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◆ 旅行記 ◆

 愛媛・高知旅行記・中編(2016年7月)

 前編へ

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 四国左側左回りの旅、中編です。3日目になりました。松山のホテルの朝食。いか天とコロッケがよかったです。ここもオレンジジュースがありました。
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 JR松山駅へ。前編で書いたと思いますが、松山駅も有人改札です。
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 松山駅に伊予灘ものがたりの車両がいました。
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 左上はホテルから松山駅に向かう際の松山城。他は松山〜伊予大洲間の車窓です。この区間も時間が合ったため、普通列車で移動です。
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 松山〜伊予大洲間の車窓。市坪駅にはドームみたいなものがありました。
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 伊予大洲に到着。乗車した気動車。オールロングシートでしたが、かなり空いていました。
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 伊予大洲駅駅名標。周辺はなかなか田舎そうな雰囲気。大洲と後に出てくる宇和島は南予に属するようです。
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 伊予大洲駅駅舎。ここで明日乗るあの列車の乗車券を購入しました(もうちょっと先のお楽しみ)。
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 伊予大洲駅運賃表。岡山方面はもう今治までです。遂に予土線が姿を見せて“土佐”という単語も出てきますので、高知県が見えてきた感じがします。
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 伊予大洲駅駅前。パッと見、何もないです…。この駅はコインロッカーも土産屋もありませんので、注意下さい。マルスもありませんので、伊予大洲駅発の当日の短距離乗車券以外は、有人改札で買う必要があります。あと、大洲は“伊予の小京都”と言われます。
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 まず大洲城に向かいます。駅から徒歩20分程度で、肱川と大洲城が見えてきました。
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 肱川と大洲城。
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 下台所と天守。
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 二の丸御殿跡の石垣。
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 大洲城もある程度は登りがあります。
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 大洲城と石垣。回り込まないと天守に近付けないようになっています。石垣は野面積みか。
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 大洲城と石垣。
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 中江藤樹先生像。
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 大洲城と石垣。
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 大洲城と石垣。
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 大洲城と石垣。
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 大洲城と石垣。
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 大洲城と石垣。
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 大洲城。大洲は高い建物がありませんので、景観がなかなか爽快です。
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 大洲城天守。早速中に入ります。臥龍山荘とのセット券で800円。2002年に木造で復元した天守らしく、復元天守では最も新しいそうです。ただし、ここも中にトイレはありませんので、入る前に済ませましょう。
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 復元天守の木組雛形。中は撮影可能です。少し新築な匂いもします。
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 大洲城築城ジオラマ。
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 大洲城築城ジオラマ。
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 何故か銀河鉄道999。特段大洲には縁はないようですが…。
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 鯱。ただ、刀剣や土器の展示は少な目でした。
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 天守最上階の天井。まだ綺麗です。
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 天守からの景観、南方面。大洲小学校が見えます。
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 北方面。肱川と予讃線の線路。伊予灘ものがたりの宣伝で使われている絵ですね…。
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 北方面。肱川と予讃線の線路。
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 北方面の伊予大洲駅をズーム。東と西はこれと言って印象に残らなかったです。
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 天守から井戸を見下ろしますが、ここのは雑草だらけですな…。
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 高欄櫓内にある大洲城模型。
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 高欄櫓から天守を臨む。大洲城内部は1時間程度あれば観られます。大洲城を出て臥龍山荘に向かいます。大洲城には土産売場があります。
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 道中にある旧加藤家住宅主屋。
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 旧加藤家住宅主屋。残念ながら中には入れません。
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 大洲城三の丸南隅櫓。城郭を離れたように見えてもまだあります。
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 お殿様公園と大洲城。
