◆ ミュージック ◆
製作環境
管理人のDTM環境です。これからDTMを始めてみようという方の参考になればという意図で開示します。この色で書いてあるものはフリーソフトです(通常の文字色のものは、有料です)。リンクは、販売元・配布元の確認をとっていないので、貼っていません。検索エンジンなどで探してみてください。
項目 |
使用ソフト・機材名 |
コメント |
DAW |
Cakewalk Music Creator 5 |
DM003〜DM011で使用 |
Cakewalk SONAR 8.5 Studio |
DM012で使用 |
Cakewalk SONAR X1 Studio |
DM013〜DM020で使用 |
Cakewalk SONAR X1 Production Suite |
DM021〜DM028で使用 |
Cakewalk SONAR X2 Producer |
DM029〜DM034で使用 |
MIDI製作 |
TAKABO SOFT Domino |
MIDI打込はコレで実施 |
MIDI製作補助 |
WaveTone |
MIDI打込の補助に使用 |
WAVE編集 |
SoundEngine Free
Audio Creator |
WAVファイルのカット、音量調整に使用 |
MP3変換 |
午後のこ〜だ |
WAVファイルをMP3ファイルにエンコードする際に使用 |
ヘッドフォン |
Roland RH-300 |
耳コピの主力で、モニター用 |
スピーカー |
Logicool Speaker System Z323 |
ヘッドフォン中心の製作なので、非モニター用 |
オーディオ・インターフェース |
Cakewalk UA-25EX |
ミックスダウン、マスタリング時に使用 |
MIDIキーボード |
AKAI LPK25 |
打込時、時々使用 |
※管理人がDTMに使用しているDAW“SONAR”が2017年11月をもって販売中止となりました。今後のDAWのバージョンアップは予定しておりません。現メインPCが壊れた際には曲の更新が止まると予測されます。ご了承下さい。
各楽曲詳細
各楽曲における詳細情報、管理人のコメントなどです。楽曲ファイルの転載や改変は、全て不可ですので、ご了承下さい。
*使用音源略語
・SYXG50:YAMAHA S-YXG50
・SY1:Synth 1
・MPC:Miroslav Philharmonik CE
・Tank:Sample Tank 2.5
・StrE:Strum Electric GS-1
・VSC:EDIROL Virtual Sound Canvas DXi
・TTS1:Cakewalk TTS-1
・SQ1:Square 1
・RGS:Roland Groove Synth ・SD2:Session Drummer 2
・PEN1:Pentagon 1
・ZETA:z3ta+
・SD3:Session Drummer 3
・DP:D-Pro
・TPA:TruePianos Amber
・ZETA2:z3ta+2
※ 絵はアルワイドさんより頂きました(禁転載・禁改変)
■ DM050 〜 Rockman 10 Dr.Wily Stage Medley |
出典作品 |
ロックマン10 宇宙からの驚異!!(2010年) |
作曲者名 |
Knyack(管理人) |
長さ |
DM050:10min55sec |
使用音源 |
DM050:ZETA2,TPA,DP,SD3,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM050 Version 1.0 − 2020/5/23 公開 当曲で50曲目のキリ番になりました。駄作も紛れ込んではおりますが、よく50曲も作ったものです(サイト非公開楽曲入れれば50曲は既に超えておりますが…)。このキリ番はDTM最初期にお世話になりましたロックマン10からにしたいとは思っておりました。そして、できればワイリーステージメドレーにしたいと思っておりましたが、それが実現化しました。過去に1面前半、1面後半、3面はサイトに更新、2面も某氏からの依頼でサイト非公開ではありますが、過去に作ってはいました。しかし、DTM初期のデータですので、今見ると色々修正が必要でした。また、メドレー化するに当たり、各曲チャンネル見直しもしました。4面、5面、イントロダクションは今回新規採譜です。メドレーですと音色はどうしても全体最適を考えないといけませんので、全ての曲について満足のMixではありませんが、メドレーとしては及第点のものになったかと思っております。各曲2ループです。ちなみに製作時間自体はPROUDの方がかかっています…。1面後半の当時のアレンジは結構気に入っておりましたので、これは踏襲することとしました。
今回は各曲毎に“DM050+”としてMP3を別途公開します。お気に入りがあればご活用ください。
あと、そう言えば今年はロックマン10 10周年にもなっておりますね。 |
■ DM049+ 〜 BARRIER MOUNTAIN |
出典作品 |
Knyackオリジナル楽曲(2020年) |
作曲者名 |
Knyack(管理人) |
長さ |
DM049+:3min15sec |
使用音源 |
DM049+:ZETA2,SD3,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM049+ Version 1.0 − 2020/5/11 公開
今年は何とオリジナル曲からの更新です。主メロ構想は概ね4月上旬にできており、GWで完成となりました。オリ曲で一番すんなりできたような気がします。納期に追われないで作るのっていいですね(何) なお、山のダンジョン曲のイメージで作成しました。ダンジョン曲イメージですので明るくはしてないですが、ダークな感じでもない曲にしたつもりです。 |
■ DM048 〜 しがふたりをわかつまで |
出典作品 |
ハッピーシュガーライフ(2018年) |
作曲者名 |
亀山耕一郎氏 |
長さ |
DM048:2min3sec |
使用音源 |
DM048:ZETA2,DP,SD3,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM048 Version 1.0 − 2019/6/22 公開
今回は昨年放送されていたアニメ・ハッピーシュガーライフの最終話、さとうVSあさひの最終決戦前半戦後にあさひがしょうこの死体を発見するシーンに流れる曲のアレンジです。原曲はオーケストラチックな感じなのですが、管理人のアレンジでもストリングスは残しつつ、シンセとギターを入れてアレンジしました。それに伴い、原曲より若干テンポを上げました。この作品は全体的に陰鬱なBGMが多いですが、本曲もその1つです。スケールも去年のオリ曲(EXECUTIVE GEAR)と同じくFマイナースケールです。脱線しますが今回のみネタバレしますと、EXECUTIVE GEARのモチーフは、ロックマン11と某ホラーゲームとこのアニメだったりします。話を戻しますが、この作品から何か1曲作ってみようかと思った訳ですが、ボーカル曲はそこまで気に入りませんでしたので、作中曲にしました。あと、原作最終話の発売日に合わせてみました。もう終わりですよこの作品は…。 |
■ DM047+ 〜 メインBGM1 |
出典作品 |
スーパーマリオランド(1989年) |
作曲者名 |
田中宏和氏 |
長さ |
DM047+:1min27sec |
使用音源 |
DM047+:ZETA2,SD3,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM047+ Version 1.0 − 2019/3/25 公開
今回は結構古いですが、ゲームボーイのスーパーマリオランドのフィールド曲です。マリオの最初のステージに流れる曲にしては哀愁要素の強い曲です(一応Cメジャースケールではありますけど…)。どのような採譜なのか勉強目的で作成した感じです。この曲、主メロ以外は単調なのですが、主メロは16分音符の連打があったりもして細かい音符が多く、少し厄介でした。スーパーマリオランドは、一部の方には受ける曲が多いようです(他にシューティングステージ曲やエンディング曲も人気があると思います)。機会があればそちらも作ってみようかと思います。今回は無難な原曲再現シンセになったかと思います。 |
■ DM046+ 〜 EXECUTIVE GEAR |
出典作品 |
Knyackオリジナル楽曲(2018年) |
作曲者名 |
Knyack(管理人) |
長さ |
DM046+:4min13sec |
使用音源 |
DM046+:TPA,SD3,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM046+ Version 1.0 − 2018/12/31 公開
DTM 9年目最後の曲も例によって2018年オリジナル曲です。平成最後のオリジナル曲ということになるかと思います。今回もほぼ例によって12月9日に主メロとベースがおおよそ完成し、あとは29日に突貫工事で作成しました。ただ、今年は印象に残った曲との出会いが年後半まで全くありませんでした。まあ、今回も今年出会った曲3曲がベースにはなっていると思います。今年はロックマン11の発売年ですので、哀愁系要素は入れたかったですが、管理人オリ曲一番人気のHORRIBLE TEARSの時と同様、ホラーゲームとの出会いがありましたので、その路線を組み込んだ基本カオス系の曲になっています。今回のカオス曲はいかがでしょうか…? |
■ DM045 〜 Dr.Wily Stage |
出典作品 |
ロックマン11(2018年) |
作曲者名 |
鈴木まり香氏 |
長さ |
DM045:4min17sec |
使用音源 |
DM045:ZETA2,SD3,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM045 Version 1.0 − 2018/12/14 公開
ロックマン11発売記念として同作よりワイリーステージ(歯車城ステージ)の曲です。しかしながら、ロックマン11では特別気に入った曲がありませんでした。まあ、1曲も作らないのはロックマンDTMerとしてはちょっとアレですので、いつも通りワイリーステージを起こしてみることにしました。10月の時点で主メロは(サビが一部不明でしたが)概ねできてはいました。しかし、この曲はゲー音特有の音が難しかったです。実は円盤未入手で、円盤から起こしている訳ではないので、特に低音部はかなり管理人の想像です。シンセアレンジにしようと思いましたが、最終的にはちょっとテクノっぽくなったかもしれません。円盤を手に入れて思い立ったらリメイクするかもしれません。
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■ DM044+ 〜 Dustman Stage |
出典作品 |
ロックマン4(1991年) |
作曲者名 |
藤井美苗氏 |
長さ |
DM044+:1min43sec |
使用音源 |
DM044+:SD3,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM044+ Version 1.0 − 2018/5/16 公開
2018年最初の曲は、本当は2017年中にやりたかったのですが、ロックマン11発表記念としてロックマン4からダストマンステージの曲です。ただ無印4だとあまり印象に残らないステージですね。特徴的なのはプレス地帯位ですかね。しかしながら、ワールド3ではトラウマ曲の1つになっている方もいると思います。この曲、打ち込んでみると、3連符があったりと、意外に簡単ではありませんでした。あと、ベースも地味に難易度高いです。是非、DM015+と一緒にお楽しみ頂けましたらと思います。アレンジすることがあれば、もっとダークさを強調したい所です。 |
■ DM043+ 〜 RIVERSIDE SPACE |
出典作品 |
Knyackオリジナル楽曲(2017年) |
作曲者名 |
Knyack(管理人) |
長さ |
DM043+:3min31sec |
使用音源 |
DM043+:DP,SD3,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM043+ Version 1.0 − 2017/12/31 公開 DTM 8年目最終作品もお約束の2017年オリジナル曲です。今回も11月位に考え出して、12月10日に一応主メロは決まったのですが、それからは大晦日の早朝に作っておりました。今回も今年聴いた某2曲の影響が強い曲になったように思います。タイトルは今年度終わってしまうものから付けました。特にこの曲自体にリバーサイドな要素はないと思われますが…。
今回は。音源構成は割とD-Pro寄りにしました。今後はなるだけTTS-1とz3ta+2からD-Proにしていきたいと考えています。 |
■ DM042 〜 ファクトリー |
出典作品 |
バトルサッカー2(1994年) |
作曲者名 |
渡部陽子氏 |
長さ |
DM042:3min57sec |
使用音源 |
DM042:SD3,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM042 Version 1.0 − 2017/6/18 公開
6月で2017年最初の曲更新ですみません。本曲は、もともとはフォーチュンの前に公開するつもりで着手していたのですが、埋もれてしまいました。コンパチヒーローシリーズ全盛期に発売されたバトルサッカー2のファクトリーフィールドの曲です。低音重視の渋さが魅力の曲かと思います(原曲だと最高音がA#4です…)。バトルサッカー2ではこの曲が一番好みですね…。てかバトルサッカー2の曲ってスタジアムとファクトリーしか覚えてないのですがね(爆) 今回はアコーディオンを主メロとして電気系楽器を中心にアレンジをしてみました。原曲再現シンセは、サビが難しくちと無理だったため、今回はアレンジ版のみです(このことからもサビはオリジナルと差異を感じられることかと思います…)。エレキピアノもどうしても使いたかったため、高音補強と転調してソロっぽく入れてみました。今回は楽器構成からリズム以外の音源はTTS-1です。 |
■ DM041+ 〜 FOUR TUNE |
出典作品 |
Knyackオリジナル楽曲(2016年) |
作曲者名 |
Knyack(管理人) |
長さ |
DM041+:5min24sec |
使用音源 |
