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◆ 旅行記 ◆

 岸和田・和歌山・篠山・福知山・茨木旅行記(2016年2月)

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 今回で本州の天守のある城踏破となります。残った岸和田城、和歌山城、福知山城です。あとはルート上篠山城も寄れるのでそれと、2015年11月から開業した大阪のガンダム立像(あとシャア専用ザク)があるガンダムスクエア大阪に、2泊3日で行ってみることにしました。例によって夜行バスで今回は難波入りします(岸和田城が南海線の方が行きやすいため)。今回は青春18きっぷ期間外ですが、JR西以外の路線は、1日目の難波から和歌山の間だけとなります(阪和線も乗ってみたかったので)。まずは夜行バスの開放休憩のPたち。朝潮橋(左上)、海老名(右上)、浜松(左下)、草津(右下)です。
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 難波着。このバスはシートの横幅が割と広く、割と快適でした。
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 難波駅前。南海線に乗って岸和田へ向かいます。
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 南海なんば駅。通勤ラッシュでホームまでは混雑していました。
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 南海なんば駅。急行に乗車。なんば駅からはそれ程乗りませんが、次の新今宮駅で満席になりますので、着席を求める方はなんばから乗った方がいいです。後ろにいるのは特急ラピート。窓が丸いので車窓撮影がしづらそうな印象です。
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 南海岸和田駅着。岸和田時点でも割と混雑しています(先にネタバレすると、なんばから和歌山方面は関西空港方面の分岐駅となる泉佐野駅までは混雑します)。車窓は混んでて撮れませんでしたが、割と海や工場を臨める区間があります。
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 乗車した車両。
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 南海岸和田駅東口駅前。ドラッグセガミがあります。
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 南海岸和田駅東口。
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 南海岸和田駅西口。城はこちら側。こちら側は飲食店がいくつかあります。じゃんぼ総本店が店内飲食できなそうなのでなか卯へ。
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 朝昼食のなか卯の親子丼。450円。
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 南海岸和田駅西口。岸和田城へ向かいます。岸和田はヤンキーが多いと聞いていましたが、人自体少な目でした…。
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 岸和田城跡の石碑。
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 岸和田城に着きました。南海岸和田駅からですと回り道しないと入れないため、距離の割には時間(15分程度)がかかります。
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 岸和田城のお堀。
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 岸和田城に入城します。長浜城みたいな色合い。
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 岸和田城のお堀。
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 岸和田城入口。
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 入ってすぐ、道が左右に分かれます。左側が天守側。
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 甑用大釜。酒造用に使われていたとのこと。直径150cm。
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 記念碑と岸和田を紹介する掲示。
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 岸和田城天守。大きさはそれ程ではないです。
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 本丸広場。後の写真の方が分かりやすいですが、ストーンヘンジ風になっています。
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 300円払って入城します。岸和田城内部は最上階以外は撮影不可です。1時間弱あれば観終わります。中も人は少な目でした…。
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 天守からの景観。岸和田大橋方面。
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 本丸広場側。
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 鯱とレトロなプール。
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 南側。
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 出入口から本丸広場。本丸広場の岩の置き方が何ともいいですね。
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 天守から出ました。
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 岸和田城天守。
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 岸和田城天守と本丸広場。
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 岸和田城天守と本丸広場。
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 岸和田城天守と本丸広場。
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 二の丸広場。こっちは普通の公園。
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 岸和田市役所。レトロです。
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 各駅南海和歌山市駅行に乗って南海和歌山市駅まで行きます。車窓からの岸和田城。先程も書きましたが、関西空港との分岐駅となる泉佐野駅まではそこそこ混んでおりますが、泉佐野駅からはガラガラになります。一部区間では瀬戸内海を臨めます。ただロングシートなんですがね…。景色楽しみたかったらラピート乗れってことですか、そうですか。
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 紀ノ川を渡って和歌山市街へ。折角のガラガラですので、車内とのツーショット。この車両は管理人と運転手と他乗客1人しか乗ってません。
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 南海和歌山市駅着。ここは意外に人少な目です…。
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 乗車した車両。
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 南海フェリーのオリジナルキャラクター、阿波野まい(左)と高野きらら(右)。なんかヤン〇レそうな雰囲気の女の子たc(ry
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 ひな流しというものをやっているらしいです、和歌山。
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 南海和歌山市駅改札。終点駅ですので意外に改札は1つ。
