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◆ 旅行記 ◆

 焼津・浜松旅行記(2015年4月)

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 今回は焼津で催されるコンサート参加のため、春の青春18きっぷで行ってきました。あと、折角静岡県に行く訳ですので、どこか1泊して観光しようかと考えまして、それならば日帰りで行きづらい浜松にしようかということで、焼津と浜松を中心に回ることと相成りました。浜松はグルメも多いですからね。まずは熱海駅駅前。残念ながら1日目はほとんど雨でした。駅を出ると、右手に温泉街の商店街があり、左手に駅前足湯があります。15分程度足湯してきました。
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 熱海駅駅舎。ここで在来線はJR東日本とJR東海とに管轄が切り替わります。そして浜松(場合によっては豊橋)まで、青春18きっぷの魔の距離長大&短編成&ロングシート区間となります。でも、管理人は、JR東海の車両の椅子の方が柔らかくて座り心地はよいと思いますので、JR東日本の車両の椅子に長時間座っている方が辛いと感じますが…。
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 熱海駅付近を少し散策します。すぐに海を臨めます。熱海は高低差が激しいです。
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 211系で静岡乗換で焼津に向かいます。今回は熱海ダッシュもないので、余裕で座れます。静岡まではほぼ満席の混雑ですが、静岡からはガラガラでした。
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 焼津駅着。
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 焼津駅ホームでJR東海の車両を眺めながら、熱海で買った駅弁・炙り金目鯛と小鯵押し寿司で昼食。
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 焼津駅北口。こちら側は何もありません。
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 焼津駅南口。こちらはウエルシア(恐らくもとウインダーランド)と居酒屋あるだけです。焼津は駅前に店はあまりありません。
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 焼津駅南口。バスターミナルはやや大きめではありますが…。
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 焼津駅南口。
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 焼津駅南口にある、鉄道開通100周年危険の石碑と車輪。
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 焼津駅南側にある商店街。昭和の街並みではありますが、寂れている印象です…。人も車もあまり通りません。
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 焼津駅からコンサート会場までの道中の桜並木。道中も店はほぼありません。4月上旬ですので、桜が咲いています。
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 小石川と桜。
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 コンサート会場の焼津文化会館。
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 コンサート会場の焼津文化会館。コンサートの内容はこちらをご覧下さい。
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 焼津駅に戻って、今回の宿泊場所の浜松に向かいます。写真は浜松駅での313系。
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 浜松駅南口。楽器の街からか、音符の形のようなオブジェが。
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 浜松駅南口。見た目は普通の新幹線駅という印象。
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 ホテルに向かう前に、浜松餃子のむつぎくで夕食です。しかし30分待ちです。
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 むつぎくの浜松餃子。真ん中にもやしを添えるのが風習だそうです。あんは野菜の甘味、旨味で押してくる感じで、肉の味は控えめです。
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 浜松駅に戻ってきました。JR東海のマークと駅名のライトアップが割とカッコいいです。ホテルへ向かいます。
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 浜松駅北口。昼間は結構人いますが、夜はほとんどいなくなるようです。浜松のゆるキャラ“出世大名家康くん”のライトアップ。
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 ホテルにチェックインする前に、浜松城のライトアップを観ます。浜松城公園の夜桜。夜桜楽しんでいる人々もいました。こちらは焼津よりは桜散ってしまってますね…。
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 浜松城天守閣のライトアップ。白色系。
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 浜松城天守閣のライトアップ。
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 天守門のライトアップ。そろそろホテルへ向かいます。
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 ホテルの部屋。割と広い部屋でした。
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 ホテルの部屋からの夜景。写真中央が浜松城天守閣です。
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 ホテルの部屋からライトアップ浜松城天守閣をズーム撮影。しばらく酒を呑みながらライトアップを眺めていました。ライトアップは22時丁度に一瞬で消灯します。
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 朝になりました。ホテルの部屋からの景観。なかなか色鮮やかな景色。
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 ホテルの部屋から朝焼けの浜松城天守閣をズーム撮影。ちょっとオレンジ色になっています。2日目は曇時々晴れでした。
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 ホテルの朝食バイキング。写真下が鰻の混ぜご飯。ひつまぶしにもできるようになっています。写真上が野菜ソムリエ作のドレッシングをかけたサラダ。かなり楽しめる内容になっていました。