DM041+:TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM041+ Version 1.0 − 2016/12/25 公開 DTM 7年目最終作品ももはやお約束通り、2016年オリジナル曲です。今回は10月まで特にオリ曲のことなど考えてすらいませんでした(爆) 7月と11月で四国4県を廻りましたので、それでは四国をイメージした曲でも作ってみようかということで、作製しました。4曲のメドレーみたいな感じの構成になっていますが、どの部分がどこ県を(管理人が)イメージしたものか分かりますでしょうか? 本曲は略しようがない曲名ですので、普通に管理人もフォーチュンと呼びます。
今回は時間がタイトで(製作開始したのが12月18日です…。今回は最初はロクに案も出ませんでした)、音源もTTS-1のみ(ただ、オリ曲の原曲版はできるだけTTS-1で作りたいと考えてはいるのですが)です。ただ、今年視聴した某コンサートの影響か、楽器編成が普段とかなり異なっています。
あと、話変わりますが、オリ曲は、奇数番目は割と好評価頂くのですが、偶数番目は見向きもされないのですよね…。本曲は偶数番目作品(6曲目)ですので、きっと埋もれるだけk(ry |
■ DM040+ 〜 Reversal |
出典作品 |
スーパーロボット大戦R(2002年) |
作曲者名 |
十一谷明広氏,落合貴子氏 |
長さ |
DM040+:4min52sec |
使用音源 |
DM040+:DP,SD3,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM040+ Version 1.0 − 2016/5/29 公開
2016年&新メインPC最初の曲は、何故かOGに採用されなかったスパロボRのタイトル曲です。なので、この曲は正式には曲名が付いていないのですが、スパロボRの“R”が“Reversal”の意味のようですので、それを曲名にしました。DM029
Original Sin以来、丁度ほぼ3年振りのスパロボR曲の更新になりましたね。
この曲はBメロが私的には起こしづらかったですね。Aメロとサビはそれ程難しくはないのですが…。ゲー音特有の音色も少々厄介でしょうか。あと、2回目は2音上がって流れます。
DTMの事情話ですが、2016年からメインPCを交代致しまして、一部使用できなくなった音源やプラグインが発生してしまいました。ただ、この作成頻度ですと、金払ってまで追加する意義もなさそうですので、使えるプラグインだけで今後は制作して参ります。 |
■ DM039+ 〜 HORRIBLE TERAS |
出典作品 |
Knyackオリジナル楽曲(2015年) |
作曲者名 |
Knyack(管理人) |
長さ |
DM039:4min9sec,DM039+:6min41sec |
使用音源 |
DM039:ZETA2,DP,SD3,TTS1,DM039+:ZETA2,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM039 Version 1.0 − 2019/12/31 公開
DTM 10年目のオリ曲ですが、リクエストもあり本曲のセルフアレンジにしました。打ち込みは大体11月下旬に行っておりましたが、例によってMixは12月30日深夜になりました。アレンジの方向性ですが、テンポを上げています。あと、少しはカッコイイ系要素を足したつもりではいます。しかしながら、元がHORRIBLE
TERASですので、まだどちらかと言えばホラー系の曲ではありますけどね…。私的には裏旋律が気に入っています。時間の余裕があれば後半もオリジナルパートを入れたかったですが、イントロだけで頓挫しました。
● DM039+ Version 1.0 − 2015/12/23 公開 DTM 6年目最終作品も2015年オリジナル曲です。もうこの展開4年連続か…。メロディライン自体は8月の上旬にはほぼできておりましたが、それ以外のパートは全て年末に突貫工事的に作成しました(おい、これってNWのパクr(ry こちらも管理人が2015年に印象に残った曲数曲が土台になっている感じがしますね。私的にオリ曲は何故かちゃんとその年々を表現している面もあります。
さて、曲の内容ですが、今回は不協和音もたくさん出てくるダーク系の曲です。今まではプリビアがダークさは一番だったかと思います。あちらにはまだ多少カッコイイ系要素も入れておりますが、こちらはそういうのもほぼありません。長く聞いてると気持ち悪くなるか、はたまた癖になるかもしれません。今回のは賛否分かれるでしょうね。もちろんマイナースケールの曲です。音源はパーカッションにバリエーションを持たせたかったですので、ドラムはかなり久々にTTS-1ですが、シンセはソロもありますのでz3ta+2も使用しました。略称はテラーにしましょうかね。 |
■ DM038 〜 虹のかけら |
出典作品 |
一週間フレンズ(2014年) |
作曲者名 |
川嶋あい氏 |
長さ |
DM038:4min12sec |
使用音源 |
DM038:ZETA2,DP,SD3,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM038 Version 1.0 − 2015/8/13 公開 2015年度のボーカル曲は、去年の春アニメ“一週間フレンズ”のED…じゃなくてOP曲の本曲です。この曲との出会いは某小売店で流れていたことでして、バーチャロンっぽい曲調から印象に残りました。そこから調べてみたらこの曲にありついた形です。全然ロボットモノではありませんでしたがね! 曲に影響されて一週間フレンズ全12話観ましたよ、ええ…。アニメの内容にはここでは触れませんが、本曲は長谷君視点になっているようです。
この曲はスケールもそれ程難しいものではないので、ボーカル曲の中ではやりやすい方だったかと思います(ドリームシフトはまだしも、PROUDと傷天は難易度やや高いですが…)。原曲を重視しつつ、バーチャロンっぽさを出すためにシンセを入れてみて、スパロボ的なループにしてみました。こちらもリクエストがあれば、フルバージョンを考慮するかもしれません。 |
■ DM037+ 〜 Boss |
出典作品 |
ロックマン3(1990年) |
作曲者名 |
藤田靖明(BUN BUN)氏 |
長さ |
DM037+:1min39sec |
使用音源 |
DM037+:SD3,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM037+ Version 1.0 − 2015/3/8 公開
2015年最初の曲はロックマン3のボス戦の曲です。久々にダークな曲となります。無印ロックマンの通常ボス戦の曲ですとこれが一番好みだったりします。
この曲は一説によると、イントロの下りがドクロボットに合わせてあるとかとも言われますし、この曲を聴くとドクロボットを連想する方も多いそうですが、私的にはガキの頃、ステージもボスも苦手だったジェミニマンを連想するのですよね…。
今回も2ワイリー同様、基本音源はTTS-1でz3taのエフェクトをかけての原曲再現シンセにしました。Cold Smileやデュミナス戦の曲と同様に高音部の音を足したりして、ヤバさを演出しました。
どうでもいいですが、作曲者の藤田さん(BUN BUNさん)って福山出身なのですか…。 |
■ DM036+ 〜 NW JOURNEY |
出典作品 |
Knyackオリジナル楽曲(2014年) |
作曲者名 |
Knyack(管理人) |
長さ |
DM036+:3min29sec |
使用音源 |
DM036+:SD3,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM036+ Version 1.0 − 2014/12/31 公開
DTM 5年目最終作品も2014年オリジナル曲です。メロディライン自体は11月の上旬にはできておりましたが、それ以外のパートは全て年末に突貫工事的に作成しました。こちらは管理人が2014年に印象に残った曲の流れを組めたと思います。今年はDTMに割けた時間が去年以上に少なく、廃案曲も出ませんでしたね…。
今年は管理人が様々な所(名古屋、熊本、岐阜、神戸、盛岡、豊橋、津山、長浜、広島)に遠征して参りましたので、旅立ちの意を込めてこの曲名にしました。略称はNWでいいでしょう。NWって語自体、ある語の略称で命名しましたので。
私的には今までのオリ曲の中では一番バランスよく仕上がったかと思っておりますが、いかがでしょうか。あっ、あと、オリ曲では初メジャースケール曲です。 |
■ DM035+ 〜 Dr.Wily Stage 1-2 |
出典作品 |
ロックマン2(1988年) |
作曲者名 |
立石孝氏 |
長さ |
DM035+:3min59sec |
使用音源 |
DM035+:SD3,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM035+ Version 1.0 − 2014/12/14 公開 今回は結構有名なロックマン2のワイリーステージ前半の曲です。いわゆるおっくせんまんってやつです(管理人はこのアレンジはクソだと思っておりますが…)。ロックマン曲のDTMerなら挑戦しないといけなそうな1曲ですし、今年発売されたスマブラにロックマンが参戦して、この曲が聴けるようですので、ややタイムリーかと思いまして、こちらにしてみました。
今回はTTS-1で合う音色が簡単に見つかりましたので、それにエフェクトをプラスする形で作成しました。派手さはありませんが無難にまとまったかと思います。Session Drummer 3はエレキマンステージ同様に、レトロゲーム感を出してみました。この曲、意外にリズムパターンは単調です。 |
■ DM034 〜 傷だらけの天使になんてなりたいとは思わない |
出典作品 |
新・西遊記(1994年) |
作曲者名 |
Jeff Carrutheres氏,Joey Carbone氏 |
長さ |
DM034:3min56sec |
使用音源 |
DM034:ZETA2,SD2,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM034 Version 1.0 − 2014/7/25 公開 去年は頓挫してしまいできませんでしたが、今年のボーカル曲更新で、infix楽曲の“傷だらけの天使になんてなりたいとは思わない”というものです。まずはこの曲にした背景以前のこの曲を知った経緯から。去年に引越をしましたが、その際にVHSをデジタル化することをしていました(デジタル化して、VHSを処分するためです)。そこで機動戦士VガンダムのVHSを見つけた訳です。まあ、中学・高校時代はガンダム作品のVHSをレンタルしまくっていたんですよ管理人は…。レンタル料とダビングするためのVHS代を考慮すれば月に5千円は叩いていた時期もあったかもしれません。話戻して、察しのいい方は察したでしょうが、VガンダムのED曲に“WINNERS FOREVER”という曲があります。この曲が去年改めて聴いてみるといいなと思いまして、調べたところinfixに辿り着き、他の曲も聴いてみようということから、当曲と出会いました(決してリアルタイムで新・西遊記を観ていた訳ではありません。Vガンだってリアルタイムでは観ておりません)。infix曲の中ではこの曲がメロディが一番採りやすかったので、この曲の作成に踏み切った訳です。
と言っても、メロディ以外の部分はよく分からなかったところもいくつかありますので、管理人自身の手で西遊記っぽく演出してみたつもりです。あとはDM026 PROUD同様、全部起こすとなると相当な労力となるため、PROUDの時みたくループにしてみました。繋げ方は某動画を参考にしました。今回はパーカッションは生音っぽさが強いSession Drummer 2にしてみました。要所要所でタムタムが出てきますが、あまりパーカッションは目立たない曲なんですよね…。あとはちょっとリアルチックにしてみたく、ランダマイズな要素を入れてみましたので、よく聴くと3ループありますが、各ループそれぞれが同一になっておりません。 |
■ DM033+ 〜 Elecman Stage |
出典作品 |
ロックマン1(1987年) |
作曲者名 |
松前真奈美氏 |
長さ |
DM033+:2min17sec |
使用音源 |
DM033+:DP,SD3 |
Version
&
コメント
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● DM033+ Version 1.0 − 2014/6/4 公開 2014年度最初の曲は、初代ロックマンのエレキマンステージの原曲再現シンセです。あの金ピカなステージです。ローリングカッター持っていないと“どーやって倒すんだ、コレ?”なエレキマンです。この曲を選曲した理由はあるのですが、今は書かないでおきます…。
今回は、ドラム以外の音源はD-Proにしました。ドラムはSession Drummer 3の音色をファミコンっぽい音に弄ってみました。エレキマンステージですので、意図的にノイズ入のシンセの音色を使ってみましたが、ちょっと耳障りに感じる方もいるかもですね…。ステレオを少し弄っておりますので、ステレオ環境下でないとほとんど聞こえない音も出てしまい、賛否両論になりそうな感じがします(でも作り直す暇もないですし、致命的ではないので、これでうpしますが)。ブランクが4ヶ月くらいありましたからねえ…。継続して作らないとダメですよねえ…。 |
■ DM032+ 〜 AERIEL TEAR |
出典作品 |
Knyackオリジナル楽曲(2013年) |
作曲者名 |
Knyack(管理人) |
長さ |
DM032+:3min19sec |
使用音源 |
DM032+:SD3,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM032+ Version 1.0 − 2013/12/31 公開 DTM 4年目最終作品も2013年オリジナル曲です。てかもうDTMはじめて4年経っていたんですね…。と言うか、製作に踏み切ったのが12月15日で、完成したのが26日です。去年以上に納期に追われた作品になりまして、一部粗があるな…という感想です。今回は、廃案は出ずに製作できました(いや、作り直している暇が無い…)。ただ、Aメロが製作段階はもっと不安定だったのですが、それを少し修正して、今の形になりました。
今回は今年廃案になった2曲の流れを組んでいる感じになったかもしれません。その2曲も来年可能でしたら再度トライして公開してみたいと思います。結局、完成まで曲名が決まりませんでしたが、空中ステージまたは空中戦めいた感じの曲かな、ということで“AERIEL TEAR”と名付けました。今回は略すると“エリティア”かしら…?