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 臥龍山荘に着きましたが、かなり混んでいました(大洲城は空いていたのですが…)。臥龍山荘は上手く撮れた写真自体が少なめで、掲載する写真が少なめですみません。石垣は何気に良好です。写真撮影自体は屋内以外はできます。
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 臥龍山荘。
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 臥龍山荘。
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 臥龍山荘の潜龍洞。
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 臥龍山荘の一番奥にある住居。
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 臥龍山荘から臨む肱川。
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 臥龍山荘。人多かったので30分もいなかったかと思います。
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 大洲神社。
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 ポコペン横丁。これは物凄くレトロそうな予感が…。
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 ポコペン横丁。
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 ポコペン横丁。看板が物凄くレトロです…。
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 ポコペン横丁。昔のオロナミンCや明治キャラメル、コカコーラ…。
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 ポコペン横丁。東芝なんて近い将来絶滅しそうに思いますが…。
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 ポコペン横丁。昔の資生堂や郵便局…。
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 ポコペン横丁。昔のバイエル薬品…。
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 ポコペン横丁。乾電池自体は日本発祥ではないようですが…。
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 ポコペン横丁。しかしこれで盗まれない所が凄いと思います。
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 ポコペン横丁。多分、左の自販機は稼働しておりませんので…。
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 ポコペン横丁。コカコーラの空き瓶達。
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 ポコペン横丁。車かなりオンボロです…。あと東芝もうお先m(ry
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 ポコペン横丁。デルモンテケチャップなんてありましたねえ…。
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 ポコペン横丁。三洋電機いなくなっちゃったのは残念でしたね(管理人、eneloopユーザーなので。あと、他にも三洋製の物使っていましたので…)。
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 ポコペン横丁。日立はまだ大丈夫ですかね…。
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 ポコペン横丁。この黒板は活用されていそうな感じがします(7月中旬に行っておりますので…)。ここで夜市なんてやることがあるんですかね。
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 ポコペン横丁。物凄くレトロな物達。
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 ポコペン横丁。吉備醤油って大都会岡山のブランドなんですかね…。
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 ポコペン横丁。この椅子達も夜市の時とかに出番あったりするのですかね…。
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 ポコペン横丁。キンチョールもレトロです。
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 ポコペン横丁。あの何に使うのかよく分からないメンソレータムが。
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 ポコペン横丁。隣の赤煉瓦館とペプシコーラ。
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 大洲城とポコペン横丁の間にあったもの。右上は配置薬の富士薬品かと思いますが、富士薬品ってブラッ〇企業なんじゃなかったでしたっけ…。あともう“ワープロ”って死語なんじゃないでしょうかね…。テレビも“カラー”が今の人から見ると“?”でしょうね…。
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 ポコペン横丁にあったもの。サトコちゃんの寂れ具合が何とも…。ポコペン横丁は印象に残ったので写真多めにしました。ここは人は少な目でした。隣の赤煉瓦館に移ります。
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 大洲赤煉瓦館。ここは無料で観られます。
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 赤煉瓦館内部。写真撮影は可能です。
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 赤煉瓦館内部。ホテルへ向かいます。赤煉瓦館は特段の興味なければ15分あればいいかと思います。
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 と思ったら道中に大洲歴史探訪館がありました。観光案内所、軽食、休憩所のような感じです。
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 大洲名物じゃこカツ(左)と大洲さつま(右)。個人的にはじゃこカツの方が好みでした。大洲さつまはできたてはかなり熱かったです。220円ですが、この後が読めていれば、もうちょっとここで食べておけばよかった…。
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 ホテルにチェックイン。ホテルの客室。
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 ホテル客室からの景観。なかなか良好な景色。丁度この旅も中盤ですので、洗濯をしていました。
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 夕方になりましたら、大洲城ライトアップを観に大洲城へ再度向かいます。昼に見に行った限りですと、夜は道が真っ暗になるんじゃないかと危惧しましたので、ちょっと早めに出発です。大洲の夕焼け。
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 大洲城ライトアップ。暖色系のライトアップ。
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 大洲城ライトアップ。