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 南海和歌山市駅。この駅の出入口はここ1箇所です。土産屋が入っていますが、それ以外の店は意外に少ないです。この駅自体には和歌山ラーメンの店はないですよ…。
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 南海和歌山市駅前。道は広いです。外は割と人いました。
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 和歌山の商店街を抜けて和歌山城へ向かいます。かなり昭和な雰囲気の店がいくつかありました。
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 和歌山城大天守と渡り廊下、小天守が見えました。
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 和歌山城大天守と渡り廊下、小天守。
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 和歌山市役所。こっちは立派です。
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 和歌山城お堀。
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 和歌山城石碑。
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 一の橋と大手門。
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 石畳の通路。
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 石畳の通路と角切りの石垣。良い雰囲気です。
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 虎伏像。
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 ある程度進むと整然としていた石垣が乱雑になっていきます。
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 ここからは上りが続きます。石垣の種類も多様です。
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 この階段の緑青色が何とも良好でした。
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 天守までは結構距離があります。
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 動物を飼育しているようです。
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 遂に天守が見えてきました。また上りです。
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 石垣と緑青な階段。
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 後で出てくる夜の和歌山城ライトアップ撮影の際に上った階段。夜は撮影場所が限られますので…。この撮影スポット自体を先に載せておきます。
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 和歌山城大天守。遠目でもあんな感じでしたので、割と大きめです。
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 和歌山城大天守。
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 入城料410円を払って内部へ。城門。
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 和歌山城大天守。中に入ります。
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 和歌山城天守閣模型。1/20スケール。和歌山城内部は一部を除き撮影可です。和歌山城は結構人が多く、関西空港に近いせいか市街合わせて外人が多めです…。
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 槍の展示。
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 和歌山城大天守からの展望。
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 城郭、紀ノ川方面を臨む。
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 小天守を臨む。
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 工場地帯が臨めます。
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 ダイワロイネットホテルの高さが際立ちます。ダイワロイネットも展望よさそうな気配がします。
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 天守最上階にある和歌山城の模型。1/300スケール。
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 南海和歌山駅と紀ノ川。
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 天守を出ます。天守だけでも好きな方は見学に1時間半はかかると思われる結構なボリュームでした。
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 小天守の石落とし。
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 16枚前の高台からの天守。
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 帰りは別の出入口から出ようと思います。敷地も割と広く、敷地散策でも30分はかかります。
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 御橋廊下。斜めに架かる橋として珍しいそうです。
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 鶴の門跡側からの和歌山城お堀。ホテルへ向かいます。
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 ホテルにチェックイン。古めのホテルで、部屋が結構狭かったです…。
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 ホテル客室からの景色。丁度南海和歌山駅方面でした。
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 和歌山ラーメン2軒ハシゴと和歌山城ライトアップを観に夜の和歌山市街へ繰り出します。
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 南海和歌山駅前のライトアップ。
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 まずは1軒目の麺屋ひしおの和歌山ラーメン。見た目通り醤油の旨味を生かした印象のやや太麺なラーメン。650円。
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 食後運動を兼ねて和歌山城ライトアップを観に行きます。   。
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 道中のライトアップ。
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 夜の一の橋と大手門。
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 この階段部分は夜でもなかなか雰囲気あっていいですね。
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 和歌山城天守のライトアップ。先程触れましたが、夜は有料ゾーン内は入れないため、撮れるアングルが限られます。これが29枚前の高台からの写真。
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 和歌山城大天守ライトアップ。
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 昼は人が割と多くてスルーした有料ゾーン手前の休憩スペース。結構昭和な雰囲気です。