これはあまり意識しませんでしたが、ギャラコン同様、キーが高めになってしまいましたね…。12月に作るとどうしてもそうなるのでしょうか…。2年連続12月製作になっていますから、来年は時季を外して製作してみましょうか。ただ、ギャラコンよりは自己公式アレンジのしがいのある曲かもしれません。このDM032+がエリティアの原曲と致します。 |
■ DM031+ 〜 Pluto Stage |
出典作品 |
ロックマンワールド5(1994年) |
作曲者名 |
不明 |
長さ |
DM031+:2min56sec |
使用音源 |
DM031+:ZETA2,SD3,TTS1 |
Version
&
コメント
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● DM031+ Version 1.0 − 2013/12/23 公開 例によって少し日が経っていますが、ロックマンワールド5・3DSバーチャルコンソール復刻記念で、プルートステージの曲です。今じゃ太陽系惑星から外れてしまったかつての冥王星のテーマですね…。ワールド5も面白い曲が多いですが、コレが素直に良曲かなと思います。ただ、名○偵コ○ンのメインテーマや太○にほ○ろ!のメインテーマに似てるとか似てないとか言われることがありますね…。
今回も主にz3ta+2で作ってみました。ただし、一部TTS-1を入れています。洞窟ステージの曲なのでリバーブをちょっと強めにしてみましたが、強過ぎましたかね…。 |
■ DM030+ 〜 Dr.Wily Stage |
出典作品 |
ロックマン5 ブルースの罠!?(1992年) |
作曲者名 |
山口真理氏 |
長さ |
DM030+:4min1sec |
使用音源 |
DM030+:ZETA2,SD3 |
Version
&
コメント |
● DM030+ Version 1.0 − 2013/11/7 公開
もう11月ですが、2013年2曲目は“管理人がロックマンで一番好きな曲”となりますロックマン5のワイリーステージの曲です。DM020+ ナパームマンステージの製作後記でも少し触れていますので、そちらも参照願います。ワイリー1面始まると最低3分は放置してBGMを楽しむのは、もはや管理人のお約束と言っていいでしょう。でもこの曲をゲーム中でマトモに聴けるのは、ワイリー1面と2面だけなんですよね…。
パーカッション以外、全て音源がz3ta+2という豪華構成です。音に厚みはありますが、繰り返し聴くと、ちと聴き疲れしてしまうかもしれないですね…。製作事情的にはZETA2いっぱい立ち上げると色々面倒になるのですが、曲への愛のみで突き進んでおります(爆) てか音源構成はDM021 レインボーロードと一緒ですね。DM021はz3ta+2初使用でしたので、色々突っ込みどころはあるのですが、今回は概ね満足な出来です。
本曲の唯一の不満点は、パーカッションにてドラムロールで入力した箇所があるのですが、ヴェロシティを絞り過ぎたようで、ほとんどドラムロールに聴こえないところですかね…。この部分は改善にかなり労力がかかってしまうので、もうこのままで掲載致します。 |
■ DM029+ 〜 Original Sin |
出典作品 |
スーパーロボット大戦R(2002年) |
作曲者名 |
十一谷明広氏,落合貴子氏 |
長さ |
DM029+:2min13sec |
使用音源 |
DM029+:SD3,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM029+ Version 1.0 − 2013/5/20 公開 もう5月下旬ですが、2013年の最初を飾りますのは、スパロボRのデュミナス勢の戦闘曲です。後のOG外伝で曲名が判明しましたので、それを充てていますが“+”版は、ゲームボーイアドバンスのスパロボR準拠の原曲再現シンセです。前から作りたいとは思っていたのですが、この度、作ってみました。
この曲は、Rでは、ブライトさん(またはルリ)が殺されるところ(第4話)が初出ですね。このエキゾチックなBGMと共に突然殺しに来るのですから、最初はビックリです。しかし、Rは、かなり簡単なので、中盤に再度このBGMが流れても威圧感がないという…。管理人は通ったルートのせいか、ラリアーかデスピニス戦でよく聴いていた気がします…。
肝心の作成ですが、細かい音の音階や長さが拾うのが大変でしたね…。あとスケールが分かりにくいのも悩ませてくれました。しかし、何より、合う音色を充てるのに時間を要しました…。音色は今回かなり悩んだポイントなのですが、いかがでしょうか…? 例によって、携帯機は低音とドラムを拾うのが難しいので、ドラムは多少違っているかもしれません、ご容赦下さい。今回より、SONAR X2で作っており、まずはSONAR X2で新規に登場したBREVERBを使っています。
アレンジ版は、OG外伝の追加フレーズを盛り込んだシンセアレンジかロックアレンジにしたいと考えています(OG外伝のオーケストラアレンジは秀逸でしたので、違う方向性でいきます)。しかし、OG外伝だと、この曲、フルボッコのテーマだったな(爆) |
■ DM028+ 〜 GARACTIC CONFUSION |
出典作品 |
Knyackオリジナル楽曲(2012年) |
作曲者名 |
Knyack(管理人) |
長さ |
DM028+:3min42sec |
使用音源 |
DM028+:SD2,RGS,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM028+ Version 1.0 − 2012/12/30 公開
DTM 3年目最後を飾る作品は、暗黙の了解になり始めているかもしれませんが、管理人オリジナル曲です。…というのも、去年は当サイトでは未公開の曲を入れれば2曲オリ曲を作った訳ですが、今年は11月下旬になってもまだオリ曲を作っていませんでした。今回は、最初は戦闘曲を作ろうとしていて、メロディラインも全然違うものだったのですが、全く案が浮かばずに、この曲に方向転換しました。イメージ的にはレースゲームかな…?
今回もプリビア同様に、非公開の曲を含めて今まで作った数曲の流れを組んでいるような気がします。どの部分がどの曲に当たるか分かりますでしょうか…? 廃案となった戦闘曲構想の時点で、少しカオスな曲にするつもりでしたので、少しカオスな感じに仕上がってよかったです。あとは、12月に少し合っているような気がする高音メインの曲になりまして“GARACTIC CONFUSION”と名付けました。これは“ギャラコン”と略して下さい。
一応、プリビア同様、DM028+をギャラコンの原曲とさせて頂きます。来年6月あたりに自己アレンジをまたできればと考えております(方向性は未定ですがー)。 |
■ DM027+ 〜 Patchouli Stage 4 |
出典作品 |
MegaMari(2006年) |
作曲者名 |
あきやまうに氏 |
長さ |
DM027+:3min26sec |
使用音源 |
DM027+:SD2,RGS,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM027+ Version 1.0 − 2012/12/19 公開
この曲は東方Projectとロックマンを融合させた同人ゲー“MegaMari”のワイリーに相当するパチュリーステージの4面(アリス単独ステージ)の曲です。哀愁系の和風な曲です。原曲の雰囲気を残しながらも、原曲とは違う良さが出たのではないかと私的に思っています。この曲では初めて使う音色が多いですね…。音源は凝っていませんが、新鮮な感じがあります。琴の打ち込みが少し難しかったですが、繰り返しが多い曲なので、音階が分かれば結構すぐできました。アレンジ版はロック調でいきたい方向です。 |
■ DM026 〜 PROUD |
出典作品 |
スーパーロボット大戦L(2010年) |
作曲者名 |
山崎ますみ氏 |
長さ |
DM026:3min18sec |
使用音源 |
DM026:ZETA2,TPA,SD3,TTS1,StrE,Tank |
Version
&
コメント |
● DM026 Version 1.0 − 2012/12/10 公開 この曲は、2008年に放送されたロボットアニメ“鉄のラインバレル”の挿入歌です。しかし、挿入歌ながらも下手すればオープニング曲を上回るんじゃないか…って程の人気曲だそうです(曲調が全然違うので、好みは分かれますが)。なので、また大人の事情がありますので、プラグインで聴けるようにしています。
で、この曲がスーパーラインバレル大戦で出て来る訳です。作中では、中盤の浩一と矢島の喧嘩とファイナルフェイズの際の2回だけ流れます(戦闘BGMに指定すればもっと聴けますが…)。特に、ファイナルフェイズ時にこのBGMが流れるのが感動モノになっておりますので、ラインバレル大戦をやったことがない方は、是非その感動を楽しんで頂きたい所存です。ラインバレル大戦では、文句なくこの曲が私的に一番です。オリ曲は…悪くはないが、良くもなかった(爆)
ただ、製作は正直結構困難でした(特にピアノとギターが高難度でした…)。同じアニメボーカル曲だと、以前、ドリームシフトはフルバージョンにしましたが、こちらはラインバレル大戦準拠のループにしております(この曲のボーカル版の中盤以降が作れる気がしない…。まあ、リクエストがあったら、考慮は致しますが…)。曲への愛だけでここまで漕ぎ着けました。総製作時間もドリームシフト並に、当サイトでうpしている曲の中では長いです。これも6音源使用ですね(ただ、チャンネル数は12ですが…)。基本的に音量バランスもボーカル版よりはラインバレル大戦寄りですが、ボーカル版にしかない音も入れている部分はあります。あとは…想像せよ(何) |
■ DM025+ 〜 Dr.Wily Stage |
出典作品 |
ロックマンワールド2(1991年) |
作曲者名 |
山崎憲司氏 |
長さ |
DM025+:2min10sec |
使用音源 |
DM025+:SD2,RGS,TTS1 |
Version
&
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● DM025+ Version 1.0 − 2012/11/20 公開 思い入れのあるレトロゲー曲第2弾(第1弾はDM015)です。ロックマンワールド2のタイトル画面兼最終面の曲です。曲名は公式のものはなく“Title Screen”とされることが多いですが、管理人的には最終面の曲と印象づけておりますので“Dr.Wily Stage”にしています。この曲とステージの背景のマッチさが秀逸と思うのですが、いかがでしょうか…?
