもちろん写真に撮れませんのでご了承下さい)。320円。坂出の工場地帯の夜景と夜の瀬戸大橋、瀬戸大橋を渡り児島駅での末期色との再会。なお、夜の瀬戸大橋区間は工場夜景以外ほとんど何も見えません。
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 大都会岡山着。瀬戸はゆったりと連結を見学できます。連結されると、出雲のヘッドライトが消えます。
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 大都会岡山の車両基地、サンライズ瀬戸・出雲の電光掲示板、姫路駅、明石海峡大橋のライトアップ。明石海峡大橋のライトアップもそう観られるものではないですね。
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 三ノ宮、大阪、京都通過、米原運転停車。大阪駅で謎の15分停車をし遅延します。京都止まりの新快速なんてあったんですね。米原は運転停車しますが、電光掲示板上は“通過”と表示されます。てかこんな真夜中でも電光掲示板って働いてたんですか…。あと米原ですが、ほんのりと入線チャイムが聞こえますので不気味な感じがあります…。あと、京都〜米原間でシャワーしてきました。
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 選ばれていた絵、岐阜通過、名古屋通過、豊橋運転停車。綾鷹選ばれ過ぎだろ…。遂に2016年度から名古屋は上りも通過になったようです(代わりに何故か熱田に運転停車します)。
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 浜松運転停車、静岡、沼津、熱海着。静岡の時点で遅延は8分に、沼津で回復されました。15分程度なら回復できるダイヤのようです。
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 11月は小田原辺りで夜明けですので、由比海岸も富士山も見えないのは残念です。11〜2月だと上りは乗る魅力薄いですかね…。横浜にはかなりの数の社畜がいまして、東京到着直前にみぞれになりました。まだ11月だぞ…。東京も気が早いんじゃないのか…?
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 東京着。てか雪になりました…。前日の高松は19℃でしたが、東京はほぼ0℃で、この気温差のせいでこの日は終日体調が優れませんでした…。てか19℃の高松の格好のまま、0℃の東京駅〜自宅を移動しましたので、浮いた服装だったのでしょうな…。これにてサンライズ瀬戸を使った2日間での四国右側の旅行記を終えます。お陰で7月の旅行と合わせて8日かけて四国の観たい所は概ね観られた次第になりますが、まだ四国鉄道文化館が残っていますので、機会を作って行きたい所です。サンライズ号は次は鳥取を旅行する時に乗りたいかと思います(出雲を米子までになりそうですが)。瀬戸は次は琴平延長運転の時に乗ってみましょうかね。
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