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今回は長野県にある上田城跡に行ってみようと考えまして、上田とセットで行くなら(青春18きっぷならば通り道になる)小諸かということで、小諸と上田に行くことにしました。長野には寄らないことにしました。実は上田城跡は去年の長野旅行または福井旅行の帰りに北陸新幹線で寄る案もありましたが、色々な事情がありまして、流れました。そして奇しくも、大河ドラマが真田丸であったこのタイミングで行くことになりました。前述の通り、東京から青春18きっぷでなるだけ安く上田に行こうとすると(上田は3セクと新幹線の駅なので、青春18きっぷだけでは行けません)、小淵沢・小諸経由となります。なので、まずは中央線で小淵沢へ向かいます。最近は中央線が混んでおり、神田からではまず座れなくなっておりますので、始発の東京から乗車。 |
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高尾までは混雑していて車窓も楽しめませんので、高尾までは寝てました。高尾〜大月間の車窓。ここからは山景色が良好になります。 |
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高尾〜大月間の車窓。高尾まで我慢できれば、手軽にローカル線の雰囲気が楽しめます。 |
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高尾〜大月間の車窓。 |
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高尾〜大月間の車窓。 |
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高尾〜大月間の車窓。大月で結構空きました。 |
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甲府に着きます。車窓からの舞鶴城跡。 |
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甲府で混雑してしまいます。甲府〜小淵沢間の車窓。 |
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甲府〜小淵沢間の車窓。謎な像がいました。 |
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甲府〜小淵沢間の車窓。夏は雪のかかっていないアルプスが臨めます。 |
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甲府〜小淵沢間の車窓。 |
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甲府〜小淵沢間の車窓。 |
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小淵沢で小海線に乗換。ダッシュで何とかロング席が取れる感じの混雑でした。シートは割と柔らかいのですが、窮屈です。 |
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乗車するキハ110系。 |
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小淵沢〜小海間車窓。景観は悪くはないですが、個人的には中央線の方が好みです。 |
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小淵沢〜小海間車窓。途中でJR標高最高地点を通ります。 |
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小淵沢〜小海間車窓。 |
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小淵沢〜小海間車窓。 |
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小淵沢〜小海間車窓。 |
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小淵沢〜小海間車窓。 |
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八千穂駅。 |
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龍岡城五稜郭を観に行った時、帰りに乗車した臼田駅。この待合室懐かしいですね。 |
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そして龍岡城五稜郭を観に行った時、行きに下車した龍岡城駅。今回は終点の小海まで乗り続けます。 |
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龍岡城〜佐久平間車窓。 |
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佐久平駅。意外に小海線が高架駅で、北陸新幹線が地上駅の変わった駅です。あの田舎路線な小海線が一瞬だけ都会な路線に感じられます。 |
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小海線の佐久平駅は単線ホームなのですが、長時間停車しました。北陸新幹線からの客を待つのでしょう。北陸新幹線の客がこんな田舎路線に乗り換えるのか疑問ではありますが…。駅名標と東横イン。 |
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途中の中込まではワンマン運転なのですが、中込からはツーマンになり、運賃徴収とか行います。終点小諸に到着。駅名標は終着駅の雰囲気です(小諸はJR東だけで見れば盲腸駅です)。 |
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小諸までこいつはちゃんといます。 |
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りのん。こう見えても御神体らしいです。 |
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小諸城跡を観るため、途中下車します。小諸駅。黒磯や長門市みたいな雰囲気。 |
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小諸駅標識とマンホール。上田はかなり近付いてます。長野もそう遠くないです。 |
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小諸城跡に着きました。駅前にあります。 |
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小諸はこういうのの聖地らしいです。 |
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復元石垣らしいです。 |
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300円払って中に入ります。小諸城跡の有料ゾーン入ってすぐの所にある古城軒の信州蕎麦で昼食。蕎麦の太さがちょっとだけ不揃いで手作り感がある信州蕎麦です。味は全体的に薄目ですが、その分蕎麦の味は楽しめます。14時位までなのでご注意を。850円。 |
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二の門跡の石垣。石垣は結構あります。 |
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二の丸跡の石垣。 |
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中仕切門跡。ちなみに、小諸城(仙石氏)は上田城(真田氏)とは対立関係です。 |
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弓術していました。 |
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懐古園稲荷神社。 |
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南の丸跡にあるパワーストーンと思われるもの。 |
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黒門橋。 |
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黒門橋からの景観。水要素は皆無です。 |
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黒門跡。 |