DM025+は原曲再現のつもりなので、賛否両論(というか、否の方が多いと思いますが…)のドラムもそのままです。ただ、流石にヴェロシティは少し絞ってはいますけどね…。あと、DM015+でも使ったあたり、ゲームボーイ音源とGroove Synthの相性は良さそうです。
この曲に限らず、全体的に曲が賛否両論なワールド2ですが、管理人は好みだったりしています。ただ、作曲者の方は特に印象に残ってないらしいという話ですが…。 |
■ DM024+ 〜 Crystar Mymine Stage |
出典作品 |
ロックマンX2(1994年) |
作曲者名 |
岩井由紀氏 |
長さ |
DM024+:2min42sec |
使用音源 |
DM024+:SD2,TTS1,Tank |
Version
&
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● DM024+ Version 1.0 − 2012/11/14 公開 もう去年の12月ですが、バーチャルコンソールでロックマンX2が配信されましたので、それを記念して同作より1曲です。今回は、スーファミでプレイしてたガキの頃は特に印象に残らなかったのですが、今聴くと良曲と思うクリスター・マイマインステージの曲にしました。ただ、X2の曲は、アレンジャーが多いので、どの曲にしても珍しくない形になります…。
この曲、短いながらも難所がいくつかあり、3拍子だったり、テンポチェンジがあったり、ベースが激しいところが難しかったり、あと最後まで製作に悩ませてくれたのはイントロですね…。イントロは、実は数値入力で作っております(爆) 曲が短くなかったら、恐らく途中で投げていたでしょう…。
音色は、原曲の主メロはもうちょっとギターっぽいですが、管理人のはシンセにギターアンプを軽くかけた音色にしました。他は大体原曲に似た感じになったと思います。
あと、何かを意識して、ステ−ジスタートが最初に付いていますが、微妙になりました(マリカのファイナルラップは上手くいったんですけどねえ…)。不要な方はお手数ですが、MP3編集ソフトなどでカットをお願いします。 |
■ DM023+ 〜 Edax-滅呼- |
出典作品 |
スーパーロボット大戦K(2009年) |
作曲者名 |
末村謙之輔容疑者氏 |
長さ |
DM023+:4min6sec |
使用音源 |
DM023+:SD3,TTS1,StrE |
Version
&
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● DM023+ Version 1.0 − 2012/6/7 公開
いつからでしたか…多分、2月でしたでしょうか、最初は、スパロボKからはミストさんのテーマ(NegativeActive Mind)を作ると言っておりましたが、製作が途中で大幅中断されたことと、調べてみたら意外にミストさんのテーマのアレンジが出回っている印象を受けまして、イスペイルさん(というかイディクス幹部)のテーマとなりますこちらの曲に方向転換しました。…というのも、ミストさんのテーマ、製作中の時のことをあまり思い出せないので、新規に作ってもあまり手間変わらないだろう…というのもあります(一応、ミストさんのテーマも主メロ+αできているものはあります。希望される奇特な方がいらっしゃいましたら、お送り致します)。
この曲は、先程も述べましたが、オリジナル敵組織イディクスの幹部の登場曲・戦闘曲です。まあ、イディクスの人(?)達が悪意の集合体ですので(しかし、実際ゲームをプレイしてみると、実はミストさんの方が…という罠)、曲自体はダークな感じですが、スパロボKのオリ曲の中では、人気は高いようです。で、特に敵キャラの中だとイスペイルさんが人気のようですので、イスペイルさんのテーマと勝手に管理人は呼んでおります。
今回は原曲再現のつもりですが、ギターとベースはやや(したつもりはありませんが)アレンジ入っているかもしれません。ギターは間違いなく管理人の力量不足なのですが、ベースは3DSの音を取り込む際にどうしても低音が弱くなってしまい、そのため実際のものとは異なってきている部分もあります。アレンジ版は“イスペイルさんが主人公だったら”をコンセプトに、カッコイイ系のアレンジにしてみたいと考えています。 |
■ DM022+ 〜 Cold Smile |
出典作品 |
ロックマンゼロコレクション(2010年) |
作曲者名 |
山田一法氏 |
長さ |
DM022:4min5sec,DM022+:4min20sec |
使用音源 |
DM022:TPA,DM022+:SD3,RGS,Tank |
Version
&
コメント |
● DM022 Version 1.0 − 2012/10/9 公開
Cold Smileのピアノ(オンリー)アレンジです。チャンネル数1です(え) ロクゼロのアレンジサントラResonnant Vieにこの曲が選ばれた訳ですが、弦楽器アレンジでした。私的にピアノアレンジを当時熱望していたのもあり、ならば…ということでピアノアレンジに挑戦しました。ただ、もちろんResonnant
Vie程のクオリティはありませんので、あしからず…。
そう言えばサイトに載せる曲で使っているのは初めてでしたか…。最上位版のSONARに毎度付属してきますピアノ専用音源“TruePianos”で作っております。なので、音は悪くないと思います。悪いのは管理人の構成でしょう…。テンポを若干下げて、ピアノっぽい打ち込みにアレンジして、一部追加フレーズを入れております。
● DM022+ Version 1.0 − 2012/2/24 公開
Nintendo DS版ロックマンゼロコレクション中のロックマンゼロ3よりエネルギー施設ステージの曲の原曲再現シンセです。最初に書いた通り、DS版準拠なので、エコーの音量比をわざと大きめにしています(爆) …いや、管理人は初聴はDS版だったんですね。後でゲームボーイアドバンス(GBA)版聴いてみたら、GBA版はそんなにエコー大きくないようですね…。まあ、サントラとは違った音量比になってますので、その面で楽しんで頂けたらと思います。主メロは珍しく、Roland
Groove Synthにしています。DM015+以来の登場です。しかし、この曲、恐らくRoland Groove Synthの部分が主メロとは思うのですが、実はエコーのところなのか…もしくはパーカッション!?
エネルギー施設ステージは後半4ステージの鬼門ですが、ダブルジャンプが手に入るとのことで早めにクリアしたいとよく言われていますね。なので、本曲はトラウマ曲指定かもしれませんね。あと、ボスがニーハオ、ニーハオ叫ぶのも印象的ですね(何) しかし実は、管理人は巨大エレベーターステージの方が苦手なんですがー。 |
■ DM021 〜 レインボーロード |
出典作品 |
マリオカート7(2011年) |
作曲者名 |
不明 |
長さ |
DM021:5min37sec |
使用音源 |
DM021:ZETA2,SD3 |
Version
&
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● DM021 Version 1.0 − 2012/1/16 公開 2012年最初の作品となりますのは、3DSのマリオカートの(一応)隠しコース、レインボーロードの曲です。初聴でなかなか気に入りまして、SONAR X1 PRODUCTION SUITEの目玉となります新音源z3ta+2(シンセ音源です)を存分に使えそうな曲でしたので、この曲を選曲しました。
z3ta+2は初代z3ta+の音と、新しい音が収録されているんですが、今回は新しい音だけで縛って作っています。なので、ちょっと予想に反してテクノっぽくなってしまいました…。まあ、この曲はもとからアレンジだけの予定でしたので(z3ta+だけで原曲再現はさすがに…)、それはそれで構わないのですが…。一応、シンセアレンジと銘打っています(最初からテクノを目標とはしていませんので、テクノアレンジとはしないでおきます)。リズムはz3ta+2では作れませんので、バージョンアップしたSession Drummer 3です。こちらは噂には聞いてましたが、単純なSession Drummer 2の進化形…ってわけではないですね。3と2では使える音が全然別物になってます。インターフェースは改良されてはいますが。
最後に蘊蓄を(何のパクリだ)。この曲はファイナルラップの時、音が全て半音上がります。あとは、この曲はマリカ64のレインボーロードの曲のアレンジです。…えっ、知ってるって? |
■ DM020+ 〜 Napalm Man Stage |
出典作品 |
ロックマン5 ブルースの罠!?(1992年) |
作曲者名 |
山口真理氏 |
長さ |
DM020+:2min36sec |
使用音源 |
DM020+:SD2,Tank |
Version
&
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● DM020+ Version 1.0 − 2011/10/16 公開 本楽曲は、2011年5月31日にWiiバーチャルコンソールで配信されたロックマン5復刻記念として製作したものです(やっぱり、もう5ヶ月くらい経っちゃってますがね…)。ロックマン5は、管理人の初ロックマン作品としても感慨深い作品であり、またBGMが秀逸な作品であり、好みの曲が多いです。で、特にお気に入りな曲が、その内3曲あります。その1曲が、このナパームマンステージですね。他については、1曲は大人の事情で(まだ?)うpできない、もう1曲はロックマンで一番好きな曲にもなるのでまだ製作したくはない…ということで、消去法でナパームになりましたとさ。
で、ナパームマンステージの曲ですが、前半は熱い曲ながらも後半は哀愁系の展開になる少し変わった感じの曲ですが、これがなかなか秀逸で気に入っています。しかし、ナパームマンステージは、何かステージもボスも、ガキの頃も今も苦手だったりするので、大体クリアは最後になるんですよね…。
今回もイーグリードステージ同様、Sample Tank 2.5とSession Drummer 2のみで製作しています。少し音が寂しいですが、ファミコンのゲームですし、あくまで原曲再現なので、今回はあえてパートの追加とかはしていません。リアル事情で、打込もMixも飛び飛びにやっている割には上手くまとまったかもしれません(最初は1/4小節ずれてるパートとかあって大変でしたがねー)。 |
■ DM019+ 〜 Storm Eagleed Stage |
出典作品 |
ロックマンX(1993年) |
作曲者名 |
不明(竹原裕子氏または山本節生氏) |
長さ |
DM019+:2min13sec |
使用音源 |
DM019+:SD2,Tank |
Version
&
コメント
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● DM019+ Version 1.0 − 2011/9/7 公開
本楽曲は、2011年4月5日にWiiバーチャルコンソールで配信が始まったロックマンX復刻記念として製作したものになります(もう5ヶ月くらい経っちゃってますがねー)。ロックマンXで特別好きな曲はないんですが、今回はストーム・イーグリードステージの曲にしました。このような疾走系の曲も今まで管理人が作った中にはなかったと思いますので…。
今回は原曲再現シンセですが、DTMの方が6月5日にうpしたプリビアから遠ざかっていましたので(こちらも3ヶ月ぶりか…)、ちょっとマスタリングが微妙な気がします…。原曲再現シンセ謳ってる割には、Rock要素が強いかもしれませんね…。もしかしたら再録するかもしれません。