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 大洲城ライトアップ。月とのツーショット。
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 大洲城ライトアップ。月とのツーショット。
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 ついでに葉のライトアップ。桜や紅葉の季節に行くと、また違った景観が楽しめるものなのでしょうか…。
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 葉、城、月のスリーショット。
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 大洲城ライトアップ。ただ大洲城はそれ程ライトアップの光量が多くありません。良く言えば落ち着いた見た目、悪く言えば目立っていません。
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 大洲城ライトアップ。
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 大洲城ライトアップ。やはりここから観るのが一番良いようです。
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 帰りに肱川で鵜飼をやっている所を観られました(そう言えば岐阜や岩国、郡上八幡では鵜飼なんて見もしませんでしたな…)。鵜飼と大洲城のツーショット。
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 予想通り大洲は、陽が落ちると車が通らない限り真っ暗な道になりました。ホテルから見て大洲城と反対側の方に飲食店はあるらしいとのことでしたが、この暗さで歩いたことない道を歩くと会津若松の時のようなことになってもアレでしたので、ホテル近くのレデイ薬局で夕食を調達し、ホテル客室で摂ることにしました。大洲は鉄族には夕食に難儀する所ですので、ご注意下さい。大洲歴史探訪館でもっと食べておけばよかった…と思いました。ただ、このホテル、そういう事情を鑑みているのか、お湯や割箸のサービスが整っていて良好でした。
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 4日目の朝。夜はもちろん真っ暗な景色なのですが、朝焼けが良好でした。
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 ホテル朝食。ここのはチェックイン時に和食か洋食かを選んで、選んだ方が出て来る形で、バイキングではありません。今回は和食にしました。ここもちゃんとオレンジジュースがありました。
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 伊予大洲から宇和島に移動します。この区間は普通列車はかなり本数少ないですので、特急宇和海に乗ります。発車してすぐに大洲城が左側車窓で臨めます。
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 卯之町の手前に謎のオブジェが。
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 卯之町発車後の浜田城跡を思い出す景色(宇和海ですが)。
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 伊予吉田発車後。宇和海。
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 特急宇和海は、宇和島行ならば先頭車は自由席ですので、空いていれば前面展望を楽しめます。この気動車特急、しおかぜよりも振り子が変態的で楽しめます。遂に予讃線の南西の終点、宇和島の表示が電光掲示板に出ました。宇和島駅は前面展望からでも終点の雰囲気です。車窓からはちょっとだけ宇和島城が見えました。
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 特急宇和海の表示とシート、宇和島駅にいた普通列車。
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 特急宇和海の車内。車内は何とも普通です。まあ快適な部類ですね。
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 右から乗車した特急宇和海、宇和島駅に停車中の普通列車、観光列車のしまんトロッコ。
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 乗車した特急宇和海。
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 観光列車しまんトロッコがいました。全席指定席で、明日の指定席は売切とのことで、今回は乗れませんが…。
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 宇和島駅を発ち、宇和島城へ向かいます。宇和島城は2箇所登山口がありますが、ホテルに近い方の登山口から登ってみます。なお、宇和島城は18時で登山口が閉められてしまいますので、ご注意下さい(18時までに下山し切る必要があります)。
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 上2枚は宇和島城の登山ルート、下2枚は登山中に見つけたもの。
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 ある程度登ると石垣が見えてきました。
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 これは石垣が崩落してしまったのでしょうか…。
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 天守ではなさそうですが、建物が見えてきました。ここも登山を始めてしまうと、山頂付近に着くまで天守が見えなくなります。
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 建物は資料館でした。ここは無料で観られます。時間の都合上、後で観ることにし、天守を目指します。
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 三之門跡付近の写真。城っぽくなってきました。
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 三之門跡付近の石垣。角は整然としています。
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 やっと天守が見えてきました。一般的には宇和島城天守は、四国で一番到達難度の高い天守とされています。まあ確かに、空路、陸路はどっちもアクセスに便利ではないですよね…。
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 かなり立派な本丸広場に至る階段。ちとラスボス的雰囲気がありますね…。
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 本丸広場。この一連の行程はラスボス感があります。
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 この時は人がいませんでしたが、ボランティアスタッフが本丸広場にいるようです。
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 宇和島城天守。天守は備中松山城みたく小さめです。登山口入口からここまで約15分です。松山城の登山よりは楽です。特段、登山途中の難所もありません。
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 宇和島城天守。天守台は小さめですが、整然としています。とりあえず後の時間の都合があるので、中に入ります。200円。
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 宇和島城下絵図屏風。中は撮影可でした。