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 和歌山城大天守ライトアップ。
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 和歌山城大天守ライトアップ。
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 2軒目の和歌山ラーメン屋に向かいます。道中の市堀川遊歩道のライトアップ。
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 道中の市堀川遊歩道のライトアップ。
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 京橋幸太郎の和歌山ラーメン。見た目と裏腹に最初はあまり味がしない印象なのですが、食べていくうちに魅力が分かる豚骨醤油なラーメンでした。
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 鯖寿司を勧められたので頼んでみました。2ヶ月前の山陰生鯖に匹敵するうまさでした。合わせて920円。
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 ホテルに戻りますが、レトロな商店街を発見。
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 和歌山の地酒・羅生門で晩酌。最初は甘めですが、後から辛さが来る感じです。
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 夜の南海和歌山駅を客室から。ちなみに夜中3時ですと“NANKAI”の明かりが消えてました。
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 2日目の朝。
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 ホテル朝食。おにぎりがメインでおにぎりは良いのですが、右下の汁がネギが多く管理人には合いませんでした。あと、朝食会場も外人が多かったです…。
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 JR和歌山駅まで歩きました。JR和歌山駅西口。
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 JR和歌山駅西口駅前。割と気軽に入れる店は少ない印象。
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 JR和歌山駅から篠山口駅まで一気に紀州路・丹波路快速で抜けます。写真はJR和歌山駅と紀ノ川。乗車したのは左上の紀州路快速ですが、左下のような水色のサンライナー車両もいました。JR和歌山駅は15分前には並んでいないと窓席に座れるか怪しいです。
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 JR和歌山駅〜大阪駅車窓。鳳駅(写真右上)に昔の京浜東北線が…。左下は上野駅かと見間違う天王寺駅の手前の写真です。
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 大阪駅着。丹波路快速に乗り換えます。あの福知山線です。
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 103系大阪環状線車両がいました。大阪環状線って稼げる路線なんじゃなかったでしたっけ…。何でこんな古い車両がまだいるんでしょう…。
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 尼崎駅を出てしばらくするまでは新快速に匹敵する位飛ばしますが、例の尼崎通過後のカーブで非常ブレーキでも使ってるんじゃないかって位、露骨な減速をします。写真は例の2005年4月25日に起こった事故現場(実際は逆側から突っ込みましたが…)。エフュージョン尼崎というマンション。ここは非常にゆっくりと通過します。
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 大阪駅での103系大阪環状線側面と尼崎駅〜篠山口駅車窓。
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 尼崎駅〜篠山口駅車窓。何か雪が見えてきました。まさかここから先積もってたりしないだろうな…。
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 篠山口駅着。案の定積もっておりました…。あと、かなり寒いです。
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 篠山口駅東口。篠山口駅はちょっと歩かないとどちら側もバスやタクシー乗り場しかないです。
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 篠山口駅西口。
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 篠山口駅西口。バスは30分に1本、290円です。ちなみに、篠山口以南の電車も30分に1本なので、行きも帰りもJR西に概ね合わせた時刻設定にはなっています。
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 二階町バス停で降りて篠山城まで歩きますが、降雪と積雪で距離の割には時間がかかりました。
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 篠山城入口。天守はなく、石垣もあまり高くありませんが、これでも戦闘用の城とのことです。
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 篠山城お堀。結構真っ白。
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 雪と寒さで石垣をじっくり見る余裕がありません…。今見返すとゴツゴツしたのとカクカクしたのを上手く組み合わせていますね。
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 料金所に着きました。
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 井戸。
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 400円払って中に入ります。篠山城復元模型。1/350スケール。内部は中央の広間以外は写真撮影可能です。
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 柱が邪魔で全景が収めにくい篠山城大書院模型。縮尺不明。
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 篠山城大書院。とりあえず中を見学している間に雪は止んでいました。
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 埋門跡。石垣の刻印が多いそう。
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 青山神社。
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 篠山城を後にします。割と晴れてきましたので、もう1回載せてきます。篠山城は1時間半程度の見学時間でした。
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 行きは雪で見る余裕なかった形ですが、割と二階町バス停までも城下町の雰囲気になっていました。
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 二階町バス停で篠山口駅行バスを待ちます。この通りはなかなかレトロです。
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 篠山マンホールと篠山口駅〜福知山駅車窓。この区間はかなりカーブが多いです。福知山に向かうにつれて、雪はなくなっていきました。
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 車窓からの福知山城三度。朝以外にここを通過するのは初めてですが、もうライトアップしておりました。
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 福知山駅着。そう言えば福知山線という京都府の都市を冠した路線名の割には、京都府に所在する駅って福知山駅唯一なんですよね…。
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 山陰本線で2回既に来たことはありましたが、下車するのは初めてだったりします。福知山駅にある福知山城鯱瓦。
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 福知山駅北口のライトアップ。