で、今回から、セールで入手した“Sample Tank 2.5”という総合音源で作っています(ドラムだけはSession Drummer 2のままですが)。まあ、Virtual
Sound Canvasが管理人のOSの64bitに伴って使えなくなってしまったので、総合音源がTTS-1だけになってしまいました。TTS-1だけだとやはり音のマンネリ感もありますので、この度Sample
Tank 2.5を導入してみることにしました。今回の作品がSample Tank 2.5の第1作品目になってしまい、これまた微妙かもしれませんが、こちらも精進しますね…。 |
■ DM018 & DM018+ & DM018++ 〜 PREVIOUS SHINING |
出典作品 |
Knyackオリジナル楽曲(2011年) |
作曲者名 |
Knyack(管理人) |
長さ |
DM018:2min52sec,DM018+:2min40sec,DM018++:2min39sec |
使用音源 |
DM018:ZETA,PEN1,SD2,TTS1,Tank,DM018+:SD2,TTS1,DM018++:SYXG50 |
Version
&
コメント |
● DM018 Version 1.0 − 2011/12/30 公開 2011年度最終作品を飾りますのは、管理人の初オリジナル曲であるプリビアアレンジ版となりました(最初から狙っていましたがね…)。今聴き直すと何でこれで完成としたのかよく分からないDM018+とDM018++ですが(まあ、負の遺産として残します、これ等に関しては手直しはしません)、微妙な箇所を手直ししつつアレンジしています。
この曲製作段階(と言うと、もう3〜5月くらいの話なのですが)では、イントロ入れようか考えていたんですが、結局入れなかったので、少しイントロを考えてみました。アレンジ謳ってるので、ちょっと趣向を変えたイントロにしています。パーカッションによる演出を入れてみました。
Aメロはあまり変えていませんが、バッキングのギターの変更がありますね。Bメロはカウンターラインもギターで表現しました。そして大いに問題だったサビですが、こちらはギターとベースは改変に近いくらい変えています。興味のある方はDM018+と聴き比べてみて下さい。こちらは低音重視にしております。
あとは、SONAR X1 PRODUCTION SUITE導入する予定なので、多分、SONAR X1 STUDIO最終作品ともなると思います。STUDIO乙カレー様でした!
…しかし、当初のロックマンのワイリーステージで使える曲からはどんどん離れていってしまっているような気がしますね。こんなにギターで演出しちゃダメだろ…。
● DM018+ Version 1.0 − 2011/6/5 公開
本楽曲は、管理人の初オリジナルです。サイト3期目目標に“オリジナル1曲作曲”と掲げ、それを達成するための作品となりました。
一応、ロックマン(のワイリーステージのイメージ)で使えそうなカッコイイ系の曲を目標にして作ったのがはじまりです(聴いた後にこの文章読んだら“えっ…?”ですが…)。長さは1ループ45〜60秒程度を目標としました。ロックマン10で気に入った2曲、NO TURNING BACKとABANDONED MEMORYが共にCマイナー・スケールだったので、Cマイナーにしたいと考えていました。
最終的には、最初に述べたことは裏切られた作品(どう聴いてもダーク系)ですが、後は一応達成できました。この曲は、製作途中から感じてましたが、4曲程、今まで作った曲を結構土台にしていますねえ…。どれだか分かりますでしょうか…?
打込自体は3月下旬に行い、結局それから装飾パートを2箇所変えただけで、MIXすることにしました。音源は、ほあいとさんのオリジナル曲(BthtJ)に対抗して、TTS-1とSession Drummer 2だけにしました。エフェクトもそこまで凝ってはいませんね…。
初作曲の過程ですが、まずスケールを決めて、結局主メロディから作りましたね。そのメロディに当てはまるようコードを決めて、そのコードに対応するベースを打ち込んで、リズムや装飾パートを付けました。少なくとも、管理人にはリズムからの作曲は無理ですね(リズムから作れる人って、どういう思考をされているんでしょうか…)。
一応、いつも“+”が“原曲”再現シンセになっていますので、このDM018+が、PREVIOUS SHINING(公式略称:プリビア)という曲の原曲扱いと、作曲者は宣言します〜。ちなみに、曲名に込めた意味合いは“先に見える、僅かな光を目指して”です(何じゃそりゃ)。
● DM018++ Version 1.0 − 2011/6/5 公開 こちらは、ほあいとさんに対抗して製作した、初オリジナル曲・プリビアのAll Free Wareバージョンになります。
懐かしの(黒歴史の)DM001や002と同じく、音源S-YXG50、シーケンサDomino、波形編集Sound Engine Freeという構成です。
まあ、ほあいとさんに真っ向勝負しても勝てなそうなので、レトロゲー感が強調されるような感じにしてみました〜。 |
■ DM017 & DM017+ 〜 Break to hold the Justice |
出典作品 |
ほあいとさんオリジナル楽曲(2010年) |
作曲者名 |
ほあいと氏 |
長さ |
DM017:5min19sec,DM017+:5min27sec |
使用音源 |
DM017:ZETA,SD2,TTS1,StrE,Tank,DM017+:SD2,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM017 Version 1.0 − 2011/12/8 公開 これはほあいとさんオリジナル曲、Break to hold the Justice(BthtJ)のアレンジ版になります。2011年5月29日日記に書きましたが、はじめてコピー&アレンジしたこの楽曲がシンセとギターとピアノのアレンジだったため、楽器編成はこれを踏襲することとしました(まあ、中身は別物になっていますが)。テンポを少し上げて、原曲再現版とは違った熱さを盛り込めたと思っています。…とはいいつつも、哀愁要素もちょっと入れてみました(入れたいと書いてあったですからね…!)。
2週目途中まではギターパートをちょっと変えたシンセメインの流れになっています(ほあいとさんに頂いたバンブラver.に似てるような気も…)。で、途中からピアノによる間奏を入れました。そこに突入する時や、あと数回(2回だが)出てくる爆裂音は、打込で作成して、WAVEにして、エフェクトを付けています。一応、管理人は打込師でいたいと思ってますので、これも打込で作ってますよ、ええ…。で、間奏明けからはエレキギターを前面に押した感じになっています。終わり方は、リズムは少し変えましたが、ほあいとさんから頂いたMP3に似せています。
と、こんな感じで、BthtJを作り切りましたよ…! ほあいとさんオリジナル曲は、他にも良曲が多いですので、また挑戦させて頂きたいですね!
● DM017+ Version 1.0 − 2011/5/29 公開 この曲を製作させて頂いた背景はちょっと長くなるので、2011年5月29日の日記を参照下さい。
原作者ほあいとさんはRPGの戦闘曲をイメージされて作られたようで、熱めのAメジャー・スケールの楽曲になります。今まで管理人がコピーした曲には、この曲以外にAメジャーは無かったのですが、こんなに熱くなるものか…という実感です。
メロディは同音連打と一部の三連符以外は起こすのはラクでしたが、難しかったのは衝撃音などの装飾系ですね。ちょっと外しているのは自覚していますが、これはこれで味が出ると思われる音にしたつもりです。今回は、音源はTTS-1とSession Drummer 2だけで、SONAR製作楽曲の中ではDM012+並にシンプルですが、その分エフェクトを凝ってみました。いかがでしょうか?
あと苦労したのは、オルガンとギターの音量バランスですね…。エフェクト凝らなければ別に大変な思いはしないのですが、やはり熱さ、激しさを演出するためにはエフェクトは必須でした。なお、ドラムは良いプリセットありましたので、思いの他、凝っていません、実は。
アレンジ版は、手持ちのギター音源は微妙なんですが、ピアノ音源ならそこそこ良いのがあるので、哀愁要素を盛り込んだアレンジに、できればしたいと考えています。 |
■ DM016 〜 JUSTICE GIRL |
出典作品 |
スーパーロボット大戦OG外伝(2007年) |
作曲者名 |
不明 |
長さ |
DM016:3min18sec |
使用音源 |
DM016:ZETA,PEN1,SD2,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM016 Version 1.0 − 2011/5/22 公開 この曲はスパロボOG外伝で、リオに新たに追加された専用曲になります(OGsまではリョウトと共通のBGMでした)。
で、OG外伝のリオですが、登場時からヒュッケバイン・ガンナーに搭乗しており、特に能力的にも特筆する点が無いですし、強制出撃のイベントもそう無かったと思うので、そもそもリオを戦わせるという場面が、通常ほとんどありません(OG1は気迫もってて強かったんですけどね〜リオさん…)。
なので、この曲の存在自体に気付かず全クリしてしまい、クリア後、サウンドテストに曲が追加されるんですが、そこで楽曲を聴き漁っていた時にはじめましてしたのは、管理人だけではないはずです(爆)
本題の曲の方ですが、リオに合っているかどうかは別として、基本哀愁系ながらも所々に熱さのあるBGMだと思います。リョウトとセットでなら合うのかな…。スパロボの曲ではラウルの曲と合わせて、ロックマンぽいと言われている曲にもなっています。管理人的には、ラウルの曲よりはこっちの方がロックマンぽいと思うので、ちょっと作ってみたくなりました(というか、ラウルの曲って、私的にはあまりロックマンぽいとは思わないが…)。
興味本位だけで作ってしまったので、あまりアレンジ案が出ず、結局最後だけアレンジされています。この曲はベースが難しかったです…。きっとベースは少し変だと思います。Bメロは原曲通りギターを入れて、サビはオクターブ使って厚みを出しました。まあ、ロックマンとスパロボを両方愛する人になら、きっとこの曲の良さが伝わると信じてます! |
■ DM015+ 〜 Dr.Wily Stage 2 |
出典作品 |
ロックマンワールド3(1992年) |
作曲者名 |
不明 |
長さ |
DM015+:2min17sec |
使用音源 |
DM015+:SD2,RGS,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM015+ Version 1.0 − 2011/5/15 公開 これから時々行おうと考えている、管理人の好きなレトロゲー曲復刻キャンペーン第1弾は、ロックマンワールド3の最終面の曲になります。
このステージが(というか、ワールド3が全体的に)鬼畜なので、鬱曲・トラウマ曲指定されている場合もありますが、BGMとしてならば良曲の部類に入る哀愁系の曲だと思います。
実は、2011年3月11日の東日本大震災の結構直後に打込は行っていました…。なんであんな時にこんな鬱系の曲を…! なので、これを聴くと震災を思い出しますよ、ええ…。コピー自体は、まあ元がゲームボーイですし、短め目な曲なので、僅か2時間でできました!