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お駕籠台跡。 |
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本丸跡にある懐古神社。 |
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天守台跡。ここと後で出て来る水の手不明御門跡が人が多めです。 |
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天守台跡からの景観。 |
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割と高さがあります。 |
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天守台跡からの景観。 |
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鏡石。 |
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池。鯉がいました。 |
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特に説明はなかったですが、またパワーストーンらしきものが。 |
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石垣。 |
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武器庫とのことです。 |
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水の手不明御門跡からの景観。ここも人が多めです。 |
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水の手不明御門跡からの景観。景観は小諸城跡ではここが一番かと思います。 |
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水の手不明御門跡からの景観。ダムが見えます。 |
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城跡は1時間もあれば観られました。まだ電車の時間まであるので、隣接する小諸市動物園に入ります。ここは入場料が城跡に含まれていますので、そのまま通れます。 |
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ポニーのすみれとのこと。噛んで来るそうです。噛まれないように注意して下さい。 |
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ヤクシカ。 |
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エミュー。 |
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アネハヅル。 |
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トビ(いわゆるトンビ)。 |
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ライオンのナナとのこと。ちょうどエサやり実演に遭遇。 |
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フンボルトペンギン達。 |
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ゴイサギ。 |
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富士見展望台。天気がよければ中央左に富士山が見えるらしいですが、曇ってて見えません。動物園は30分あえば観られます。そろそろ駅へ戻ります。 |
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焼石。 |
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走っているのかは不明。 |
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小諸城跡を後にします。 |
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小諸駅近くにある公園でもないですが庭園のようなもの。 |
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油庫。 |
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小諸駅。JR東ではなく、しなの鉄道の管轄駅のようです。特に土産屋も弁当屋もないです。 |
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小諸駅前。少し歩かないと店はないです。 |
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小諸駅待合室。 |
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ここからはしなの鉄道という3セク路線で移動します。もう青春18きっぷはただの紙切れです。しなの鉄道の駅名標。 |
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小諸駅跨線橋。なかなかレトロです。 |
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小諸駅跨線橋。特に左側がレトロ。 |
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小諸駅跨線橋。 |
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後で写真を出しますが、しなの鉄道カラーの115系に乗りました。途中の田中駅。小諸〜上田間は苗字みたいな駅名が多いです。しかし、115系なことよりも、しなの鉄道は駅停車時のドアの開閉音が衝撃的です(あえて詳細を書きませんので、一度聞いてみて下さい)。 |
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物凄くレトロなTSUTAYA。 |
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上田駅に着きました。乗車した115系。 |
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しなの鉄道改札。小諸も上田も有人改札でした…。 |
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今回は縁がありませんが、上田電鉄も乗り入れてます。 |
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しなの鉄道の改札口。 |
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北陸新幹線の運賃表。こちらも縁はないですが…。上田からですと高崎と上越妙高はコスパ良い方ですかね。JR東と西の境界駅である上越妙高を超えるとビックリする位、特急料金が上がります…。 |
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上田駅にある真田丸のオブジェ。 |
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上田駅。とりあえずホテルへ向かいます。なお、JR東が管轄しているのは北陸新幹線だけですので…。あと、上田駅はちゃんと土産屋があります。 |
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ホテルの部屋。ダブルの部屋だったらしく、1人で泊まる分には不自由しない広さでしたが、2人で泊まるんですとちょっと狭い予感がします。 |
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今回もホテル隣接の居酒屋のセットメニュープランにしました。長野県なのに何故か海鮮物ですが、正直高田のより良かった印象が。ただ、上田は飲食店は普通にありました(高田程難儀しないです)。 |
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松本でいつも食べられない山賊焼きも扱っているようで、別料金で食べてみました。揚げ具合と香辛料のパンチがなかなか良好。640円。 |
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上田城跡を観に行きます。夜の上田駅。昼に比べると人が少なくなります。 |