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 福知山駅北口。まずはホテルへ向かいます。福知山は積雪もないし晴れてますが、寒いです(ほぼ0℃だったようです)。
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 ホテルにチェックイン。和室の部屋で、引っ越す前を思い出し、懐かしい気分でした。
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 ホテル客室からの景観。福知山郵便局の裏側が見えるだけですが…。
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 夕食を食べに繰り出します。福知山駅南口。
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 福知山では割と有名らしいふくちあんラーメン。素直にうまい豚骨ラーメンでした。海苔も結構上質です。ただ結構混んでて、時間によっては並ぶようです。890円。
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 福知山駅南口にいるSL。特にライトアップはされません。これは明日改めて見てみたいと思います。
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 福知山城ライトアップを観に行きます。福知山の夜は車は通りますが、人は少ないです。車が通らないと道が結構暗いです。
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 福知山城ライトアップ。日没前は橙や淡緑でしたが、日没後は白色。
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 福知山城ライトアップ。
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 福知山城ライトアップ。この時点ではどう入城するのかよく分からなかったので、今見ると微妙なアングルなのですが、天橋立を観るなら福知山に泊まるのが一番よさそうですので、その機会にもっと良さそうなアングルで城を撮ろうと思います。駅の方に戻ります。
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 夕食2軒目。つけ麺ぐうりんだいのつけ麺。埼玉の川口駅前にあるつけ麺津気屋に似る印象でした。前述のふくちあんラーメンと元締めは同じなようですが、こっちの方が空いています。
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 夜の福知山の商店街。人気が皆無です。駅前のドラッグストアコスモスでチューハイと朝食のパンを買ってホテルへ帰ります。
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 3日目の朝。ホテルからの福知山郵便局。朝食ナシのホテルのため、昨日買ったパンを食べてチェックアウトします。
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 福知山駅南口のSL。以下、転車台の説明。“C11形式40号 蒸気機関車・転車台 本蒸気機関車C11形式40号は昭和8年(1933年)に川崎車輌株式会社で製造され小型機関車として力も強く、前後進が自由にでき方向転換する必要もないことから短区間運転用として重宝され、日本国有鉄道福知山機関区に配属となった。 昭和19年(1944年)から昭和31年(1956年)まで篠山線を走っていました。昭和47年(1972年)から篠山市旧丹南町公民館の広場に展示されていましたが、平成19年1月に『鉄道のまち福知山』のシンボルとして展示するため本市に移設されました。 転車台は、蒸気機関車などの方向転換や扇形車庫への入出庫を行う施設として、昭和11年(1936年)福知山機関区内(この公園の西側約100m)に設置され、昭和47年(1972年)頃までその役割を果たしてまいりましたが、福知山駅付近連続立体交差事業により扇形車庫等の施設撤去を行うにあたり、当時を偲ぶ代表駅施設として保存することになりました。”
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 福知山駅南口のSL。
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 福知山駅南口のSL。
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 福知山駅南口のSL。
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 福知山駅南口のSL。
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 福知山マンホールと福知山駅南口のSLディテール。
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 東屋。以下解説文。“東屋の柱は、昭和29年から平成17年(1954年から2005年)までの51年間福知山駅のホームの屋根を支えていたもので、昭和30から32年(1897年から1899年)当時阪鶴鉄道がアメリカのカーネギー社及びイリノイ社に特注したレールを利用したものです。 福知山鉄道史に残る貴重な財産を活用し『鉄道のまち福知山』の歴史を将来に引き継ぐため、平成17年(2005年)のJR線高架開業後、西日本旅客鉄道株式会社よりこの柱を譲り受け、東屋の柱として再利用し保存することとなりました。”
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 福知山駅南口。
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 福知山駅北口。
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 福知山駅北口にある花時計。昼だとこんな感じです。
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 福知山城へ向かいます。木彫と漆喰のコンビネーションがなかなかです。
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 昇龍橋。
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 隅櫓。
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 福知山城石碑。
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 昇龍橋。錦帯橋みたく段差のある橋。
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 少なくともここから入城するのが正式だったようです。次回はここからライトアップを狙いたいと思います。ここから坂道が続きます。
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 転用石が用いられている石垣のようです。
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 上から攻められてしまいますな…。
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 まだ上りは続きます。
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 福知山城天守。管理人が訪れた本州最後の天守のある城となりました。車窓からは2回過去に見たことあっても訪問は最後という結果に。あとは四国と九州ですね…。話戻して、下層は木彫、上層は漆喰です。
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 福知山城天守。
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 福知山城天守。
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 福知山城天守。
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 福知山城天守と井戸。
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 朝暉神社。
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 320円払って中に入ります。福知山城は最上階以外撮影不可です。内部は1時間程度あれば観られるでしょうか。ただ、この時はかなり寒かったですが…。天守からの景観。東側。今まで山陰本線、福知山線から臨んだのと逆の景色。2ヶ月前の山陰本線全線乗り鉄を思い出しました。