今回は原曲再現シンセですが、いつもと趣向(音源)を変えて、Roland Groove Synth中心で作っています。なので、いつもの原曲再現シンセとはちょっと違った印象を与えられるのではないかと思っています。まあ、この曲はアレンジしたかったから作ったんです。原曲再現シンセは通過点でしかありません。もともと原曲再現シンセ自体、オマケの位置付けでしたからねー。 |
■ DM014 〜 ドリームシフト |
出典作品 |
スーパーロボット大戦NEO(2009年) |
作曲者名 |
和泉一弥氏 |
長さ |
DM014:4min6sec |
使用音源 |
DM014:ZETA,PEN1,SD2,RGS,TTS1,MPC |
Version
&
コメント |
● DM014 Version 1.0 − 2011/5/5 公開
この曲は、1991年に放送されたロボットアニメ“絶対無敵ライジンオー”のオープニング曲のようで、同作品出演キャラ(仁、マリア、味方ベルゼブ、オセッカイザー)で戦闘すると流れます(ちなみに、ベルゼブは敵時は違う曲)。第2話ではじめて流れますが、この曲は一発で気に入り、結局、私的にこの曲以上の曲は来ませんでした…。
この曲とはじめて出会った時から、実は耳コピは試みていました。この度、DAWがSONARにランクアップして、音源やエフェクトが強化されまして、遂にこの曲を製作したい欲求が抑えられなくなりました。
ただ、この曲は大人の事情がある曲な訳なので、公開形式も考えなくてはならず、この度はブラウザのプラグインという形式で聴けるようにしました。上手く再生できないという方はInternet
Explorerで再生ページを開いてみて下さい。
本当は、エルドラン20周年にあたる2011年4月3日にうpしようと計画していたんですが、まあ、あの様な不幸もありましたので、公開が遅れ、こどもの日に合わせることにしました。
肝心のアレンジの中身ですが、MIDIチャンネルも最大の16チャンネル使用、音源も過去最多の6種類使用、間奏も再現という、管理人が今まで作り上げた曲の中では、間違いなく総製作時間は一番長いです。間奏も再現したので、ボーカル版も参考にしています。なので、他の曲なら3、4曲は作れる時間と手間をかけました。そんなに没頭できたのは、全てこの曲への“愛”だと思っていますよ、ええ…。
ただ、残念なことに、管理人はギター専用音源を持ってないので、ギターが少し微妙になってしまっています…。何とかシンセをギターっぽく聴かせるように頑張ってみましたが…低音を効かせ過ぎたかもしれませんね。しかるべき音源が揃ったら、またRemixしたいですね。 |
■ DM013 〜 勝利に向かって |
出典作品 |
スーパーロボット大戦NEO(2009年) |
作曲者名 |
不明 |
長さ |
DM013:4min7sec |
使用音源 |
DM013:ZETA,SD2,SQ1,TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM013 Version 1.0 − 2011/3/4 公開
2011年3月現在、Wii唯一のスパロボ、スーパーロボット大戦NEOよりインターミッションの曲です。インターミッションの他、図鑑鑑賞時もこの曲です。スパロボのインターミッションの曲の割には、結構気に入ったんですが、いかがでしょうか? まあ、NEOは全体的に明るめな曲が多いですので、なかなか合っていると思います。図鑑もこの曲に聴き入ったりして、結構読んでた覚えがあります。
スパロボD曲はプレイ中に作ってた管理人ですが、NEO曲はある仕様によりプレイ中に作れませんでした…。まあ、ハードが上位になると、単純に耳コピが難しくなるのもあるんですけどね。実は、スパロボNEOの曲は“低音の発音がかなり弱い”んです…。従って、ベースと一部のパーカッションが非常に聴き取りにくいんです…。なので、今回は“ベースはオリジナル”にしました(他にバスドラムもオリジナルです)。そう言う訳で“原曲再現シンセ”は名乗れないので、今回はアレンジ版の一発勝負です。
あと、SONAR X1 Studioもようやく届いたので、SONAR X1初作品でもあります。結構新しい試みを多く盛り込むことになり、どうなることやら…と思っていましたが、SONAR
X1初の割にはよくできたんじゃないかなあ…と管理人は思っています。1ループ目は前述の箇所以外は原曲に極力忠実にしましたが、ちゃんと2ループ目はアレンジできましたので。
やはりX1になるに当たって、Producer Editionから降りてきたz3ta+(主メロディ)が良い味出してますね。ドラムもSession
Drummer良い具合に使えています。リバーブもLexicon Pantheon Reverbになって、良くなってるように思ってます。でも、DAWや音源、エフェクトは進歩しましたが、管理人も進歩しなくてはね…! |
■ DM012 & DM012+ 〜 FAREWELL TO BALLADE |
出典作品 |
ロックマン10 宇宙からの驚異!!(2010年) |
作曲者名 |
山田一法氏,川上領氏 |
長さ |
DM012:3miv35sec,DM012+:4min16sec |
使用音源 |
DM012:SD2,StrE,Tank,DM012+:SD2,TTS1,VSC |
Version
&
コメント
|
● DM012 Version 1.0 − 2011/11/20 公開
激し目にアレンジするか、哀愁要素をもっと引き出したアレンジにするかで悩みましたが、結局後者に落ち着いたと思います。で、バラードステージの曲なんで、バラード的アレンジを謳ってみます…!
アレンジが久々だったこともあり、その内容ですが、実はあまり凝っていません。スローテンポにして、イントロちょっと尺足して、締めはオリジナルフレーズをエレピ(電子ピアノ)で奏でただけですね…。エレピをメインに押し出したかったわけですが、ここまでエレピに拘った背景としては、バンブラ(大合奏バンドブラザーズ)の影響だと思います。アレでエレピを使ってみたことがありまして(もちろん、本楽曲とは全然無関係の曲ですが)、エレピを使ったアレンジを作ってみたいと思いました。で、標的となったのが、このバラードステージの曲でしたね。
なんというか、宇宙の彼方へ旅立つ宇宙戦艦(ロックマン10のバラードステージは宇宙戦艦内部ですし)に似合ったアレンジになったとは自分で思っていたりします。
● DM012+ Version 1.1 − 2011/2/26 公開
Version 1.1では、ドラムの音源をSession Drummer 2に変更しました。
● DM012+ Version 1.0 − 2011/1/19 公開
DM004以来のリクエスト曲第2弾です。いや、ロックマン10配信開始して1年くらいしたら何か10から作ろうと考えていて、当初はソーラーマンステージにしようかと思っていたんですが、バラードステージのリクエストが多くて、バラードステージに方針変更しました。こちらは原曲再現シンセです。管理人は、同音連打のコピーが実は苦手なんですが(同音連打って、普通は分かるもんですかね…)、その同音連打の箇所は少し苦戦しました。後はサビ前のピコピコ音ですね。
DM012からは、新DAW・SONAR製作作品となり、これは初SONAR作品になります。ただ、今回は、音源はTTS-1で十分味が出たので、TTS-1中心で作りました。なので、Music Creator製作時と音源に差異はほとんどありません。Music Creator製作時と比べると、内部64ビット浮動小数点処理によるMixの高音質化(違いなんて分かるか微妙ですが…)とエフェクトを1つ追加して音に広がりを持たせています。
管理人は、実はワールド4やったことないんですが、この曲はワールド4のボス戦の曲のアレンジになるようです。しかし、今回はDM004+時みたく元曲知らないので、元曲のオマケはありません。ご了承下さい。 |
■ DM011+ 〜 QUEEN |
出典作品 |
リアルロボット戦線(1999年) |
作曲者名 |
不明 |
長さ |
DM011+:2min9sec |
使用音源 |
DM011+:TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM011+ Version 2.1 − 2011/2/26 公開
Version 2.1では、リズムパートのヴェロシティを調整しました。
● DM011+ Version 2.0 − 2011/1/10 公開
DTM始めて1年経って、どれくらいMIDI打ち込み上達したかを見るために、一番最初の曲と比較することとしました(なので、DM001のMIDIは一切参考にしていません)。リメイクのつもりはないですが、リメイクと取って頂いても構いません。作品中のこの曲についての解説は、DM001の説明書きに譲ります。
DM001製作時に苦戦した“最初や途中のキラキラ音”や“疾走感”は結構再現できるようになったのではないかと思っています。オーディオ・インターフェース買って初めての作品にもなりますので、音圧も上手く上げられたなあという実感で、私的には結構満足な出来になりました。
まあ、DM001と色々比較して、今後の進歩に繋げたいと考えています。あとは、一応、過去に作ったことのある作品なので、Version番号は“2”にしておきます。リアルロボット戦線万歳! |
■ DM010 & DM010+ 〜 FLASH IN THE DARK |
出典作品 |
ロックマン9 野望の復活!!(2008年) |
作曲者名 |
川上領氏 |
長さ |
DM010:3min2sec,DM010+:2min37sec |
使用音源 |
DM010:VSC,DM010+:VSC |
Version
&
コメント |
● DM010 Version 1.1 − 2011/2/9 公開
Version 1.1では、アンプエフェクト処理の変更と、リバーブのクオリティアップ、音圧感の調整を行いました。
● DM010 Version 1.0 − 2010/12/3 公開
とりあえず、管理人の2010年度最終製作目標の曲になりますが、ロックマン9のワイリーステージ1面の曲のアレンジ版です。この曲への思い入れに関しては、原曲再現シンセのコメントの方で書いたので割愛しますが、今回は疾走ロックアレンジにしてみました。メインメロディからディストーションギターのツインギターという管理人初の試みです。最初はコードストロークも入れようかと考えていましたが、ハイハット・シンバルで十分味が出るので、コードストロークはボツにしました。こちらは別の曲でやろうと考えています。リズムパートもスネアを入れて迫力を出したかったのですが、入れ方が難しかったですね…。今回はパターンは使わずに素直に原曲拡張にしました。
あとは…聴いてみれば分かりますが、無理矢理、間奏目的でイメージサントラのフレーズらしきものを入れてみました。イメージサントラと比べると、約1.8倍のテンポになっているので、意図的に音符の長さなど、変えたところもありますが、いかがでしょうか…? この部分の耳コピが(イメージサントラは、音色がギター、かつエフェクトかかっているので)難しかったですね。
…てか、この(特に)ギターとパーカッションって、実機でできるもんなの? まあ、現実に出せない音を出せるのが、DTMの醍醐味だからな!