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上田駅前にあるドラッグストア。ところで愛媛ネタ引き摺りますが、富士薬品ってブ○ック企業では…。 |
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上田駅前にあるおもちゃ屋。赤ラインのE2系の絵が。 |
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道中の道は一部暗い所はありますが、所見でも特段問題なく城跡に辿り着きました。 |
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真田丸大河ドラマ館。こちらは夜の演出はないです。明日観ます。 |
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城門はライトアップされていました。 |
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城門のライトアップ。右手に真田石があります。 |
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上田城跡のパワーストーン・真田石。 |
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真田神社もライトアップしていました。 |
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真田神社境内。 |
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夜の真田神社。 |
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これはライトアップなし。 |
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本丸西櫓。こちらはライトアップ有。恐らくここが最深部と思われます。ホテルに戻ります。 |
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本丸西櫓からの景観。 |
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2日目になりました。客室の景観は東横インでした。佐久平といい、今回の旅行は東横インに縁がありますね…。 |
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ホテル朝食。パンだけの簡易な朝食 |
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朝の上田駅。上田城跡に向かいます。 |
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また今治でも出て来た猿飛佐助像。ただ今回は真田十勇士の1人としてですが。 |
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望月六郎像。 |
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真田十勇士。 |
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上田城二の丸橋。 |
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真田丸大河ドラマ館。並んでいます。 |
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真田丸大河ドラマ館。中に入ります。600円。 |
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黒田官兵衛の時みたく、中はほぼ撮影不可です。唯一撮影可能な真田丸の甲冑の写真を載せておきます。黒田官兵衛大河ドラマ館よりは展示は充実している印象を受けました。しかし人が多いのでスムースには進みません。観るのに1時間はかかります。 |
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記念撮影ボード。 |
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もう時間がなくなってきましたので、中に進みます。真田石は出る時に撮ります。 |
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真田神社。 |
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真田神社。真田丸効果か、同県の松本城に匹敵する人がいます。 |
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真田井戸。 |
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本丸西櫓。櫓内部を見る時間がなくなりましたので外観のみ。昼は内部も観られるのですが…。次回があれば内部も観たいと思います。 |
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本丸西櫓付近の景観。 |
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上記のズーム。北陸新幹線を臨めます。かがやきの場合は高速通過する音が聞けます。 |
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石垣。石垣は小諸城跡の方があります。小諸城跡と比べると角ばった石垣な印象。 |
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真田石。混んでるのでなかなか撮影チャンスがなく…。上田駅に向かいます。 |
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根津甚八像。あと7つ像はあるのでしょうが、全部探せません。 |
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上田駅に入鉄。小諸までは要運賃。 |
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しなの鉄道上田駅駅名標。 |
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乗車する115系。やはりドアの開閉音が気になって仕方ありません…。 |
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小諸駅に着きました。 |
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小諸駅近くにあるにぼしらーめん七の和の二郎系煮干しラーメンを食べてみました。見た目程こってりしていませんし、ニンニク味は皆無な、割と(味は)普通な煮干しラーメンでした(特徴的なのはそのボリュームですが)。ラーメンは昼だけかもしれませんのでご注意を。850円。 |
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昼食終わったら雨になってしまいました。小諸は降りやすいのか…。藤村の井戸。 |
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小諸の小京都感ある街並み。 |
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小諸藩初代家老屋敷跡。割とこの道、車通るので撮影が難しかったです。 |
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粂屋。坂に合わせて作られてます。 |
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山謙酒造。坂で斜めな点を感じさせない見事な作り。 |
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那須野整骨院。 |
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旧小諸本陣。今は一般公開していないようです。 |
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小諸城跡の城門ももう一度。 |
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しなの鉄道の切符と小諸駅小海線ホームにある小海線沿線の特徴をアピールするような物達。 |