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 北側。橋と続櫓が良い感じです。
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 西側。特にあまり印象のない景色です。
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 南側。山陰本線の線路が中心です。
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 福知山城を後にします。こちら側を遠目から見ると結構高さがあります。
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 昇龍橋と福知山城。
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 福知山駅へ向かいます。
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 少し予定の電車の時間まであるので、駅前のローソンで関西限定親子丼を買ってみました。450円。割と薄味でネギが多いので、管理人には微妙な感想でした…。食べてから思い出しましたが、そう言えば本旅行の最初の朝昼食がなか卯の親子丼でした…。
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 福知山駅に入鉄します。ホームからのSL。
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 福知山駅〜篠山口駅は2両の電車。2両だと窓席はほぼ埋まります。
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 篠山口駅〜大阪駅は8両の丹波路快速。昨日より雪が少なくなっていました。例によって塚口駅通過後の例のカーブは急減速し過ぎです…。
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 大阪駅で京都線各駅に乗り換えます。この区間を各駅に乗るのは初めてです。各駅ですとロングシートです。ガンダムスクエアの最寄り駅の茨木駅に移動します。
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 茨木駅西口。バスターミナルが目を引きますが、スーパーやマンションもあります。割と都会です。
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 茨木駅西口。バスでエキスポシティに向かいます。15分に1本で、約20分の乗車、220円です。Suicaで払えました。茨木駅周辺は割と店あるのですが、少し離れるとエキスポシティまでほぼ店がない景色になります。
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 エキスポシティバス停に到着。
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 エキスポシティに向かいます。
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 太陽の塔なる物。大阪万博の時の遺産らしいです。万博って1回行ってみたいです。
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 エキスポシティに着きました。
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 巨大ピカチュウがお出迎え。
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 ピカチュウの右手に、目当てのガンダムとシャア専用ザク(以下、シャアザク)像がありました。以下写真右下にある掲示の解説文。“「機動戦士ガンダムは2019年4月7日で、第1作の放映開始から40周年を迎えます。この記念すべき年に向けて、18mの実物大ガンダムを動かすことを目指す夢のプロジェクト「ガンダムGLOBAL CHALLENGE」が始まっています。「GUNDAM CONNECTS JAPAN」は、日本各地のガンダムスポットにカウントダウンボードを設置し、この来たる40周年に向けてガンダムを全国の皆さんと一緒に盛り上げていこうというプロジェクトです。我々はこれからもガンダムを愛するすべての皆様のご期待に応えるべく、様々な挑戦をしていきます。”
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 ガンダムとシャアザク像。ガンダムのビームサーベルは東静岡以来か? シャアザクもヒートホークあり。
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 ガンダム、シャアザク、ピカチュウのスリーショット。
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 シャアザク背部。バーニアも光っています。連ジを思い出しました。
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 ガンダムスクエア大阪。ただ、お台場やアキバよりは明らかに空いてました…。大阪はガンダム人気そんなに高くないんですかね。ここから先、エキスポシティの中を見て回りました(写真撮影不可の為、写真なしです)。あと、大阪玉出会津屋のだしたこ焼きを食べて、それを写真に撮ったのですが、その画像データが壊れてしまいまして、これもすみませんが写真ナシです…。だしたこ焼きも結構薄味です。500円。
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 外に出たら夕方になっていました。茨木の夕焼けとピカチュウ。
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 エキスポシティ内のお好み焼五郎ッペ食堂で夕食。牛すじとこんにゃくが入っているのが特徴。4種類のソース、粉鰹、マヨネーズで味をカスタマイズできます。これは満足の味。1,030円。
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 ガンダムとシャアザクのライトアップ。
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 ガンダムとシャアザクのライトアップ。
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 ガンダムとシャアザクのライトアップ。ビームサーベルはほとんど光らない模様。
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 ガンダム、シャアザク、ピカチュウのスリーショット。ピカチュウも光ります。
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 ライトアップピカチュウ。光弾でも放とうとしているのか?
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 エキスポシティを後にします。グッズは特に何も買いませんでした。
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 夜のエキスポシティ。
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 バスで茨木駅に戻ってきました。
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 夜の茨木駅西口。今回はひかりで帰りますので、新大阪に向かいます。
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 新大阪で土産(例によって面白い恋人)と晩酌を購入し、ひかりに乗換。自由席にしましたが、終始結構空いていて快適でした。
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 京都の地酒・白壁蔵で晩酌。甘さと辛さのバランスが程良い印象。これで本州の天守のある城を無事踏破できました。あとは四国と九州となりますね。東京からではどちらも行く難度は高くなりますが、機会ができた際には挑戦したいと思います。ただ、四国の丸亀城と九州の小倉城以外は1泊2日ではちと厳しい所が多いですけどね…。今回訪れた場所は、和歌山はちと外人が多過ぎな印象ですので、外人人気がもうちょっと落ち着いてから再訪したいのが本音です…。福知山は日本三景の天橋立を観に行く際には再訪できるのではないかと思います。
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 おまけ・今回使用の切符達。
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