● DM010+ Version 1.1 − 2011/2/9 公開
Version 1.1では、リバーブのクオリティアップと音圧感を調整しました。
● DM010+ Version 1.0 − 2010/11/18 公開
この曲は、一昨年・2008年にNintendo WiiのWiiウェアで、ファミコンクオリティで再登場した無印ロックマンの(当時の)最新作だった、ロックマン9のワイリーステージ1面の曲になります。
思えば、このロックマン9が出る少し前だったと思いますが、管理人の中でロックマン熱が再発しました。で、ロックマンについて色々調べた(調べてしまった)結果、ゲームをプレイするより先に、この曲と出会ってしまいました…。まあ、当時はWii持っていませんでしたし、何より本業の方に専念しなければならない状況でしたので、ゲームはできなかったわけなのですが…。でも、この曲は、そんな微妙に苦しかった本業を乗り越えるのに支えになった、そんな1曲なのです。今度は、管理人のアレンジが、どなたかの支えになってくれたら本望ですね…。
そういう思い入れがある曲なので、この曲を10曲目にすることは、DM005を作っていた頃から決めておりました。また、10曲目として恥ずかしくない出来にしようと、打ち込みも少し凝ってみたら…何か一部微妙になってしまったところもあります。そのような背景から、音色も選定が大変になり、今回は原曲再現シンセからVirtual Sound Canvasを使っています。どちらかというと哀愁系に聴こえるかもしれませんが、アレンジ版は疾走系で作ります。 |
■ DM009 & DM009+ 〜 Pelfectio |
出典作品 |
スーパーロボット大戦D(2003年) |
作曲者名 |
不明 |
長さ |
DM009:2min54sec,DM009+:2min52sec |
使用音源 |
DM009:TTS1,DM009:TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM009 Version 1.1 − 2011/2/13 公開
Version 1.1では、リバーブのクオリティアップと音圧感を調整しました。
● DM009 Version 1.0 − 2010/12/23 公開
スーパーロボット大戦Dは、スパロボの携帯機アルファベットモノだと、A、Rに続いて3作目になります。Aのラスボス曲(Chaos)とRのラスボス曲(Original
SIN)は、共にOGで登場した時は、オーケストラっぽくなっていました。まだOGにD勢は出てきていませんが、Dのラスボスの曲をオケっぽくしてみたら、どうなるんだろう…? そんな素朴な疑問から生まれてしまったのが、この“偽”オケアレンジです。
作ってみて痛感しましたが“オーケストラの各楽器の音量バランスが分からん…”ということで、音量バランスの割り振りで詰まりました…。とりあえず主メロディを担当する音色(第2バイオリンとフルート)だけは、他より大きくしてみましたが…。きっと変ですね…。要勉強を感じました。
ちなみに、オーケストラの楽器配置に沿ったパンポット設定をしていますので、ステレオ環境下で視聴された方が、よいかと思います。
余談ですが、きっとOGでペルフェクティオ出てきても、こんな感じの曲にはならないでしょう。ペルフェクティオ戦の曲は結構人気あるようなので、Chaosの時のような失敗はバンプレストだってしないはず…!
● DM009+ Version 1.1 − 2011/2/13 公開
Version 1.1では、リバーブのクオリティアップと音圧感を調整しました。
● DM009+ Version 1.0 − 2010/10/3 公開
当コメントには、スーパーロボット大戦Dのネタバレが大いに記載されていますので、未クリアの方は、読まない方がいいと思います。
この曲は、スパロボDラスボス・破滅の王ことペルフェクティオ戦で流れる曲になります。巷では、完璧親父とも言うんですか。メリオルエッセを全て撃破すると、この曲と共に登場します。
迫り来る破滅の運命と、それに抗う者達の想い…とでも言いますか。そういうのが伝わって来るカッコイイ曲ですね。スパロボのラスボス戦の曲といったら、ARMAGEDDONしかないと考えていた管理人ですが、この曲もなかなか…。
概ね原曲再現できたと思っていますが、オープニングのディレイがやや強かったかもしれませんね。お気に入りの曲のため、今回は頑張りました(何) |
■ DM008 & DM008+ 〜 Melior Esse |
出典作品 |
スーパーロボット大戦D(2003年) |
作曲者名 |
不明 |
長さ |
DM008:4min3sec,DM008+:3min40sec |
使用音源 |
DM008:VSC,DM008+:TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM008 Version 1.1 − 2011/2/13 公開 Version 1.1では、リバーブのクオリティアップと音圧感を調整しました。
● DM008 Version 1.0 − 2010/10/28 公開
こちらはスーパーロボット大戦Dのメリオルエッセの登場曲・戦闘曲のアレンジ版になります。一応、JAZZを意識して作ってみました。とは言っても、JASSギターとJAZZピアノしか分からんので、ギターとピアノ中心のアレンジです。あとは何かに影響されて、ブラスを入れてみました。シンセ音色は一切使っていませんが、原曲再現シンセより聴きやすいかもしれません。…ってか、原曲再現シンセよりマトモなんじゃないの…!?
オリジナルメロディ盛り込むか、転調するかで試行錯誤したところ、転調が採用されました。曲展開の都合上、4ループになり、管理人の曲の中では多分、現時点では一番長いかと思います…。そして、管理人のお気に入りは転調しているイントロと3ループ目だったりする。3ループ目のコードは気に入った。そんな作品です。
あとは、一部音色の発音の都合上、僅かにテンポを下げました。
● DM008+ Version 1.1 − 2011/2/13 公開
Version 1.1では、バスドラムのヴェロシティを若干下げて、リバーブのクオリティアップと音圧感を調整しました。
● DM008+ Version 1.0 − 2010/8/29 公開
スーパーロボット大戦Dのオリジナル敵組織“ルイーナ”の幹部“メリオルエッセ”の登場曲・戦闘曲の原曲再現シンセです。連中は、稲妻のエフェクトとこのBGMで出現するわけです。…といっても、作中のメリオルエッセはなかなかに厄介な連中でして、それが曲にも反映されてしまったのか、少しカオスになってしまいました…。ディストーション・ギター使ったのも、これが初めてです(歪み系の音色は、あまり好みではなかったのですが…)。最終調整する前はもっとカオスだったんですが“もうこれは原曲再現じゃなくて立派なアレンジだろ!”とのことで、最終調整時にはカオス度を少し取り除きました。最終調整前のを聴いてみたいという方は、管理人まで連絡して頂けたら…と思います。まあでも、この曲は管理人の脳内では、コンターギオのテーマ曲になっているんですがね! |
■ DM007 〜 STAGE SELECT |
出典作品 |
ロックマン10 宇宙からの驚異!!(2010年) |
作曲者名 |
不明 |
長さ |
DM007:49sec |
使用音源 |
DM007:VSC |
Version
&
コメント |
● DM007 Version 1.1 − 2011/2/9 公開
Version 1.1では、リバーブのクオリティアップと音圧感を調整しました。
● DM007 Version 1.0 − 2010/8/21 公開
ロックマン10のイメージサウンドトラックに無かった(と思う)ので、作ってしまったステージセレクト画面の曲です。私的には、ステージセレクト画面の曲は、10の方が9より好みです。そのような背景のもとで製作しました。色々あって、曲の長さは短い割には、公開が遅くなりました…。前曲がSILENT
RAINですし、比較的明るめな曲調にしてみたつもりです。各ループはリズムパートだけ変えてみました。もちろん締めはロックマンファンのための締め方で…。日記にも書いたと思いますが、この曲の原曲は、ベースラインが分かりにくかったです。なので、そこは勝手に作りました…(多分、コピー出来ていません)。ベースとリズム以外は概ね原曲再現だと思います。 |
■ DM006 〜 SILENT RAIN |
出典作品 |
ロックマン10 宇宙からの驚異!!(2010年) |
作曲者名 |
磯谷浩生氏,山田一法氏 |
長さ |
DM006:1min32sec |
使用音源 |
DM006:VSC |
Version
&
コメント |
● DM006 Version 1.2 − 2011/2/9 公開
Version 1.2では、リバーブのクオリティアップと音圧感を調整しました。
● DM006 Version 1.1 − 2010/10/28 公開
Version 1.1では、初のオーディオ素材(DTMマガジン2010年10月号より使用)の導入を試みて、雨のSE が入り、音源をVSC DXiに変えて、音色を更に怖くしてみました。あまり長い間聴かない方がいいと思います…。
● DM006 Version 1.0 − 2010/7/14 公開
ロックマン10のワイリーステージ1面の最初で流れるのが、この曲です。ワイリーステージ1面は、まずこの曲で始まり、序盤はワイリー要塞に侵入する野外ステージで、曲名通り雨が降っている訳です。それで、ワイリー要塞に侵入して、ウェポンアーカイブ(過去のボスの武器を使ってくるメカ)と戦い、BGMがABANDONED
MEMORY(DM005として公開中)に変わって、要塞内部を進んでいく…というステージ構成・演出になっています。
このDM006は、DM005にこの曲を盛り込もうとして出来た副産物です。DM004+の時みたくくっつければと思われた方もいるとは思いますが、ちょっと怖くなってしまう(ABANDONED
MEMORYが)ので、分けました。
一応、スコアは原曲再現ですが、音色は怖めの音色を使ったので、原曲再現とは表示しないでおきます…。夜道で聞くとホラーかもしれません…。あっ、でも、ロックマンは夜の雨の中、ワイリー要塞に突入しているか…(曲が流れてるってことは無いと思いますが!)。
現時点では、雨のSEは施していませんが…もしかしたら施すかも…です。当ゲームをやられた方から言わせると「雨の音が無いSILENT RAINは、SILENT RAINじゃない」とのことらしいので…。管理人も気持ちは分かります…。 |
■ DM005+ 〜 ABANDONED MEMORY |
出典作品 |
ロックマン10 宇宙からの驚異!!(2010年) |
作曲者名 |
磯谷浩生氏,山田一法氏 |
長さ |
DM005:3min21sec,DM005+:2min53sec |
使用音源 |
DM005:VSC,SY1,DM005+:TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM005 Version 1.0 − 2011/4/29 公開 えーと…これはロックマン10のワイリーステージ1面後半のアレンジ版になります。原曲再現シンセは、去年の7月14日にうpしたのに、何でこんなに遅れてしまったんだ…。マジスンマセン。
当初からSILENT RAIN要素を盛り込みたいとは考えていました。それは曲中のどこかで実現しています。原曲とは少しスコアを変えて盛り込みましたので、少し違った印象があるかと思います。
あとは、去年の12月にあった、ロックマン音楽イベントのLCR(Live Communicated Rockman)で流れたこの曲が、なんともカッコイイスローテンポアレンジだったので、テンポを下げて、なるだけLCRに近いメロディライン、リズムにしてみました(再現はなかなか難しかったですがね…)。こんな感じだったと思います。これは1ループ目で実現しています。
それで、2ループ目では、以上の全ての要素をなるだけ盛り込んで、管理人がアレンジしました。特に目指したジャンルとかはないですが、無音と引き延ばしが結構上手く入れられたかな…って印象です。これ以上は、曲構成は語りません。聴いてのお楽しみ…とします。
なお、この作品は、本来は5曲目になるべきものでしたので、音源はMusic Creator 5で使えるものと、フリーのSynth 1だけで作っています。あと、管理人のパソコンが64bitになってしまい、32bitじゃないと使えないVirtual Sound Canvas最後の作品でもありますorz VSC、乙カレー!