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 天守の景色ですが、ここで雨が降りまして、15分程足止めをを食らいます。南側の景色。それ程見所はない感じです。
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 東側。鬼が城連山が見所です。
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 窓の柱がグラついていました…。
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 北側。中央やや左側が宇和島駅、中央やや右側が有名とされる闘牛場。
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 西側。本丸広場と宇和島港。景観的にはここが一番印象に残りますかね。
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 茂本ヒデミチ氏による左から、伊達政宗公、伊達秀宗公、宇和島城天守、宇和島さんさのイラストとのこと。
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 天守の通路。いい具合に現存天守の雰囲気が出ています。
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 天守閣模型。
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 天守閣模型。天守内部は現存天守で資料が控え目ですので、30分程度で観られます。
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 宇和島城天守。斜めからはこのアングル以外全景を撮りづらいです。
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 宇和島城天守裏側。ここまでしか下がれませんので…。
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 宇和島城天守のディテール。四国新幹線?なるものに乗るべく、いったん宇和島駅に戻ります。
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 行きとは別のもう一方の登山道から下山します。そちらの途中にあった井戸。
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 石垣。
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 下山し切りました。もう一方の登山口にあった掲示。
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 もう一方の登山口。こちらから登る方が一般的そうですね。
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 宇和島商店街。土曜夜市の日だったようで、夕方からはかなり活気がありました。
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 商店街にレトロなドラッグストアを発見。ただ先程も書いたと思いますが、富士薬品ってブラッ〇企業では…。
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 商店街にあった宇和島祭りの案内。
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 大通りに出ましたが、大通りは南国の雰囲気です。まあ、実際暑いのですが…。
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 今治でもあったと思いますが、宇和島城を模したオブジェ。
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 宇和島駅前。かなり南国の雰囲気。
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 宇和島駅と駅前に展示されている機関車模型。
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 鉄道唱歌作詞者・大和田建樹氏が宇和島生まれとのことで、鉄道唱歌100周年記念事業として、宇和島で一番初めに走った機関車の復元模型。
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 宇和島は闘牛が有名だそうで、闘牛の像も駅前にありました。ただ、肝心の闘牛場はアクセスが謎でした…。
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 宇和島ご当地マンホールですが、そう言えば今治、松山、大洲ではこの手の物を見なかったような気が…。
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 宇和島駅運賃表。予讃線は松山まで表示され、遂に今治は消えました。予土線の全てと土讃線に遂に突入しました。
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 上2枚は街中の宇和島城と闘牛を宣伝するのぼり。左下は宇和島駅改札、右下は先出しになってしまいますが、四国新幹線?車内から臨む宇和島城。宇和海よりゆっくりですので、宇和海より撮りやすi(ry
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 宇和島駅駅名標とアンパンマン列車。
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 特急宇和海のアンパンマン仕様。
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 特急宇和海のアンパンマン仕様。
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 そして四国新幹線?を待つ訳ですが白と青の“!?”なフォルムの機影を発見。
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 ………。思わず入線した時に“嘘…だろ…。”と呟いてしまいました…。
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 四国新幹線?、正式名称・鉄道ホビートレインの横顔。なんか凄くやっつけ感が漂っています…。側面3箇所ビス留めされてますねえ…。
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 四国新幹線?。バスみたいなドア。本物みたく、1両2ドアですが…。どうでもいいですが、このデザインはJR東海に許可得たんでしょうか…。てか東海は古いのはどうでもよさそうに見受けますので、どうでもいいんですかね…。
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 窪川方面は団子鼻ですが、宇和島方面は絵だけ(連結する際、こちら側に連結するようですので…)。
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 こちら側はちょっとトリックアート的になっているのでしょうか。
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 車内に入ってみます。座席を減らして鉄道模型の展示がされています。上から、特急つばめ、サロンエクスプレス東京、トワイライトエクスプレス、アイランドエクスプレス四国、サンライズ瀬戸(四国なので出雲ではない)です。
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 下から2番目は伊予灘ものがたり。あと新幹線鉄道模型の展示もあるのですが、管理人の映り込みが酷いので割愛します。実際乗車して観てみて下さい。
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 しかしながら中は意外にキレイです。