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跨線橋。明らかにこうみが浮いています。 |
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JR東の小海線駅名標。 |
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キハ110系、長野カラー115系、しなの鉄道カラー115系。 |
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キハ110系、長野カラー115系、しなの鉄道カラー115系。 |
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帰りは普通にクロス席に座れる混雑。行きより空いていたので車窓を載せますが…。 |
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割と東北みたいな景色もあります。 |
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美里駅。 |
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佐久平の急な景色の変化は吹きます。突然の高架現象。 |
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岩村田駅にこいつがいました。この車両、龍岡城五稜郭行った時の行きに乗りましたが、まだ1編成しかいないようです。増備されなかった辺り失敗作だったということでしょうか。 |
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北中込駅。 |
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また東北な景色に。 |
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ひまわり。 |
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また臼田駅。 |
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小海線北側は割と東北車窓なのかもしれません。。 |
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羽黒下駅。 |
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高岩駅ですが、雨が強くなってきました。 |
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増水気味な川。 |
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雨がどんどん強くなっていきます。 |
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ちと川の増水が笑えないレベルに…。佐久海ノ口駅で22分運転見合わせに。運転再開するも、30km/h以下の速度規制で走る旨のアナウンス有。 |
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強烈な落雷の後、野辺山駅着。しかし………。 |
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規制雨量に達し、運転見合わせとなりました。野辺山駅駅名標。 |
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約1時間半運転見合わせた後、運転打切でバス代行輸送となりました………。 |
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運転見合わせとなったキハ110系。乗客全員代行バスへ乗り換えます。初めて乗った時は行きにロクなことが起こりませんし、小海線は乗るとロクなことが起こりませんね…。 |
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代行バス。まあ、これに全員乗れる程度の乗客数ではあった訳ですが…。反対側はタクシー代行輸送するとのことで、もっと乗客は少なそうです。 |
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代行バス車内。降車意思のある乗客のいる駅のみ停車します(結果、甲斐小泉のみ通過)。野辺山駅発車から48分して小淵沢駅に到着。この沿線は車の方が速いということはないようで、バスの優位性が高いということはないようですが…。 |
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代行バス。まあ、滅多に出来ない体験はしましたが…。 |
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代行バス。今度は野辺山方面への客を乗せて走ります。これも野辺山より奥は野辺山からタクシー代行輸送するとのことでした。小海線(鉄道)は終日運転見合わせになりました。 |
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混乱の小淵沢駅。 |
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予定より2時間半程度遅れて小淵沢駅着となりましたので、とりあえずもう鈍行では帰宅難民になってしまいます。そのため、新宿まであずさでワープすることに。しかしこの切符、JR東の小細工(大都市近郊区間の拡大)のせいで3,020円もして途中下車無効の有効期間1日かよ…。今までの青春18きっぷの予定外ワープで一番の出費になりました…。あとは駅弁を購入。小淵沢駅の駅弁屋、土産屋、立ち食い蕎麦屋は特急の終電(20:50)まで営業している点は親切です。 |
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小淵沢駅駅名標。国鉄型のがまだありました。 |
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最終あずさに乗車。特急あずさのシート。夜の新宿行なら甲府より手前で乗れば、自由席でもまず座れます(甲府からでは着席はギャンブル性高いです)。 |
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先程購入した、夏の信州牛ご飯。1,200円。味は良好でした。 |
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あずさ車内。 |
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ところで、この時のあずさの車両(E351系)が、2018年3月で引退しましたので、以降は懐かしの写真を載せていきます。途中駅ではとりあえず甲府がかなり乗ります。 |
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大月も意外に乗ります。八王子でかなり降ります。特急ですと、八王子〜新宿はかなり快適な感じはします。 |
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山梨の夜景。ただ、E351系はテーブルがないのが微妙過ぎます…。 |
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2時間ちょっとで新宿に到着。乗換ないのは楽ですね。普通に帰宅できそうな時間に到着しました。 |
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E351系。 |
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E351系。乗車は結局この1回限りでしたが。ただ、乗ってての楽しさはJR四国の特急と比べて皆無ですね…。正直、私的には金追加してまではあまり乗りたいという内容ではなかったです。 |
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小諸・上田旅行記は以上です。もう小海線は、小海線を使わないと行けない場所(龍岡城五稜郭や清里とか)に行く訳でもなければ使いたくないと本当に思いました。次に上田や小諸に行くことがあれば、素直に北陸新幹線としなの鉄道を活用して行きたいと思います。個人的にはここには青春18きっぷで行くのはオススメしません。ただ、上田城跡は悔いもありますので、上田付近に行くことがあれば再訪はしたい所です。あとは山賊焼きを食べられたのと、面白い二郎系ラーメンと出会えたのは良点でしょうか。 |