● DM005+ Version 1.2 − 2011/2/9 公開
Version 1.2では、音量バランスを調整し、リバーブのクオリティアップを図り、音圧感をアップしました。
● DM005+ Version 1.1 − 2010/9/22 公開
Version 1.1として、DM009+制作中にやってみたことを施しました。あとは、少し耳障りだったシンセとバスドラムのヴェロシティを下げました。
● DM005+ Version 1.0 − 2010/7/14 公開
この曲は、ロックマン10のワイリーステージ1面のウェポンアーカイブ第1回戦を突破すると流れます。最近のロックマンは、ワイリーステージ1面の曲は毎回カッコいいですが、今回も期待を裏切らないカッコよさです。ロックマン10のワイリーステージ1面は洞窟ステージ(?)なんですが、どうして、ドリルマンステージ(ロックマン4)やプルートステージ(ワールド5)といった洞窟ステージもカッコいい曲が揃っているんでしょうか…。洞窟のBGMがカッコいいのはロックマンの特権か…。
この曲は比較的スムーズに作れました。DM005+は原曲再現シンセなので、原曲重視でやっています。変えたいことはアレンジ版でやりますので、ご了承下さい。
ロックマン10のワイリーステージ1面は、従来のファンなら絶対に燃える展開・演出のステージですので、少なくともロックマン1〜6をやったことがある方には、是非プレイして欲しいと思います(曲と関係ない様に見えて、関係あることなので、書かせて頂きました)。 |
■ DM004 & DM004+ 〜 HEART OF ENKER |
出典作品 |
ロックマン10 宇宙からの驚異!!(2010年) |
作曲者名 |
山田一法氏,川上領氏 |
長さ |
DM004:2min47sec,DM004+:4min29sec |
使用音源 |
DM004:VSC,DM004+:TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM004 Version 1.1 − 2011/2/6 公開
Version 1.1では、一部音色のヴェロシティを調整し、リバーブのクオリティアップと音圧感を調整しました。
● DM004 Version 1.0 − 2010/7/4 公開
こちらは、ロックマン10のスペシャルステージ1面(通称エンカーステージ)のアレンジです。
構成上、致し方無く、4ループになりました。1ループ目は普通に、2ループ目は1ループ目に音色を足しています。3ループ目は間奏目的で、完全にワールドのワイリーステージ1面です。そして…
4ループ目がお楽しみのワールドのワイリーステージ1面を10のスペシャルステージ1面に合うように移調した、管理人が企んでいたアレンジとなっています。2ループ目を端折ると、3ループ目の存在が唐突になってしまうのが、4ループに至った理由です。間奏は入れたかったので、3ループ目も端折りたくは無かった訳です。
まあ、やはり私的には、4ループ目が好物です。ご要望があれば、4ループ目だけバージョンとかも公開しますので、是非是非どうぞ。
音色は、色んなのを使いたかったので、今回はVirtual Sound Canvasです。他のDTMerの方のMIDIを拝見(視聴? でもプログラムチェンジイベントを見て、音色知っているので、拝見で表現間違ってないよね?)していると、結構バイオリンの使用率が高いので、バイオリンを初めて使ってみました。…というか、ドラムセット以外は、このアレンジで使われている音色は、初めての使用になります。
● DM004+ Version 1.2 − 2011/2/6 公開
Version 1.2では、リバーブのクオリティアップと音圧感を調整しました。
● DM004+ Version 1.1 − 2010/7/4 公開
Version 1.1では、音圧調整とエフェクト追加を実施しました。
● DM004+ Version 1.0 − 2010/5/28 公開
ロックマン10のスペシャルステージ1面(通称エンカーステージ)の原曲再現版シンセです。訳あって、アレンジ版に先駆けての原曲再現版シンセの公開となりました。
メロディラインを起こすのが少々難しかったですが、メロディライン出来てからはサクサク進みました。音色も直感で決めてしまいましたが、原曲と原作の雰囲気が出ているのではないかと思います。私的には良く出来たのではないかと思います。
おまけのおまけとして、ロックマンワールドのワイリーステージ1面の原曲再現シンセも付いていますが…まあ、アレンジ版でワールドのワイリー1面を盛り込もうと企んでいるわけですね。
あとは、音色がシンセサイザーだけならば(クセのある音色を使おうとしなければ)TTS-1の方が、Virtual Sound Canvas DXiよりも音質が良いように感じたので、今回は音源にTTS-1を使っています。音色は、HEART
OF ENKERとワールドのワイリー1面とで同じにしていますので、聞き比べてみて下さい。ちなみに、HEART OF ENKERは、ワールドのワイリー1面のアレンジ曲ですので…。
HEART OF ENKERの3ループ目は、意図的に前奏をカットしていますが、これはこれで良いのではないかと思い、カットしてみました。 |
■ DM003 & DM003+ 〜 NO TURNING BACK |
出典作品 |
ロックマン10 宇宙からの驚異!!(2010年) |
作曲者名 |
川上領氏 |
長さ |
DM003:3min21sec,DM003+:2min37sec |
使用音源 |
DM003:TTS1,DM003+:TTS1 |
Version
&
コメント |
● DM003 Version 1.2 − 2011/2/6 公開
Version 1.2では、リバーブのクオリティアップと音圧感を調整しました。
● DM003 Version 1.1 − 2010/7/4 公開
Version 1.1では、ヴェロシティのバランスを整えて、音圧調整し、エフェクトを追加しました。私的には作業用BGMに使えそうな、うるさ過ぎないアレンジじゃないかと思います。他にも変更点ありますが、話がややこしくなるので、以上で…。
● DM003 Version 1.0 − 2010/4/24 公開
2010年3月に配信されたロックマン最新作・10から、ワイリーステージ3面の曲です。ええ、ボスが鬼畜な、あのステージですよ…。
今回は、ピアノオンリーアレンジにしました。この曲を初めて聞いた時から、ピアノが合いそうだと思ったからです。ピアノオンリーなので、音色選びやパート構成を考えるのは楽でした。しかし、良くも悪くもピアノだけなので、音程のゴマカシが効きにくいです…。
この曲を製作したきっかけは、まあ好みもあるんですが、第一にアルペジオを勉強したかったからです。アルペジオ無しでは、この曲は作れないでしょう(アルペジオ無しで聞いても別に聞けますが、やはり物足りなさがあります…)。
今回からは、有料ソフト・Music Creator 5と、それに付いてくる有料音源を使って作っています。こちらも段々と使いこなせるように精進していきます。今回、音源はVirtual
Sound Canvas DXiを使いました(操作が分かりやすかったので…)。しかし、ピアノだけだったらYAMAHA S-YXG50でも良かったかも…(こちらも良い音色のピアノあるので…)。
● DM003+ Version 1.3 − 2011/2/6 公開
Version 1.3では、リバーブのクオリティアップと音圧感を調整しました。
● DM003+ Version 1.2 − 2010/9/22 公開
Version 1.2では、DM009+制作中にやってみたことを施してみました。結構、上品に聴こえるようになったのではないかと思っています。
● DM003+ Version 1.1 − 2010/7/4 公開 この度、Version 1.1で、音源をVirtual Sound Canvas DXiからTTS-1に変更しました。…というのも、そこまで凝った音色を使う訳でも無い場合は、TTS-1の方が良いように感じてます。
あとは、Version 1.1において、シンセストリングスという音色に変えてみましたところ…一目惚れしてしまいましたので、音色が変わっています。
● DM003+ Version 1.0 − 2010/4/24 公開
こちらは、無駄に原曲再現頑張ったシンセです。まあ“+”シリーズは、おまけ扱いなので、そこまで凝ったことはしていません。 |
■ DM002 〜 ARMAGEDDON |
出典作品 |
第4次スーパーロボット大戦(1995年) |
作曲者名 |
不明 |
長さ |
DM002:2min55sec |
使用音源 |
DM002:SYXG50 |
Version
&
コメント |
● DM002 Version 1.2 − 2010/10/28 公開
Version 1.2では、実は、この曲とDM008は同じ手法を使っている部分があって、DM008の製作に伴い、DM008と同じような処理を施してみました…が、あまり変わってないと思います。
● DM002 Version 1.1 − 2010/7/4 公開
Version 1.1では、音圧の調整とエフェクトの追加を施しましたが、これらも上記の“ 全てフリーソフト” のルールに則り、フリーソフトでやっています。
● DM002 Version 1.0 − 2010/4/12 公開
管理人は、この曲に初めて出会ったのが第4次スパロボなので、出典は第4次にさせて頂いていますが、まあ初代ARMAGEDDONです。第4次では、真のラスボス戦で流れるだけだったと思います。グラン・ガランをも一撃で消滅させる戦慄の縮退砲もよき思ひ出…。
今回は極力原曲重視です(重視しないと初代ARMAGEDDONって名乗れませんからね)。原曲と比べるとベースを少し強調してみました。
今回も“フリーソフトのみで製作”ルールのもとで作りましたので、音色を妥協した面とかありますが、ご容赦下さい。
今度は、ループ毎に音符を変えています(一部音色も変えていますが)。管理人は1ループ目が好きですが、どうでしょうか。
別に視聴しても、存在がこの宇宙から抹消される、ことはないはず…。 |
■ DM001 〜 QUEEN |
出典作品 |
リアルロボット戦線(1999年) |
作曲者名 |
不明 |
長さ |
DM001:2min6sec |
使用音源 |
DM001:SYXG50 |
Version
&
コメント |
● DM001 Version 1.1 − 2010/7/4 公開
Version 1.1では、音圧の調整とエフェクトの追加を施しましたが、これらも上記の“ 全てフリーソフト” のルールに則り、フリーソフトでやっています。
● DM001 Version 1.0 − 2010/4/6 公開
リアルロボット戦線のオリジナルキャラのテーマ曲(とは言っても、管理人の中じゃムジカとラルフのテーマ曲)のQUEENのアレンジです。曲名は…きっとムジカから来てるんでしょうね…。
いや…最初は原曲重視にする予定だったのですが、残念ながらキラキラ音(?)とか再現できずに、アレンジに方向転換してしまいました。
あとは、原曲の疾走感もないですよねえ…。8ビートでごまかしていますがorz
3ループありますが、それぞれ音色を変えています。何ループ目がいいですかねえ…。管理人は、3ループ目が好みですが。終わりはリタルダントにしました(したつもりです)。
初DTM作品なので、色々試行錯誤とかあるんだと思います…。その辺はご容赦下さい。
ちなみに、この曲は“全てフリーソフトで製作”のルールで作っています。上に挙げたソフト達は、みんなフリーソフトなので、これからDTMやってみようと思った方は、是非参考下さい。なので、フリーレベルでできることしかしていませんので、ご了承下さい。
気が向けば、有料音源や有料ソフトで作り直すかもしれません…。
最後に、製作時間・製作期間は非公開です。 |
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