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 車内。前述の通り、鉄道模型で座席の4分の1程度は潰されています。後編に触れますが、予土線の乗車状況を考えると、1両編成でここまで座席を減らすのはどうかと思いました。あと、写真奥右手に0系新幹線の転換クロスシートを再現した座席が4席あります(後述します)。まあ、ほとんどロングシートです(しかし、ホビートレイン以外の予土線の普通列車の車両はオールロングシートです…)。車内トイレもありません。鉄道模型置けるんならトイレ設置してくれって声もあるとか…。
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 四国新幹線?車内のディテール。
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 発車しました。見た目はあんなですが、どう見ても気動車の走行感です。速度も並の気動車程度です。あと線路も標準軌ではなく狭軌です。景色も2駅でこのローカルさです。
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 終点の近永に着きました。折り返しで宇和島まで乗るのですが、いったん全員降ろされます(念の為記載しますが、管理人は事前に往復乗車券を所持しています)。近永で既に並んでいる人の後ろに並ばなければなりません。しかしこいつを待っている地元民がいるなんて…。
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 近永駅のフォトスポット。是非撮影してあげて下さい。
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 方向幕が宇和島行になっていました。
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 近永駅駅名標。もう“郡”か…。
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 四国新幹線?。赤い目玉に。
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 団子鼻の前面展望。普通に見えづらいですね。
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 運転手はこの左右反転な感じに見えて運転する形なのでしょうが…。
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 運賃表。予土線各駅の駅名が記載されています…と思ったら、下の方は一体…。まさかこいつ東京まで乗り入れる気マンマンなのか…?(下側は東海道新幹線開業当時の駅名が記載されているようです。なので、品川、三島、新富士、掛川、三河安城の記載がありません)
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 まだ0系展クロ席が空いていたので、座ってみました。そこからの展望。
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 0系展クロ座席。ただ、座席は転換できません。まあ、着席できたのはいい記念になりました。
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 宇和島着。なお、この宇和島〜近永を往復する便は、土日祝日のみの運転なのですが、観光客っぽそうなのは管理人以外に1人しかいなさそうに見受けられ、地元民にいいように利用されているように感じます。そうすると、予土線は平日より土日祝日の方が本数が多い珍しい路線ということになりますね。
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 1時間半後に窪川行となるようですので、行先幕が窪川行に変わりました。
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 スカートは謎の再現度。
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 窪川行のこちら側。今思いましたが、四国新幹線?(予土線)を路線たびのネタにしてくれませんかね…。
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 キャラクター列車とのツーショット。
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 宇和島駅ホームにある四国なのに鉄道へのこわだりが感じられるデザインのベンチ。
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 街中では印象に残る宇和島自動車のマーク。
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 宇和島の大通り(国道320号線)。
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 宇和島バスセンター。大阪や神戸ならばバスでも行けるようです。
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 先程スルーした資料館を観に宇和島城へ戻ります。途中の公園ですが、子供も誰もいませんでした…。資料館は無料で入れますが撮影不可です。1時間程度あれば観られます。宇和島城は登山、天守、資料館全て含めても2時間見ておけば十分かもしれません。
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 ホテルにチェックイン。やや古めなホテルでした。
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 ホテル客室からの景観。
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 闘牛場を観に行ってみようとしましたが、行き方が分からず断念。迷った墓場から臨む宇和島城。
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 宇和島街中のレトロなもの達。
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 宇和島銘菓大番と西予の地酒・東洋一。宇和島駅隣の土産屋で購入。地酒は辛目な味でした。大判は砂糖と柚子の味の調和がなかなかよかったように思います。
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 ホテル併設の店で宇和島名物・鯛めしとじゃこ天。これは普通に良好でした。1,500円。
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 宇和島城石碑と昼の宇和島城遠望。夜の宇和島城はライトアップはされるのですが、前述の通り登山道は18時で閉鎖されますので、遠望しかできません。あと、あまり明るくもならないですし、天守も小さ目ですので、写真がかなり微妙です。左下は先程の墓場から撮影(夜に墓場行きましたよ、ええ…)、右下は街中から撮影。
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 墓場から撮影した宇和島城ライトアップ(写真右下)と月(写真左上)のツーショット。
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 夜の宇和島駅。何気に駅名はしっかり明るくなっています。
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 夜の宇和島の大通り。微妙にイルミネーションされていました。この日は少し雨が降りましたが、予定通り、宇和島城観光と四国新幹線?乗り鉄ができてよかったと思います。あとは鯛めしがよかったですね。ほとんど触れていませんが(写真にしづらいためですが)、土曜夜市の活気も楽しめました。4日目が終わりました。本旅行記も中編は以上となり、後編へ続きます。

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