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 ホテルをチェックアウトし、浜松城天守閣へ向かいます。
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 400年前の築城当時の石垣がそのまま残っている箇所とのことです。野面積みですかね。
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 若き日の徳川家康公像と桜。
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 天守門と石垣。
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 家康ゆかりの地巡りの家康の散歩道とのことです。
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 強めな風が吹くと桜吹雪になりました。
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 浜松城天守閣と桜。
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 浜松城天守閣と桜。
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 浜松城天守閣。200円払って入城します。
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 5枚前の写真を撮った位置を見下ろした図。
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 浜松城天守閣からなるだけ桜が多めに映るよう撮影。ここの天守閣も彦根城みたく金網が邪魔で、撮影はやりづらいです。
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 浜松城天守閣より浜名湖方面を臨む。
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 浜松城地下井戸。解説には“浜松城の天守台には穴蔵と呼ばれる地階があり、その中央部には石組井戸がある。石組井戸とは穴のまわりを、石を積んで崩れないようにしたもので、この時代、他の城郭にも多く見られる。浜松城の他にも名古屋城、松江城などにも天守穴蔵に井戸がある。井戸は、城内に住む人々の飲料水として、また戦いの際には籠城になることも想定し、最後の拠点として天守内部や、天守の間近に設けられることがあった”とあります。
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 浜松城から浜松駅に向かいます。この辺も景観規制されているようで、グレースケールのTimesがいました。
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 浜松市役所のチューリップ。
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 浜松駅北口。こちら側の方が店は多いです。
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 浜名湖ウォーキングということで、まずは新居町まで移動します。
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 新居町駅前。浜松〜豊橋区間では、浜松と豊橋を除いては乗降客数多めな印象がする駅でしたが、駅前はデイリーヤマザキがあるだけです。駅も無人駅です。とりあえず監視カメラに向かって青春18きっぷを振って勝手に出場しました。ここから弁天島駅まで約3.3km歩いてみます。
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 新居町駅〜弁天島駅道中。南国の雰囲気です。
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 浜名湖区間の東海道線と東海道新幹線の線路。両路線の印象に残る車窓区間ですので、乗ったことあれば思い出される景色かと思います。
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 弁天島駅が近づいてきました。新居町駅〜弁天島駅の間は基本的に釣具屋と民家しかないです。人とも工事の人を除けば3人としかすれ違いませんでした…。東海道新幹線の高速走行眺めながらでも40分で歩けましたので、道はかなり歩きやすいです。噂に聞いていた弁天島の謎鳥居が見えてきました。
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 弁天島の謎鳥居。どう見ても広島県某所にある某世界文化遺産のパクリな印象…。なお、この鳥居へはボートがないと辿り着けません。東海道新幹線でもA席から見えます。ちなみに浜名湖の水は舐めてみたらしょっぱかったです…。
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 弁天島駅。こちらも駅前はサークルKしかありません。ここは有人駅です。
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 駅前はマンションが多いので、割と人は住んでいるのかもしれません。
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 静岡グルメ(の1つと管理人は思っている)の炭焼きレストランさわやかに寄るため、高塚駅で途中下車します。
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 高塚駅南口。浜松の隣駅ですが、駅前は北側、南側共に何もありません。浜松周辺に住めなかった人用のコロニーなのかここは…。しかし、これでも有人駅です。
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 10分程度歩いてさわやかの浜松高塚店に着きました。割と昭和な看板がいいですね。内装も割と昭和な雰囲気です。
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 さわやかのげんこつハンバーグは、オニオンソースで食すのが常道のようですが(他の客は聞こえた限りでは皆オニオンソースを頼んでいましたが)、管理人は2回目でしたので、デミグラスソースにしてみました。今回写真はありませんが、中のレア具合が相変わらず素晴らしいハンバーグです。ところで、さわやかさん(さわやかの店員)は時給最低でも千円はあるらしいです。静岡県の最低賃金を考えれば、結構出していると思います。その辺りからも、さわやかの高品質や高評価を維持できているのかもしれません。
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 げんこつハンバーグを食し終えたら、高塚駅から、浜松、熱海乗換で凱旋しました。写真は311系。しかし、今回の帰りは、いつもより混んでいまして、窮屈でしたね…。上野東京ラインが開通してからは、東京が近付いても全然空かないようになってしまいました…。次回浜松に行くことがあれば、中田島砂丘という砂丘があるようですので、そこに行ってみたいものです。あとはNEOPASA浜松もゆっくり観てみたいです。

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